1968-05-23 第58回国会 参議院 運輸委員会 第19号
はしけにつきましては八戸港で二隻沈没、四隻流失、木材は石巻、宮古、こういう関係でございます。 この地震に対しまするところの被害の今回の一番大きな問題点でございますが、現在私どものほうに港湾技術研究所というものがございます。
はしけにつきましては八戸港で二隻沈没、四隻流失、木材は石巻、宮古、こういう関係でございます。 この地震に対しまするところの被害の今回の一番大きな問題点でございますが、現在私どものほうに港湾技術研究所というものがございます。
たとえば公共土木施設の災害復旧の状況、特に起債関係はどのように運営実施されているかといった問題、ことに被害が非常に甚大でありましたところの、狩野川の特別処置によるところの復旧状態はどのように進んでおるか、住宅の復旧の状況、あるいは伊東市におけるところの堆積土の排土の状況はどのようになっているか、函南地帯の、あのたくさんの流失木材が田畑を埋め尽していたところの、あの状態はどのように処理されておるか、特
このいわゆる第一次水害は、本縣の南地方を襲つた水害でございまして、明治四十三年の盛岡地方を中心とする大洪水に比較しますと、家屋の流失、人畜の被害こそ少いが、山林資源の濫伐、水害防餘施設の缺如、その他悪條件が原因となりまして、交通網施設の破壞を初め、農耕地の冠浸水流失、木材、薪の流失、製炭用窯の決壞、あるいは住宅等の浸水等、その被害がまことに厖大でありまして、しかも旬日以上を經過したこの請願書を出す當時
水浸しの米が六千二百七十三俵、流失木材が八萬七千餘石等で、いずれも驚威的數字を示しているのであります。 私ども一行は大曲驛に下車いたしまして、秋田縣選出の細野、田中、根本の三代議士その他農林委員の派遣團、厚生委員の派遣團の諸君と合同の上、仙北郡地方事務所で被害状況を聞き、大曲町附近、主として大川西根村を視察したのであります。それからまた汽車で北進しまして、橋という橋はほとんど落ちて、ない。