○屋良委員 日米間ではJEGSもあるし環境補足協定も締結しているよ、だから取組のたてつけはありますというふうなことであるというふうに私は認識していますが、ただ、実効性の意味から、ドイツではアメリカ軍が主体的に調査をし、主体的に今まさに浄化作業が始まっている。
ことしの八月末に、アメリカ陸軍はカッターバッハ飛行場における浄化作業の予算を獲得して、既に事業者と契約をして事業を進めていく、浄化作業です、浄化事業を進めていくというふうなことが欧州陸軍のホームページに、ことし八月ですけれども、広報されていたんですね。 日本ではなぜドイツのような対応にならないのかという単純な疑問がここで浮かんできます。
ただし、このタンクは新たに発生する処理水の貯蔵を前提としておりますため、今のところ並行した再浄化作業は進めておりません。 当社は、処理水の扱いにつきまして、今後、風評被害など社会的な観点も含めて国から大きな方向性が示されると認識しておりまして、それまでの間は安全な貯蔵に支障が出ることのないよう万全を期してまいる所存でございます。 以上でございます。
また、その後、四カ月をかけて浄化作業が行われたということでございます。 残りの油漏れについては通報は行われておりませんけれども、これは先ほど御説明いたしました米側の部内の基準のカテゴリー二から四の油漏れだということでございまして、周辺住民への影響はないと判断されたということでございます。
○糸数慶子君 引渡しした後に環境調査や原状回復を行うことからくる時間と経費の無駄を省き、住民の安全を確かなものにするために、引渡し前に環境調査、環境浄化作業を完全なものにする必要があると思います。今後ともこういうことがないように、是非とも、地位協定の改定の問題まで含めて、返還前に地質調査ができるようなことを要望いたしまして、終わりたいと思います。 ありがとうございました。
NBAで更に大きな問題となったのは、高濃度に汚染された土壌の浄化作業を行ったことによって周辺にまで汚染を拡大したことなんです。NBAは、一九九八年四月から二〇〇〇年九月まで五万四千立米の水銀汚染土壌を敷地内で処理をして埋め戻しました。最終的には六万六千立米になりました。
そこで、現在行われている浄化作業は兵庫県の行政指導によるものでありまして、水濁法の地下水浄化命令によるものでもありませんけれども、今度の法案が成立したとしたら、浄化を続ける根拠がそれではなくなるのではないかと私は心配いたしますけれども、現行どおり環境基準値以下まで浄化を続けさせられると考えてよいのですか。
この間に、報告していない間に、伊丹製作所は、土壌ガス吸引法や揚水処理、隔壁や土壌除去などの浄化作業を進めておりました。トリクロロエチレンで四ミリグラム、弗素で二・二ミリグラム、六価クロムで百ミリグラム、砒素で〇・〇四ミリグラムに引き下げていたわけです。しかし、引き下げていても、依然として、基準値の百三十三倍のトリクロロエチレン、二千倍の六価クロムなど、四物質が環境基準を超過しております。
○藤木委員 ただ単に浄化作業をやっているだけじゃなくて、環境基準値以下にするという努力をしているわけですね。私は、やはり環境基準値以下になって初めて負の遺産が負ではなくなるというふうに思います。 また、伊丹製作所では、この間に、有機塩素系については土壌ガス吸引法や揚水処理、重金属については隔壁や土壌除去などの浄化作業を進めております。
○遠藤副大臣 中央卸売市場の移転予定地区である土壌が汚染されているということは聞いておりますし、現在、東京都の指導のもとで浄化作業が進められているという報告を受けております。 今後とも、その作業が進められ、土壌汚染というものが速やかに除去されんことを期待しているところでございます。
ですから、それをしないでひそかに浄化作業を続けて、ある程度の濃度まで低下したところで発表する、こういう企業の姿勢というのは余りにも人の健康や生活環境をないがしろにした態度であろう、このように思いますけれども、環境大臣はどのようにお考えでしょうか。
この間に伊丹製作所は、土壌ガス吸引法だとかあるいは揚水処理、隔壁や土壌除去などの浄化作業を進めまして、トリクロロエチレンでは四ミリグラム、弗素で二・二ミリグラム、六価クロムは百ミリグラム、砒素で〇・〇四ミリグラムに引き下げております。しかし、依然として基準値の百三十三倍のトリクロロエチレン、二千倍の六価クロムなど四物質が環境基準を超過したままであります。
河川環境整備事業制度の創設がされたのが昭和四十四年、そして平成十一年度では予算が五億七千六百億円ということで河川の浄化作業はずっとやられているわけですけれども、まだまだ人々が川に親しんで足をつけて手で水をすくって遊ぶという状況には本当になっておらない。そのために、ぜひもう少し積極的に取り組んでいただきたいということで、河川局長から御答弁いただいて終わります。
その中で今、先生御指摘のような浄化作業、汚れた土をとにかく浄化しようとしている、その浄化しようとしている中で水銀が蒸気になって飛散するんじゃないか、拡散するんじゃないか、そして健康被害があるんじゃないかということを住民の方が心配されているということでございます。
それから高平台、ここでは浄化作業開始までに調査費等で六千六百五十七万円余りもかかったということであります。 したがいまして、今政府の予算五千万円と。
先ほどちょっと質問の中に出ておりましたが、そういっただ単に直接的な暴力団対策だけじゃなくして、暴力団をめぐります環境整備というものをこの際に思い切り進めていって浄化作業を進めるべきだ、こう思っておりまして、一生懸命これからも努めていきたいと思っております。
次に、実証炉としての高速増殖炉(FBR)スーパーフェニックスⅠについては、フランス、ドイツ及びイタリア等の出資会社NERSAによりクレイマルビルに建設され、八六年一月の運転開始以降に使用済み燃料貯蔵タンクからのナトリウム漏れ、一次冷却材ナトリウムのトラブルが発生し、現在まで運転を停止して浄化作業を行っているとのことであります。
そして、過去に不適切なごみ処理が行われたことによる環境汚染を起こした処分場の浄化作業等、莫大な経費がかかります。これを地権者に求めるというのはとても無理です。
あるいはまた、流出原油に汚染された海上の浄化作業、これも果たして十分な浄化作業ができるようなチームの編成が速やかにできるのかどうか。いずれにせよ、そういう諸般の準備というものは、平和が実現したならば素早く対応して、今度は、遅かったなどという批判を受けないようにしっかりやってもらいたいということを最後に申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。
それから同じく東電の方のこの浄化作業の結果と再発防止対策というのがこの第二原発三号機について出てきたのは、ことしの五月の二十九日ですね。読ませていただきました。私、手元に持っておりますが。 ですから、ことしの一月に東京電力は通産省の方に対してこの月別発電計画というのを出して、来年の春からは百十万キロワットフル稼働ですと。
私はいつの場合も、与党とか野党とかは問わず、権力、体制側にある者に対する厳しい批判に耐えていくだけのまた我々も絶えずたくまざる自己浄化作業を行っていかなきゃならぬ問題だ、このように思っております。
しかしまた、上流からの汚染が出てきていることは事実でございまして、せっかく諏訪湖自体でいろいろ浄化作業をやっても、上流からの汚染のためにそれがディスターブされてしまう、そういった傾向は多分にあると思います。
まして、水銀を含む底質の暫定除去基準というのができまして、水銀につきましては、数式によりましてそれぞれの海域で数値をはじき出すことになっておりますが、たとえば水俣におきましては、トータル水銀で二五PPM以上の水銀を含むヘドロにつきましては、これを除去すべしということになりましたので、これらにつきましては、水俣湾は運輸省、それ以外の河川、海岸等につきましては建設省におきまして、計画を樹立し、早急に浄化作業