2019-05-10 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号
具体的には、環境省におきまして、浄化槽トップセミナーというようなことで、首長あるいは議会議員の方々、政策決定にかかわる人たちへの直接周知をするというような取組とあわせまして、説明会などを通じまして、地方公共団体それから浄化槽関係団体への周知を行っているというところであります。 本年度、最初の年ということでありますので、このあたりの周知はしっかりと徹底してまいりたいというふうに考えております。
具体的には、環境省におきまして、浄化槽トップセミナーというようなことで、首長あるいは議会議員の方々、政策決定にかかわる人たちへの直接周知をするというような取組とあわせまして、説明会などを通じまして、地方公共団体それから浄化槽関係団体への周知を行っているというところであります。 本年度、最初の年ということでありますので、このあたりの周知はしっかりと徹底してまいりたいというふうに考えております。
政策としては、浄化槽トップセミナーというものを実は新しくこの政策の中、取り組みました。実は事実上、この数年これについてはやっていましたけど、要するに、地方自治体の首長、また議会の指導者等も自分の自治体はどうなっているかと。そういう意味では、こういうものを、政策決定に関わる人たちへの直接周知や、説明会等を通じた浄化槽関係団体への周知徹底を図っておるところであります。
また、浄化槽の整備を進めるため、環境省主催の浄化槽トップセミナーや浄化槽フォーラムを開催し、地方自治体の首長や地域住民に直接働きかけるなどの積極的な情報発信にも努めております。 今後も、普及率の低い地域へ合併処理浄化槽の普及拡大を進めていくことで、生活排水が適正処理できる環境の確保に向けて取り組んでまいりたいと存じます。
これらの事業を推進するため、環境省主催の浄化槽トップセミナーを開催し、首長の方々に直接働きかけるなど、各種会議や講演等あらゆる機会を通じて行政の担当者にも周知してまいります。 今後とも、実際の地方公共団体の単独処理浄化槽の所有状況や使用形態等の実情も踏まえ、公共所有の単独転換を進めるための方策についても検討してまいりたいと考えております。
具体的には、平成二十八年度におきましては、兵庫県、沖縄県、青森県の三カ所におきまして、地方公共団体の首長さん、幹部や議会の議員を初め、幅広い関係者を対象といたしました浄化槽トップセミナーを開催したところでございます。