2017-02-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
実際の生産者、加工者、流通者、消費者、こうあるわけですけれども、そういう方々にやはり機会を捉えて何かをしていただきたい、こう思うんですけれども、今の私の考えに対してどうお思いか、お考えをお聞きしたいと思います。
実際の生産者、加工者、流通者、消費者、こうあるわけですけれども、そういう方々にやはり機会を捉えて何かをしていただきたい、こう思うんですけれども、今の私の考えに対してどうお思いか、お考えをお聞きしたいと思います。
その場合には、これは評価ということでございまして、先生十分御存じだと思いますが、リスクコミュニケーションの専門調査会というのは、一般公募の方、それから消費者団体、流通者、マスメディア、科学者が、いわゆるステークホルダー、これは日本語で関係者といいますから、やはりある程度、利益団体者のいろいろな方が入って、それぞれの立場から意見を、どういうふうにしたら、みんな、ステークホルダーはわかっていただけるか、
だから、生産者側また流通者側にとっても、物流事業者の方々が健全に発展していくということは極めて大事なことで、私どもも、物流事業者の方々が健全に発展していけるような環境、条件というのをしっかり整備していくことは私どもの大事な仕事であると思っております。 今は軽油価格も大変高騰しております。トラック事業者の方々は大変な環境下にあるというのも私は十分に承知をしているところでございます。
しかし、それが、消費者の方々を含めた、流通者あるいは生産者を含めた、そういう人方のところできちっとリスクコミュニケーションがとれていなかったのではないか。私は、これが非常に大きな問題点として、一昨年来のBSEの問題を含め、あるいは無登録農薬の問題等々のことを考えたときに、もっともっとそれぞれの省庁の中でリスクコミュニケーションということをしっかりやっていかなきゃならない、こう思っております。
もう一つは、生産・流通者の損失をどういうふうにカバーしてやるかという問題ですね。後者の問題に関しては、予算措置などいろいろ試行錯誤がありながらも今まで進んできています。その過程の中で不正、腐敗というものが出てきたということは誠に残念なことでございますけれども、今日は原因究明に焦点を置いて質問いたします。 二〇〇一年、去年の一月ごろ、初頭ですね、EU委員会の方から最終レポートが日本に寄せられた。
先月二十八日には、消費者、流通者、学識経験者から成る、牛肉については国産牛肉トレーサビリティ検討委員会を立ち上げたところでございまして、今後は牛肉に限らず他のものにも広げていくように、その確立のために全力を尽くしていきたいと、このように思います。 これは、顔の見える関係だけじゃありません。
そのために、今まで保護されてきた各製造業または生産者、流通者たちが非常に図られることになるかもしれないということも考えております。バブルがはじけて、私たち消費者の家計もリストラをしておりますけれども、やはり、この機会に日本全体の製造業のあり方といったようなものを再総点検して対応するべきときなのではないか。
その処罰をされる、罰金を受ける、加えて返還の費用もその不正流通者に負わせるということになりますと二重処罰の禁止の趣旨にも反するのではないかというようなさまざまな問題がございますから、返還に要する費用というものを最終的にだれに負担させるかということにつきましては、そういうことも含めまして今後の検討課題であるというふうに考えております。
○参考人(宮川隆泰君) 先ほど冒頭に意見でも申しましたように、データベースは、製作者とそれから流通者、ディストリビューターとは機能が分かれております。おおむね分かれております。分かれていない部分もありますが。実際に国内の利用者が、それぞれの端末機で接続をいたしますのは、ディストリビューターのサービス用のセンターに接続をするわけです。
次に、今度はデータベースを流通をするというプロセスがありまして、データベースは、物によっては製作者と流通者が同一機関の中にありましてやっている場合もありますが、多くの場合に、専門的な流通担当機関というものが存在をしておりまして、これを我々はディストリビューターというふうに呼んでおります。 流通者は大部分が民間企業であります。
○参考人(宮川隆泰君) ただいまの山東先生の御質問でございますが、データベースの中に組み込まれておりますさまざまな情報の中に、万一瑕疵が、誤りがあった場合ですね、流通者はそれに対してどういう責任を負うか。
○国務大臣(山村新治郎君) これは御存じのとおり、加工原材料米を生産者と流通者との間で自主的な取り組みにより、国内産で提供するということになったわけでございまして、農業団体の意見も聞いた上でこれは導入された制度でもございます。何とか御協力をいただいて、加工原材料用の米がなくならないようにしていただきたいと思っております。
しかし、それがなければ、おれが汚したのじゃないからおれの責任じゃないよとは、製造者も言ってくれるな、それから流通者も言ってくれるな、行政も言うな、こういうことでやっていこうと思っておりますので、何かいい知恵がありましたらひとつ教えていただきたいと思います。
○桧垣政府委員 自主流通米の見込み量を百万トンといたしましたのは、生産者団体関係あるいは流通者団体関係等の有識者の意見も徴しました上で、私ども見込みを立てたのでございますが、現段階におきまして、先ほど申しましたように、流通業界ではいろいろ末端の需要等の取りまとめをいたしておるようでございますが、やはり大体百万トン程度が穏当なところであるようですという意見を申し述べております。
生産者、流通者等もあわせて十分、これは政府ももちろんでございますけれども、勉強していきまして、どういう措置が一番合理的であるか、また買い入れ後におきます処理につきましても、それが何といいますか、今いう基準価格以上に上がった場合でも、その取引関係上、普通の取引においてもそういう規格が経済的、合理的に動いていくということでなければならぬと思います、一方におきまして。
ただ先生御指摘になりました二百円流通経費で下げるというふうなのに該当して、流通者費がかくのごとく下がっておるかどうかという点は、遺憾ながらまだ、そういうふうになっておりませんので、むしろ全体の合理化、全体の山のコスト・ダウンというものが、予想よりも順調に進捗しておる、こういうふうに実はお考えになった方がよろしいと思います。