1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
となれば、日本列島の日本海側の方もそれに合わせた流通道路の問題だとか山陰線の問題だとかいろいろあると思うのですが、山陰線も全部鉄橋があるばかりに非常に不便な実態になっているということ等もございますけれども、いずれにしても、そういう意味で、国土軸を変えていくといいますか、そういう発想を持っていなきゃできないことかもわかりませんが、今申し上げますように、鳥取-舞鶴間が切れている現状というのをどのようにお
となれば、日本列島の日本海側の方もそれに合わせた流通道路の問題だとか山陰線の問題だとかいろいろあると思うのですが、山陰線も全部鉄橋があるばかりに非常に不便な実態になっているということ等もございますけれども、いずれにしても、そういう意味で、国土軸を変えていくといいますか、そういう発想を持っていなきゃできないことかもわかりませんが、今申し上げますように、鳥取-舞鶴間が切れている現状というのをどのようにお
ただ、今度の場合は、三十八年以来の豪雪でありましたけれども、一応、国、県道の確保につきましてはいち早く対応いたしまして、多少のトラブルがありましたけれども、とにもかくにも生活流通道路としての確保ができたものと考えております。ただ、市町村道における対応について先生御心配なさっておられることと思います。
非常に大規模なそういう基幹施設等の設置をしなければならないとか、あるいは大規模な流通道路、農道等も設置しなければならない、そういう要望も強いし、現にそういうことを相当予算的にも大幅に伸ばしてやっているという実態もございます。
それから第二にお尋ねをしておきたいのは、従来の土地改良というのは、土地改良そのものに重点が置かれてまいりましたが、今回はたとえば施設をつくるとか広範な流通道路をつくるとか、あるいは宅地、工場用地まで造成をしていく。
農道には、ここに書いてございますように、いわゆる耕作道路、耕作のために使われる道路、あるいは地区内道路でございますとか、そういうものと、耕地と部落との間を結ぶいわゆる連絡道路、それからさらにそこに集荷されたものを搬出するためのいわゆる流通道路、そういうようなものがございますが、どれもおのおのはっきりその一つだけの目的というものはございませんで、おのおのその目的を兼ねているものが多うございます。