1953-07-09 第16回国会 衆議院 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第4号
ただ突発的な流行感冒みたいな一刻を争うときには、ぜひ一丸となつてやつていただきたいということを申し上げましたが、今までは開業獣医師さんとの軋轢ということは私の診療所ではございませんでした。それから先ほど来二回ほどお聞きになられました頭数ですけれども、私の考えておるよりはるかに多いのでありまして、牛が千七百頭、馬が二百頭、やぎが七百、めん羊が三百、豚が推定で約三百頭であります。
ただ突発的な流行感冒みたいな一刻を争うときには、ぜひ一丸となつてやつていただきたいということを申し上げましたが、今までは開業獣医師さんとの軋轢ということは私の診療所ではございませんでした。それから先ほど来二回ほどお聞きになられました頭数ですけれども、私の考えておるよりはるかに多いのでありまして、牛が千七百頭、馬が二百頭、やぎが七百、めん羊が三百、豚が推定で約三百頭であります。
大体こういつたところから考えまして二十五年の予想の事故頭数を申しますと、乳牛の結核で大体十一頭、牛の流行感冒で七十七頭、馬の伝染性貧血症の関係では八百八十二頭程度かようの予想を持つておりました。