1986-05-13 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
また他方、証券会社に対しましては、先ほど申し上げました譲渡性預金、CDの流通、取り扱いを認めることを昨年の三月に決定いたしました。現在は証券会社もやっておる。このようないわば相互乗り入れみたいなことが大分進んでいるということがございます。
また他方、証券会社に対しましては、先ほど申し上げました譲渡性預金、CDの流通、取り扱いを認めることを昨年の三月に決定いたしました。現在は証券会社もやっておる。このようないわば相互乗り入れみたいなことが大分進んでいるということがございます。
したがいまして、業務の自由化につきましても、先ほど申しましたように、法令の範囲内ではございますけれども、短期金融市場の整備につきましては、例えばCDあるいはBA等について証券業者の流通取り扱いを認める、あるいは短期国債の発行を行っていくというようなこと、あるいは長期金融市場について申しますると、銀行あるいは信用金庫までも含めまして長期金融市場でディーリング業務を拡大していくというようなこと、あるいは
具体的には、一つ、預金金利の自由化等、二つ、債券先物市場の創設、三つ、国内における債券発行市場の整備、四つ、証券会社による円建てBAの流通取り扱い、五つ、外銀の信託参入、六つ、東京証券取引所会員権、七つ、ユーロ円債等の発行の弾力化、八つ、金融自由化の環境整備一の八項目について措置を論ずることとしています。 最後に、サービス・輸入促進等について申し上げます。
まずCD市場には、証券業者がその仲介機能を果たすということで、証券業者を流通取り扱いにも参加させる。それから、円建てBA市場にも来年四月には、その進行状況を見守るという意味でちょっとずれるわけでございますけれども、証券業者を参入させるというようなことで、先ほど来御議論の短期金融市場の整備拡充にも大きな役割を果たしてくると思っています。
○政府委員(北村昌敏君) 元売り精製段階は、元売りは十三社、それから精製は重複する元売りも含めまして三十五社という状況でございまするが、何ぶんその元売りを出てからあとの卸、小売りの流通取り扱い業者というのは、大卸のところは別でございますけれども、大部分が中小の業者が十数万、各油種入れますと十数万をもっとこえるかと思いまするがそういう対象でございまするので、あのような方式での吐き出させ方はとても実際問題
やはりきちんと法律に基づいて、あるいは安全性、あるいは危険のないということの立場からきちんとしなければなりませんので、こういった事故が起こったときに、ただそれだけでとどまるのではなくて、いま運輸省とも相談をすると言われましたが、それだけではなくて、一切、この放射性物質の取り扱い全部を含めて、もう一度輸入のところから——輸入業者の一部にいいかげんな取り扱いも前にあったわけですが、全般についてこの流通取り扱い