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315件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

こうした支援措置対象となるわけですが、こうしたものというのが、今までの、食品等流通合理化法とか、あるいはHACCP支援法に基づく認定計画と同等のものであるというふうにみなすわけでありますけれども、こうした認定計画をつくることによって融資あるいは債務保証を受けやすくするということでございます。  

濱村進

2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

次に、食品流通合理化法とHACCP支援法に基づく設定計画がこの支援対象になるというようなことでございますが、これに該当しない形でも、この支援措置が有効に働くケースもこれはあるというふうに考えられますが、私はその詳細について述べる見識はありませんが、そういったものに対する支援措置は何かお考えになっていらっしゃれば、お答えいただきたいと思います。

長谷川嘉一

2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

また、仲卸業者による品質衛生管理高度化国内外需要への対応などの取組に対しましても、法改正後の食品流通合理化計画認定を受けますれば、日本政策金融公庫低利融資等により支援をすることとしております。  このような措置によりまして、販路開拓付加価値向上等によりまして仲卸業者事業活性化し、その経営体質が強化されることを期待しているところでございます。

谷合正明

2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

さらに、本法案では、中央卸売市場が、改正後の食品流通構造改善促進法に基づきまして食品等流通合理化計画認定を受けて、低温卸売場整備など品質衛生管理高度化等に取り組む場合には、法律補助として補助率十分の四以内で助成を行い、卸売市場におけるコールドチェーン整備等を後押しをすることとしているところでございます。

齋藤健

2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

また、仲卸業者による品質衛生管理高度化ですとか、それから国内外需要対応、これ重要になってまいりますので、こういう取組に対しましても、法改正後の食品流通合理化計画認定を受ければ、日本政策金融公庫低利融資等により支援がこの仲卸業者に対しても行われるということになっているわけでありますので、このような措置によりまして、販路開拓ですとか付加価値向上等により仲卸業者の皆さんの事業活性化をしていくということを

齋藤健

2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

さらに、今回の改正案の中に含まれてございますけれども、食品流通構造改善促進法改正をいたしまして、例えば、仲卸業者卸売業者品質衛生管理高度化や、加工、輸出といった国内外需要への対応など流通合理化に向けた取組計画し、大臣認定を受けた場合には、日本政策金融公庫低利融資食品等流通合理化促進機構債務保証等により、こうした前向きな取組支援をすることとしているものでございます。

井上宏司

2018-06-08 第196回国会 参議院 本会議 第27号

地方卸売市場受託拒否禁止取引ルールとして設定した場合には一層の支援をすべきとの御指摘につきましては、中央卸売市場が、一定規模以上の施設であり、受託拒否禁止を一律に義務付けられるといった、より一層高い公共性を有するものであるから、中央卸売市場食品等流通合理化計画認定を受けた場合に限り、法律補助として補助率十分の四で助成を行うこととしているものでございます。  

齋藤健

2018-06-08 第196回国会 参議院 本会議 第27号

卸売市場施設整備につきましては、認定を受けた卸売市場に対して、予算措置として補助率三分の一以内で助成するとともに、中央卸売市場食品等流通合理化計画認定を受けた場合には、法律補助として補助率十分の四以内で助成することとしているほか、地方財政措置の継続について調整を行っているところであります。  

齋藤健

2018-05-24 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

法改正後の食品等流通合理化計画におきましては、物流効率化情報通信技術等活用品質衛生管理高度化国内外需要への対応といった食品流通合理化への取組対象といたしまして、企業規模を問わず、要件に合致すれば農林水産大臣認定は受けられることとなっております。その認定要件といたしましては、農林水産業の振興に寄与することといったようなことも含まれているものでございます。  

井上宏司

2018-05-24 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

具体的には、認定を受けた中央卸売市場地方卸売市場につきましては、予算措置として、その施設整備に対して補助率三分の一以内の助成を行うほか、今回の法案の中に規定を置かせていただいておりますけれども、中央卸売市場が、改正後の食品流通構造改善促進法に基づいて食品等流通合理化計画認定を受け、例えば品質衛生管理高度化等に取り組む場合には、法律に基づく補助といたしまして、より高率の補助率十分の四以内で国は

井上宏司

2018-05-23 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

また、開設者に対する支援でございますけれども、認定を受けた中央卸売市場地方卸売市場に対しましては、予算措置として、補助率三分の一以内で施設整備への助成を行うこととするほか、中央卸売市場につきましては、食品等流通合理化計画認定を受け、品質衛生管理高度化等に取り組む場合には、法律規定に基づく補助として、補助率十分の四以内で施設整備への助成を行うこととしてございます。

井上宏司

2018-03-28 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

また、三十年度予算におきましては、食品流通合理化促進事業という事業を計上させていただいておりまして、農産物流通において、段ボールや紙袋のばら積みからパレット積みに転換をしていく、こういう取組実証への支援によりまして、トラックへの荷積み、荷おろしの効率化を進めるとともに、流通ルートにおきます保冷施設等の導入への支援によりまして保冷管理を推進することとしております。  

井上宏司

2018-03-23 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

○国務大臣齋藤健君) 現在、人手不足等からトラック輸送コストが上昇をしているわけでありまして、そういう中で農産物の安定的な輸送確保するためには、鉄道とか船舶への切替えも含めた物流効率化に積極的に取り組むということが必要であると考えておりまして、平成三十年度当初予算食品流通合理化促進事業三・三億円というものを計上させていただいておりまして、その中で実証支援するということにしておりまして、一つは

齋藤健

2013-06-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

こうしますと三・六六兆円、こういうことなんですが、そこに、先ほど申し上げました規模拡大農地集積それから水田フル活用流通合理化こういう施策をその上に総動員していくということによって、生産拡大やそれから高収益化コスト低減、いわゆる生産性向上という分も足してということで、四兆円の農業所得を見込んでいこうということでございます。

林芳正

2012-03-07 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そういう中で、いろいろな項目がありますが、沖縄県という立場で見ますと、青年就農者経営安定支援生産コスト低減に資する技術開発流通合理化六次産業促進などの取り組みは積極的に取り組むべきものであるというふうに思いますし、加えて、沖縄においては、亜熱帯海洋性気候条件、あるいは東南アジアの大消費地に近接しているといった地理的条件を生かして取り組んでいくことが大事だというふうに思いますし、今後、行動計画

川端達夫

2010-02-19 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

今御指摘のありました、一部事業ができないのではないかという、そういうお話がありまして御指摘がありましたけれども、やはりまず流通活性化とか市場の役割をきちんと配慮した事業の推進、応援というのはしていきたいと思っておりますし、今現在のスキームの中では、例えば強い農業づくり交付金でも支援できる枠組みがありますし、それから食肉等流通合理化総合対策事業というものもありまして、やはりそういった様々な事業活用

舟山康江

2009-03-30 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

このため、経済産業省といたしましては、離島における石油製品流通合理化支援することといたしまして、まず平成二十年度補正予算におきまして、新たに十億円の予算を計上いたしまして、地方自治体あるいは石油流通関係者油槽所タンクの設置あるいはタンクローリーの購入など、流通合理化に向けた設備投資を行う場合の定率補助と、それから合理化に向けた具体策を地元で検討する際に要します経費の定額補助、これらを内容とする

北川慎介

2006-04-18 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

また、生産された水産物需要に結び付くように、安全性鮮度等の面での水産物品質向上対策、それから流通合理化等々、各般の施策を総合的に展開していかなくちゃいけないと思っておりまして、また現在、来年の三月の水産基本見直しに向けまして、国際競争力のある経営体育成確保、あるいは産地の販売力強化等、こういうことについて検討を進めているところでございます。

小林芳雄

2003-07-24 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第23号

この間、物価動向を見ますと、消費者物価は、需要の弱さや技術進歩流通合理化といった要因が引き続き物価を押し下げる方向に働いておりますほか、海外からの安価な消費財の輸入もごく緩やかながらも増加傾向を続けておりますことなどから、当面、現状程度小幅下落が続くと見られます。  金融面では、日本銀行の潤沢な資金供給の下、金融市場は総じて落ち着いた推移をたどってまいりました。

福井俊彦