2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
あるいは一級河川の高梁川、あるいは小田川という川がございまして、こちらの方についても堤防など、あるいは流路の改修などを御要望申し上げている。 あるいは瀬戸内海の沿岸での高潮の対策、これも既にいろいろ取り組んでいただいておりまして、そのことには御礼を申し上げたいと思っておりますが、さらにいろいろな要望ということで上がってこようと思っております。
あるいは一級河川の高梁川、あるいは小田川という川がございまして、こちらの方についても堤防など、あるいは流路の改修などを御要望申し上げている。 あるいは瀬戸内海の沿岸での高潮の対策、これも既にいろいろ取り組んでいただいておりまして、そのことには御礼を申し上げたいと思っておりますが、さらにいろいろな要望ということで上がってこようと思っております。
私の方からは、海水を入れたら、例えば塩が析出してしまって流路がふさがる可能性もありますよとか、腐食の問題がありますよとか、その他いろいろ申し上げました。 そんな中で、多分総理からだと思うんですが、どなたかから、再臨界について気にしなくてもいいのかという発言がありましたので、それに対して私は、再臨界の可能性はゼロではないと申し上げた、これは確かでございます。
今まで、真っすぐにしてとにかく流量を海まで早く、高水を処理せにゃいかぬということで水路を真っすぐにしたんですけれども、これはやはり自然に対する冒涜だったということで、もう一回三日月湖をつなぎ直して流路を昔形にしたんです。自然再生事業、随分やっているんですけれども、余り有名にならないですね。
現時点では、今回の噴火に伴う土砂災害が確認されているのは、想定していなかった温泉街直上の噴火口からの熱泥水による西山川のみで、昭和五十二年の噴火後に整備された砂防ダム及び流路工が効果を発揮したために現在の被害にとどまっているところだとこういうふうに考えております。捕捉量十万立方でございます。
ところが、今回の噴火によりまして、せっかく長い間、前回の噴火が五十二年といいますからもう二十三年間かけて築き上げてきた西山川の砂防ダムとかあるいは流路工などが今回の噴火によって、泥流によってもうふさがれてしまって、さらにその橋が流れたことによってせきとめられたことが原因かもしれませんけれども、市街地に、町の中に泥流が押し流されていって非常に被害が広範にわたっているという事実がございます。
今は流路工から洞爺湖、洞爺湖は百八十五メートルの深さがあるそうでございますが、そこへ流れ込んでおるような事情で、これはもう先生御指摘ありましたように、この法案の重要性というのは、土砂災害から国民の生命、身体、特に財産ということは余り強調しておりません。
次に、鉄道総研の佐藤理事及び小山副本部長からの説明でありますが、まず、福岡トンネル事故の原因は、覆工コンクリート打設中にコンクリート材料の供給に中断を生じ、アーチ下部にコールドジョイントが形成され、型枠脱型時の影響等の要因によりコールドジョイント下側の内部に不連続面が形成され、これを流路として漏水が供給され、骨材の劣化の進行、不連続面の拡大が起こり、最終的に列車振動等により剥落したと推定されること、
流路工は、直轄事務所に行っても、小さな事業は地元でやれと言われているからどうしようもないのです、こうなっているのだけれども、おかげさまで、私の見に行ったところは、国土庁の事業調整費をもらって流路工も直轄でやるというところまでなりましたので、まずは一件落着なのでございますけれども、地元の市町村は、そういう細かいところになりますと、そこでもってあちこち駆けずり回らなければならぬ。
ところが、例えば山の中に堰堤だとかあるいは流路工をたくさんつける、でもどこかに、私たちの気持ちの中に良心の呵責がありまして、これをやっても山はやっぱり崩れてくるしなあと。あるいは、急傾斜なんかもう最たるものなんですが、急傾斜をやってくれといって、それに二億、三億かける。
ただいまの先生からの御質問で、十一月末もしくはオリンピック関連で工期に無理があったのではないかというような御質問がありましたが、砂防災害関連緊急事業につきましては、すべての工期が平成九年一月の完成予定としておりまして、そのうち床固め工並びに流路工の部分につきましては九割を超す整備ができておりまして、ほぼ工期どおり仕事が進んでいたと報告を受けております。
これは、平川、松川において昭和三十七年からの姫川水系の直轄砂防事業着手当初から、砂防ダムあるいは流路工の施設整備を順次進めできたところでございまして、今回の災害に対してもこれらの施設が十分な効果を発揮したと我々は考えておりますが、地元の新聞報道におきましてもその効果が高く評価されている報道がなされているところでございます。
それから、もう一つ可能性といたしましては、二液推薬弁を閉じるために駆動用のヒドラジンを供給いたしますパイロットバルブがございますが、このバルブを通じまして、バルブの配管から宇宙空間にヒドラジンを放出いたしますときに、配管内あるいは配管の出口のあたりでヒドラジンが凍結をいたしまして流路をふさいだために、圧力が抜けなくなってピストンが動かなくなったのではないかという、この二つの可能性が考えられる、こういうふうに
流域面積が九・三五平方キロ、それから流路延長が五キロというような、兵庫県が管理している中小河川でございます。馬路川自身につきましては、昭和四十五年度から兵庫県において一・七キロほど、小規模河川改修事業ということで、これはもう昭和五十六年に完成しております。
また、その大手川の下流の改修事業でありますが、これにつきましても河川改修事業をやっておるわけでありますが、これとあわせまして流路工の整備を今促進しておるところであります。
一方、建設省におきましては、治山ダムの下流の大手川におきまして流路工を計画実施中でございます。流路工は延長七百五十メートル、総事業費十六億円、平成五年度は一億円でございますが、これまでは、平成元年から五年度の間に用地取得を実施したいというふうに考えておるところでございます。
それから、二号から一号へ遊砂地の間に流路をつくっておりませんので、これもうまく流れるかどうかという心配は持っております。ただ、一号と二号の間を流路でつなぎますと、その一号の下流に集落が残っておりますので、その点の心配もございますので、集落がなくなった段階でつなぎたい、こういうふうに考えております。
今ちょっとお聞きをしましたが、二号と一号の間に流路をつくるというのも、下方に集落がございますから、それは一たん移転をしてからという話もありますが、やられてしまってからやったのではどうしようもないので、その辺は明確にどういうふうにするということを決断してもらうべきである、こういうふうに、これは意見として申し上げておきます。
一番地元中の地元である安中地区町内会連絡協議会が行った土石流対策に関するアンケート、これでは、今回の計画では恒久的な土石流対策は不十分じゃないか、こういうふうに答えた住民が七三・五%に上る、導流堤よりも安全性が高いとして流路工の建設を求める声が数多く寄せられているということですね。
それまでは木曽川の支川であったり揖斐川の支川であったり、洪水ごとに流路を変えてきた旧だからこそ、この長良川沿川に住む人々にとって治水が特別の意味を持つようになっておると理解されるわけであります。 このように、今日の長良川の姿がいわゆる明治の三川分流工事によってつくられた全くの人工河川であるということであります。
洪水のたびに流路を変えるというような形で、この近辺の人は非常に苦労をしたというそういう歴史があるわけです。 したがって、明治改修でやっと独立した河川になってこの地域の安全度は格段に飛躍したわけでありますけれども、しかしいつまたどういう洪水災害が起きるかという不安は常に彼らの胸中から離れない。
しかしながら、原子炉容器の頂部への流路といたしましては、今申し上げましたスプレーノズルと制御棒案内管がございますが、いずれも流路が狭いわけでございます。それで、今回のように一次冷却材ポンプが停止した後の自然循環、こういうような状態では流量が少なくなるわけでございます。
そうしますと流路が甚だ安定しません。いろいろな粒径のものがあれば、それがかみ合って切り込みみたいになって一定の安定をするわけですが、玉石ばかりでごろごろ転がるわけです。したがいまして、しょっちゅう流路が変わるとか、さらにまた石が転がりますとアユのえさであります珪藻が付着しなくなる、非常に付着しがたくなる。そのために天竜川全体で珪藻の発生量が減ってしまいまして、アユが小さくなる。