1978-09-19 第85回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
○志苫裕君 いまのお話ですと、まず上流の方は三十二万立米ぐらいの土石に対応できる能力を、それから下流の方へ参りますと三十万立米の土石流にたえるように、なお川は河積拡大の改良復旧という内容になっているようですが、まずこの川の下の方から順次お伺いしますが、この流量断面というんですかね、この河積の、川の大きさ。
○志苫裕君 いまのお話ですと、まず上流の方は三十二万立米ぐらいの土石に対応できる能力を、それから下流の方へ参りますと三十万立米の土石流にたえるように、なお川は河積拡大の改良復旧という内容になっているようですが、まずこの川の下の方から順次お伺いしますが、この流量断面というんですかね、この河積の、川の大きさ。
それから浚渫の、場所がないので非常に困つておるのですけれども、これは大規模に一つ埋まつたところは掘つて河川の流量断面を殖やさなければ、どんどんと川敷が小さくなりますので、これはまあ機械的にやつて行きたい、かように考えております。実際の例は私は存じませんが、或いはそういうあなたのおつしやるようなことをやつておつたら、これは訂正をしなければならんと思います。