2018-05-16 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
また、今後取組を更に強化するため、昨年四月に創設されました日本食海外プロモーション、略称JFOODOでございますけれども、これによります海外マーケットのさらなる開拓、空港や港湾に近い卸売市場、それから生産物の流通加工施設等の輸出対応施設の整備を進めているところでございます。 このような中、TPP交渉におきましては、我が国の農林水産物、食品の輸出拡大の重点品目について関税撤廃を獲得しております。
また、今後取組を更に強化するため、昨年四月に創設されました日本食海外プロモーション、略称JFOODOでございますけれども、これによります海外マーケットのさらなる開拓、空港や港湾に近い卸売市場、それから生産物の流通加工施設等の輸出対応施設の整備を進めているところでございます。 このような中、TPP交渉におきましては、我が国の農林水産物、食品の輸出拡大の重点品目について関税撤廃を獲得しております。
これらの取り組みをさらに強化するために、本年四月に設立されました日本食品海外プロモーションセンター、いわゆるJFOODOでございますけれども、JFOODOによります海外市場の開拓、拡大に向けた戦略的なプロモーション、ブランディングの実施、空港や港湾に近い卸売市場や生産物の流通加工施設等の輸出対応施設の整備等を進めております。 以上でございます。
今後、こうした取組を更に強化するために、日本産品の輸出サポート、プロモーション、ブランディングを一貫して行う組織の創設、空港や港湾に近い卸売市場や生産物の流通加工施設等の輸出対応施設の整備、これらのほかに、特に重要品目である米についてでございますが、中国側が認可する精米施設等の拡大に向けた中国政府への働きかけ、中国向け輸出への新規参入促進による輸出ルートの多様化、さらには、中国人観光旅行客等を対象とした
水産無償は、漁港等の漁業生産基盤や水産物流通・加工施設等の整備に必要な資金を供与するもので、ひいては我が国の水産資源の確保に寄与するものと考えているところでございます。平成十九年度には六カ国に対し、総額約四十六億円を供与いたしました。 今後とも、我が国として、ODAの戦略的活用に努めてまいります。その際、委員が今指摘されたこと等も参考にさせていただきたいと思います。
空港、港湾やその周辺地域に倉庫や流通加工施設等を、都道府県を中心に第三セクターをつくって整備を進めていこうという考え方だと思うのですが、実際にこれらが不足しているために輸入に影響が出ているところがあるか、あるとすればどこどこか、あるいは、近く重大なネックになりそうなところがあるのか。この実態について御説明をいただきたいと思います。
さらに、産地における流通加工施設等を計画的総合的に整備するとともに、多獲性魚の利用高度化を図る施設を整備する事業を新たに実施することとし、三十五億円を計上しております。 なお、燃油価格の上昇に対処して水産業経営の安定を図るため、新たに漁業用燃油購入資金について五百億円を融通することとしております。
さらに、産地における流通加工施設等を計画的、総合的に整備するとともに、多獲性魚の利用高度化を図る施設を整備する事業を新たに実施することとし、三十五億円を計上しております。 なお、燃油価格の上昇に対処して水産業経営の安定を図るため、新たに漁業用燃油購入資金について五百億円を融通することとしております。
○政府委員(荒勝巖君) この流通加工施設等を含む漁港の機能設備につきましては、沿岸漁業構造改善事業または、水産物流通加工センター形成事業等によりまして、各地方の漁業の実態に応じ整備しております。今後ともこれらの事業により、その充実をはかってまいりたいと考えております。