2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
心配しているのは、先ほど申し上げたように、ひなにしても種卵にしても、最初の供給が途切れてしまうと末端まで全部影響を受けるということで、その調達を別のところからやろうということで、これまでの流通形態ということが非常に変わってしまう、あるいは、そういった新しい供給先を探さなきゃいけない、そういう生産農家とか生産農場とか食鳥処理場、こういったところもふえてきていると思うんですけれども、そういった、今回の鳥
心配しているのは、先ほど申し上げたように、ひなにしても種卵にしても、最初の供給が途切れてしまうと末端まで全部影響を受けるということで、その調達を別のところからやろうということで、これまでの流通形態ということが非常に変わってしまう、あるいは、そういった新しい供給先を探さなきゃいけない、そういう生産農家とか生産農場とか食鳥処理場、こういったところもふえてきていると思うんですけれども、そういった、今回の鳥
この我が国の水産流通は、産地市場と消費地市場というふうに分かれて多くの事業者がその流通に関わるという特徴があって、市場ごとに独自の伝票等による取引が行われているなど複雑な流通形態となっておりますので、農林水産省共通申請サービスの活用を検討するなど進めていくと同時に、ソフトウエア同士の連携等によるシステムの構築を推進してまいりたいというふうに考えております。
今先生から御指摘がございましたように、我が国の水産流通は、産地市場、消費地市場とに分かれ、また、市場ごとの独自の伝票等による取引が行われているということで、複雑な流通形態となっているということは承知しているところでございます。
○池田大臣政務官 我が国の水産流通は、産地市場と消費地市場とに分かれ、多くの事業者がその流通にかかわるという特徴があり、市場ごとに独自の伝票等による取引が行われているなど、複雑な流通形態になっております。 今回の水産流通適正化法に基づく伝達義務の履行に当たっては、取引における正確かつ円滑な情報の伝達に向け、ソフトウエア同士の連携等によるシステムの構築を推進してまいります。
卸さんは平時には対面で行われていた価格交渉が行えず、流通形態の様相は大きく異なっております。したがって、薬価調査時の環境は著しく異なる環境下で行われたと言えます。 政府は、増え続ける医療費の中でとりわけ薬の価格に目を光らせますが、その薬を取り扱っている薬業界の皆様にとっては、薬の価格改定によって経営が大きく影響いたします。
六、デジタル化・ネットワーク化の進展に伴い、従来は受信者であった国民が同時に発信者にもなる時代が到来し、著作物の利用・流通形態の多様化が今後さらに進行することが想定されることに鑑み、政府は、権利の保護と著作物の円滑な利用の促進とのバランスに十分留意しつつ、時代に即した著作権法制となるよう、その在り方について不断の検証を行うこと。 右決議する。 以上でございます。
六 デジタル化・ネットワーク化の進展に伴い、従来は受信者であった国民が同時に発信者にもなる時代が到来し、著作物の利用・流通形態の多様化が今後さらに進行することが想定されることに鑑み、政府は、権利の保護と著作物の円滑な利用の促進とのバランスに十分留意しつつ、時代に即した著作権法制となるよう、その在り方について不断の検証を行うこと。 以上であります。 何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。
だけど、今いろんな流通形態がありますから、市場外取引ということで言っていますけど、あえて言えば市場外取引市場があるということです。ところが、市場外取引市場が今は量的には食肉を始めとしてかなりの量になっていて、この元々の認可と許可の制度の前提が大きく崩れているというのがあると思います。 繰り返しますけれども、認可と許可というのは、禁止ですよと、だけどこういう規定に合ったときだけは認めますよと。
この辺でもう大体毎月みそは何本ぐらい出る、しょうゆは何本ぐらい出る、予想しちゃって、ぐるぐるぐるぐる回っていて、注文入った瞬間に三十分で来る、こういう流通形態であります。 これはとても便利だし画期的だと私は思いますけれども、他方で、そこではエネルギーを消費しながら走る倉庫みたいなもので、多分、その納品した業者も注文した人も荷主もいない中でぐるぐる回っている。
それから、加工品とか外食の需要の増加等に伴いまして市場外の流通が拡大をしてきておりまして、その流通形態も、インターネットの通販ですとか契約取引など、かなり多様化が進んできているというふうに認識をしておりまして、こういう背景の中で、今回の改正を判断するに至ったということでございます。
これが、日本がつくり上げてきた世界に誇るべき卸売市場であり、流通形態なんだと思います。 そこで、適正配置についてお伺いしますけれども、認可制から認定制に変わって、卸売市場の適正な配置、今、全国津々浦々、バランスよく配置されているわけです。
こうした消費者ニーズの変化を背景に、もちろん卸売市場の重要性というものは今も変わらずあるわけでありますが、流通構造も大きく変化をしてきておりまして、生鮮品を主に取り扱う卸売市場全体の取扱高が減少する一方で、加工品や外食の需要の増加等に伴い市場外流通が拡大をして、その流通形態も、インターネット通販、契約取引等、流通の多様化が進んでおりまして、この傾向は今後も継続するだろうというふうに認識をしております
その後、現在までの状況を見ますと、買い手と売り手の情報格差がなくなり、売惜しみ等による価格のつり上げがしにくい環境になっているほか、小売業の大規模化に伴い、買い手の交渉力が高まっているといった取引環境にあり、また、加工品や外食の需要の増加等に伴い、市場外流通が拡大をし、その流通形態も、インターネット通販、契約取引等、流通の多様化が進んでいると認識をしてございます。
アメリカでは、中間マージンを削減する観点から、中間の流通事業者を省く流通形態が主となっていると認識しておりますが、日本においても、一見、市場手数料の形で中間マージンが取られるので直接取引を行った方がもうけも多いような気もしますが、現在、日本において生産者が卸売市場を通した流通を選択することについて、どのようなメリットがあるのでしょうか、お答えください。
○国務大臣(世耕弘成君) 経済のグローバル化が進んで流通形態も大変複雑化している中、複数の国をまたがる流通を管理する企業などの輸出管理に関する負担を軽減するためにも、日本の品目番号の構成を国際的に広く採用されているスタイルに見直すということは大きな意義があるというふうに認識をしております。
多段階で複雑な流通構造の高コスト体質を改善しようという方向は理解できますが、既に農産物の流通形態は民間主導で多様化しており、卸売市場を経由した流通は年々減少をしております。
また、農業生産資材や農産物流通の取引条件等の見える化についてもお尋ねがありましたが、これも委員は重々御承知だと思いますけれども、価格やサービスを含めまして、より有利な条件を提示する農業生産資材販売業者を比較、そして選択ができるような環境を整備するということと、あるいは、市場流通やネット販売等、今や多様な流通形態のサービスがございますので、そういった内容や取引条件を比較検討できる環境をぜひ整備していきたいなと
今先生御指摘のヒラメ・カレイでございますが、輸入品のヒラメ・カレイと国産のヒラメ・カレイがあるわけでございますが、これにつきましては、魚種あるいは流通形態及び用途が必ずしもこれは同じではございません。
ですから、恐らくそういう流通形態を通じて行くんですが、それはそれでいいとして、この企業の皆さんは従来の農家の担い手をつくって供給しないんですよ。それをやるのは農業協同組合さんなんです。ですから、農業協同組合さんが本来の営農指導とマーケットの開拓事業、これを農家と向き合ってやっていかなければ、従来の農家は衰退の一方でますます消え去っていくというような心配がされてなりませんね。
だから、これから、山を持っている人たちが材を快く出してくれるためには、やはり山の木を売り出してもうかったとならなきゃなりませんので、プランナーの制度もありますから、エンドユーザーと山主と流通と、ちゃんとそこを結びつけて、プランナー、そういう人たちの力もかりながら、流れのいい流通形態というものをつくっていくことが一番大切になってくるんじゃないかなというふうに考えております。
ただし、川上から川下に流れる農業の流通形態の特性を考えると、先生が御指摘のように、川上にいる、つまり生産者の方々は川下の方々に対して言わば、何といいますか、価格決定において、天候の不順や何かでいろいろなことはあるにしても、相対的に見れば、自分たちが値を決めるというよりは、川下で購買をし、また販売をする流通店等に値決めをされる確率が高いので、非常にそういう意味では損をするといいますか、思いどおりの転嫁
それから、ちょっと時間がなくなってしまったのでまとめて質問するんですけれども、米の放射性物質の調査、これ本来だったら全量検査できればいいんですけれども、相対取引とか産地直送とか縁故米とか、流通形態もすごく多様化しているということなんですけれども、やっぱり擦り抜けないためにもできるだけ細かいメッシュでやるべきだと思うんです。
そういう中にあって、消費者と生産者、お互いが利益を得るような形が自然と醸成をされるだろうと思いますが、私は、いろんな流通形態というものを用意をしておく、そのために政府として必要な支援をするということを惜しむつもりは全くございません。
そこはやはり、卸、仲卸、小売という流通形態があってそれなりにやれるものでございまして、じゃ私どもの鳥取県のナシが全部直売でやれるか。絶対にやれません。そんなことをやったら生産地はつぶれてしまうわけでございます。
それは、今の流通形態を否定するわけではありませんが、多様な流通、漁業者が自らの才覚によって高く売るということもあってしかるべきだというふうに思っております。