1993-10-27 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号
(6)の流通システム化情報機器は、情報機器の導入による物流の合理化を支援するものであり、輸送効率向上のための配車計画支援システムなどの導入とPOSシステムの導入に対する特利二での融資制度であります。
(6)の流通システム化情報機器は、情報機器の導入による物流の合理化を支援するものであり、輸送効率向上のための配車計画支援システムなどの導入とPOSシステムの導入に対する特利二での融資制度であります。
あと挙げませんが、建設省もまた「二十一世紀に向けた新たな道路構造の在り方」の中で触れられておりますし、経済企画庁の流通問題研究会も「二十一世紀に向けた物流革新の方向と流通システム化」という報告をお出しになっております。
を図るための野菜需要高度化対応総合モデル対策事業、野菜優良種苗の生産及び供給の安定を図るための野菜優良種苗生産安定対策事業、加工原料野菜の安定供給を図るための加工用トマト等緊急生産流通合理化対策事業、端境期における野菜の供給を安定させるための野菜端境期平準出荷モデル対策事業、広域流通加工の合理化を図るための野菜広域流通加工施設整備対策事業並びに野菜作の生産性の飛躍的向上を図るための野菜高度生産流通システム化
このためチェーン化の推進、輸送の共同化、物流拠点の整備、低温流通体系の推進等の流通システム化のための施策を一層促進する。」とあるわけであります。 そのほか生鮮食料品の価格安定対策についても大体同じようなことなんでありまするけれども、今日経企庁もごらんのように、円高問題で、約四年前にはドル三百六十円の為替レートであったことを伺っておる。
このためチェーン化の推進、輸送の共同化、物流拠点の整備、低温流通体系の推進等の流通システム化のための施策を一層促進する。」とあるわけです。
かたわら、政府のほうの提唱もございまして、流通システム化の推進、これは個々のお店あるいは個々の会社ではなかなかできないことを業界まとまってやればできるという、いわゆる流通のシステム化、そういう点にも力を入れて、たとえば流通センターの設置ですとかあるいは業界あげての仕入れ伝票の統一化とか、いろいろな直接、間接的な手法等も進めておるわけでございます。
たとえば経済成長の中で生産量がふえる、流通量もますます増加していくであろう、こういう予測が立つわけでありますし、また流通システム化推進会議あたりが具体的な数字まで示しておるわけでありますけれども、相当量の商品流通が行なわれるはずである。問題は、それだけの商品流通を、現在の日本の流通機構が流通し尽くすだけのそれだけの能力を持っているかどうか。
○莊政府委員 フランチャイズチェーンでございますが、新しい流通システム化の一つの試みであるというふうに了解をいたしております。
しかも、通産省は、昭和四十五年の九月に、流通システム化推進会議というものを設置された。そうして四十六年四月、昭和五十年を目標とする流通システム化基本方針というものをまとめられた。そうして、推進会議の委員をおきめになった。私は、その推進会議の委員というのはどんな人かやってくれるのだろう、こういう人たちがやってくれるなら国民も安心できるだろうなと思って、その推進会議のメンバーの表を見てあ然とした。
また、対納入業者の取引改善策とも関連いたしまして、伝票の統一とか標準契約書の作成等についても、流通システム化の推進の一環として積極的に取り組むこととしまして、その具体化の作業に入ったところでございます。
今年度といかしましては、一つには、流通システム化を推進するという意味で流通システム開発センターを設立いたしまして、今後各段階におきます流通の相互の関連をシステム化していくということを進めてまいりたい。また、物的流通といたしましてはパレットプールを――標準規格のパレットをプール組織で使うということによる輸送経費の軽減をはかってまいるということを推進いたしていくということを考えておる次第でございます。
レンタル社のほうは日本パレット協会所属の中小企業組合員が、中小企業の業者の会員が寄って、そして現在の不況克服と自分たちの経営安定向上を考え、さらに国の物的流通システム化の方針にも沿うということで設立をし、鋭意国の施策の方向に沿いながら努力をしようと、こうやっておるわけです。
○矢山有作君 あのパレットシステム化の問題なんですがね、これは何ですね、流通システム化推進会議等の答申をもとにして、これにいま本格的に手をつけられていると思うんですがね、このパレットシステム化のために具体的に通産省がやろうとしておられることは何ですか。
また、流通部門の近代化、合理化をはかるため流通システム化事業を推進することといたしまして、そのための経費の大幅な拡充をはかっております。 第七に、技術開発の促進をはかるため、大型プロジェクトについて、電気自動車、パターン情報処理システムなど継続七テーマを引き続き推進することとし、前年度比二四%増の六十六億七千七百万円を計上しておるのでございます。
流通部門の近代化につきましては、卸商業団地、流通システム化拠点施設等の建設を促進するとともに、ボランタリーチェーンの結成等一般小売り商の協業化、組織化を進め、小売り商の体質強化をはかることとしております。また、流通システム化を一そう推進するため、人材の養成、普及指導事業の実施等の措置を講ずることとしております。 第七は、技術対策の強化であります。
これにつきましては、開銀の流通近代化ワク百八十四億円から、引き続き、流通システム化の推進、卸商業団地に入居する中堅企業に対する助成等を行なうことといたしております。 第七に技術開発の促進でありますが、開銀の国産技術振興ワクを前年度の百八十五億円から二百三十億円へと大幅に拡充するとともに、中小公庫の国産新技術企業化等貸し付けも増額することといたしております。
流通部門の近代化につきましては、卸商業団地、流通システム化拠点施設等の建設を促進するとともにボランタリーチエーンの結成等一般小売商の協業化、組織化を進め、小売商の体質強化をはかることとしております。また流通システム化を一そう推進するため、人材の養成、普及指導事業の実施等の措置を講ずることといたしております。 第七は、技術対策の強化であります。
――――――――――――― 十二月二十日 中小企業対策に関する陳情書外三件 (第三〇三号) 流通システム化の推進等に関する陳情書 (第三〇四号) 海外金属資源の開発に関する陳情書 (第三〇五号) 貿易政策に関する陳情書 (第三〇六号) 鉱業対策の強化充実に関する陳情書 (第三〇七号) 染色業に対する補償に関する陳情書 (第三〇八号) 発電用ダムによる只見川の埋没対策に関する
そういうことで、通産省では、最近何か流通システム化の推進会議というものを持って、その基本方針を策定すべくいろいろ専門組織等つくっておられますけれども、その中に、たとえば中小企業の代表というのが入っておられる率が非常に少ないように思います。
それで、私たちといたしましては、この習慣をできるだけ早くやめさせたいという考えをもちまして、実は流通システム化委員会というのがありまして、その中におきましてこれを問題にしておるわけです。その委員会におきましても、この歩引きはやめるべきだということを打ち出しております。
現在、参加企業二百七十八、年間販売高は四十二年度当時より倍増し、東北六県の流通の拠点としての地位が高まっていますが、今後の問題として、共同配送センター、従業員の共同採用、コンピューター利用による流通システム化の調査、研究等が残されているとのことであります。