2014-10-16 第187回国会 参議院 環境委員会 第2号 次に、浄化槽法第十一条に基づく指定検査機関の行う水質に関する検査、これの平成二十四年四月一日から二十五年三月三十一日までの一年間のデータによりますと、全国の受検率、これは浄化槽数全体で僅か三三・四%しかありません。そのうちの不適正率、これは適正でないというものは四・五%でありました。 法定検査の受検率の向上については、浄化槽の質の向上にもすぐにつながってくるわけなんです。 高橋克法