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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-05-11 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

もともと類別区分の設定というものは、政府買い入れ米銘柄格差を導入するための措置であり、具体的には自主流通米としての流通実績そのものが類別判定基準にされてまいりました。こうした類別格差の導入による良質米奨励効果は明らかでございまして、自主流通米の出回り比率は年々高まり、現在その比率政府管理米の六ないし七割にも及んでいるのが現状かと思います。  

角田公正

1993-06-02 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

そういう意味での例外というようなことにもなろうかと思いますが、具体的な適用に当たりましては、やはり消費者からその農法の基準について問い合わせがあった場合には、明確にこういうふうにやっていますということが答えられる内容のものかどうかとか、あるいは相当量流通実績があるとか、やはりそういう中身をしっかり判断しながら考えていかなくてはならぬというふうに考えております。

須田洵

1977-06-07 第80回国会 衆議院 農林水産委員会農産物の価格等に関する小委員会 第2号

銘柄制度につきましては、その指定の要件としては、市場評価という点で自主流通への流通量が三千トンとか、あるいは全流通量の三割以上とかというような条件とか、あるいは実需者である米穀卸売業者その他の評価が高いとか、その県の奨励品種であるとか、もろもろの条件から、毎年その前年の流通実績を見まして指定をしておるというのが実情でございまして、本年におきましてもその基準を変えるつもりはないわけでございまして、流通実績

大河原太一郎

1975-11-06 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

飯用ウルチ百六十八万トン、酒米ですとか原材料用米を含めますと全体では二百五十万トンでございますが、これは四十八、四十九の自主流通米流通実績から見ますと、たとえば四十九年度は飯用ウルチで申しますと百七十九万トン、計画目標は百六十三万トンだったわけでございます。それから見ますと、そう過大な数字ではない。

大河原太一郎

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