2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
ずっと言われてきて、既存住宅の市場の流通活性化なんて、私もう二十七年間やって、ほとんど二十年前ぐらいから言っていて、なかなかできなかった。しかし、私、できない問題が、今回コロナ禍によってできるようになる可能性が随分出てくると思います。 ちょっと脱線しますけど、リモート会議も、コロナ禍の前からやろうと思えばできたんだけどやらなかったわけで、やらざるを得なくなってやってみたら良くなったと。
ずっと言われてきて、既存住宅の市場の流通活性化なんて、私もう二十七年間やって、ほとんど二十年前ぐらいから言っていて、なかなかできなかった。しかし、私、できない問題が、今回コロナ禍によってできるようになる可能性が随分出てくると思います。 ちょっと脱線しますけど、リモート会議も、コロナ禍の前からやろうと思えばできたんだけどやらなかったわけで、やらざるを得なくなってやってみたら良くなったと。
今御答弁のありました安心R住宅、いい制度だと思いますので、是非空き家バンクの運用の中にも入れていただいたりして、良質な中古住宅の流通活性化に資するようにしていただきたいと思います。 今東京圏で、コロナの影響もあるのかもしれませんけど、転出超過が続いておりまして、地方へ若い人たちが出ていくようなこともあります。
続きまして、中古住宅の流通活性化についての質問に移らせていただきます。 十数年前になりますが、アメリカに住むことになって住む家を探して、中古の賃貸アパートを何軒も見て回りました。驚いたのは家の内装です。
そこで、まず、今回の法案でテーマとなっております既存住宅の流通活性化、その前に、大前提として、住宅政策の在り方について一点お尋ねをしたいと思います。 国交省がストック重視の住宅政策を打ち出してからはや十年近くたつわけですけれども、正直なかなかうまく進んでいない側面があるのではないかと思います。
もう既に流通活性化協議会というのを今までやってきたと思いますが、その現状と成果みたいなものを教えてください。
今回の建物状況調査の実施によりまして、建物をしっかりと調査するということによりましてその住宅の状態をより正確に反映した取引価格が形成されることとなるわけでございまして、これが既存住宅の流通活性化のための重要な要素になるというふうに考えているところでございます。
そこで、話はちょっとまた戻りますけれども、既存住宅の流通活性化でありますから、現在は新築住宅の購入につきましては税制など優遇措置があるわけですよね。しかし、既存の住宅の流通を活性化させるためには、今回の法案の、インスペクションの普及だけではなくて、私はもう一歩も二歩も踏み込んだことが要るんだろうというふうに思うんです。
そのほかにも、競走馬生産振興事業ということで、地方競馬をやっている人たちにとっては、指導者の養成というのもありますが、特に優良な種馬の導入促進、流通活性化、あるいはふるさと情報の収集などなどに取り組んでおられるこの生産振興事業なども含めて、今後どのように軽種馬の生産を拡大していく、あるいはレベルの高いものにしていくのかということについて、ぜひお伺いをしたいと思います。
特に住宅につきましては、私も就任早々、中古住宅の流通活性化について再検討、そして促進をするよう指示をさせていただき、そのための勉強会等々を開催させていただきました。その中で、前田元大臣の御実績についても、大変けいがいに触れ、感心をしておったところでございます。
既存住宅流通活性化推進事業を挙げられていましたけれども、これは去年までは売買を伴わないリフォームも対象になっていましたが、今年の制度からそれ対象外にされちゃっているんですよ。大規模修繕も、大規模の修繕、マンションとか大規模だけであって、町の小さな住宅とか部屋を一つリフォームするとか、そういう事業には全く使えないわけですよ。
今答弁がありましたように、これまで一万戸以上の事業に先ほどの御指摘のものは活用をされておりまして、この既存住宅流通活性化などの事業というのは非常に良い結果を出しておりますので、今後とも、既存住宅流通市場、リフォーム市場の整備が図られるように考えてまいりたいと思います。
そういった中で、今御指摘の家畜流通安定緊急対策事業、これは子牛の流通活性化を目的としたものでありますけれども、これについてもやはり継続の要望があるということ、これは我々も承知しておりますので、そういった声も踏まえてその取扱いをしっかりと検討していきたいと思っております。
これは、意欲ある生産者の経営安定を目的に、これまで繁殖基盤強化対策、子牛流通活性化対策など生産基盤の充実に大きな貢献をしてまいりました。
いわき市には重要港湾、小名浜港というのがありまして、この港を利用しまして貿易の拡大また内国貨物の流通活性化を積極的に推進しまして、背後圏を含む地域経済の振興を図るために私も努力してきたつもりでございます。 その一環としまして外貿コンテナ航路、この開設を目指してシンガポールや香港、上海という港に行ってまいりました。そこでびっくりしましたのは、港づくりがすごいペースで進んでいるということであります。
そのほか先生お尋ねのこういった有機農産物の流通活性化を支援する事業も、これ昨年度だったと思いますが、食品流通局の方からこういった事業をいたしまして、流通サイドと生産サイドの交流を促進する事業も今始めているところでございます。