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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-02-25 第126回国会 衆議院 予算委員会 第14号

赤木政府委員 現在の水質汚濁防止法の考え方は、排水基準というのは規制対象事業場からの排水規制するということで最低限の基準として定めておるわけでございまして、今御質問のように、地域実態に合わせた形で工場なんかも規制をするという考えに立つならば、その実態にきっちり合った形での必要最小限規制という形になる必要があると思うわけでございまして、そのためには、地域での水量だとか川の流速等がいろいろ違うわけでございまして

赤木壯

1993-02-25 第126回国会 衆議院 予算委員会 第14号

ただ、地域実情を熟知しております都道府県が、水域水量だとかあるいは流速等自然条件や、水域で排出されます排出量排水量ですか、あるいは汚染の状況だとか水域利水状況なんかの社会状況なんかも判断いたしまして、いわゆる上乗せ規制をできるようなシステムになってございます。こういうふうな上乗せをその地域実態に合った形で運用していただく。

赤木壯

1976-10-15 第78回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

しかし、それもできませんので、県から関係機関に、いろいろ委託しまして潮流の流れ、流速等シミュレーション計算をしておるわけでございますが、それによりますと、恋路島のところを締め切れば、湾外流況は余り変わらない。湾内は非常に流速が落ちます、ということは工事に伴う汚泥の拡散が、それだけ防げるということでございます。

堀川春彦

1975-08-11 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

それから、夏の条件下でと申しまして、先ほど申し上げましたように、七月末に同じく実験で、流向、流速等の調査だけではなくて、実際に放出口から拡散するという実験をもって、夏の条件下におけるデータをいま集めておるということがあるわけでございます。  それで、当然のことながら、これらのデータを基礎にいたしまして、ホットテストに入るまでの間に、拡散状況あるいはそれが蓄積される状況等を把握する。

半澤治雄

1949-11-14 第6回国会 参議院 水産委員会 第5号

特に河川は水位或いは流速等が常に変化しますが故に、堰堤などの工作物がない河川では区画漁業すらできない実情であります。従つて殆んどの河川は現在の法案のままで行きまするならば、漁業権によらないところの漁業が行われまして、遡河魚類繁殖保護は殆んど顧みられない実情に立至る慮れがあると思うのであります。

田中正雄

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