2011-08-09 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
ともお話しする機会がありましたけれども、やっぱりそのアジアの中でも自然の農業とかそういったものが一番残っているラオスにおいてそういった鉄道がふさわしいのかどうか、簡単な工業化の発展がどうなんだということをお話をさせてもらったら、やっぱりこれは自然をしっかり残して豊かな国づくりを目指したいということをおっしゃっていましたし、残念ながらその鉄道の技術も中国どうなんだということもありますし、そのメコン流域地域
ともお話しする機会がありましたけれども、やっぱりそのアジアの中でも自然の農業とかそういったものが一番残っているラオスにおいてそういった鉄道がふさわしいのかどうか、簡単な工業化の発展がどうなんだということをお話をさせてもらったら、やっぱりこれは自然をしっかり残して豊かな国づくりを目指したいということをおっしゃっていましたし、残念ながらその鉄道の技術も中国どうなんだということもありますし、そのメコン流域地域
今お話ございましたように、大雪山山系それから沙流川流域地域におきましては、地域そのものがいわゆる天然記念物の指定になっておりますので、その保護地区におきましては特段種の指定をいたさなくてもいわゆる動物の捕獲というものが制限されるというふうになっているわけでございますけれども、それ以外の地域にもこのエゾナキウサギというものが生息しているということは先生御指摘のとおりでございます。
○山本(徹)政府委員 御指摘の管理経営基本計画は、先ほど御説明申し上げました流域地域ごとの、百五十七流域になりますけれども、この地域ごとの管理経営計画のいわば基本をなす全国の国有林の管理経営基本計画でございます。その内容は、国有林の管理経営に関する基本方針、また林産物の販売、国有林の管理経営のための事業の実施体制、これは要員等でございます。
今までさまざまな議論があったことは承知をしておりますけれども、河川に身近な地方あるいはその流域地域の方が、まさに自分たちの生命、財産の話なわけでありますから、危機意識、問題意識を持って十分に守るという対応ができるのではないのか。原則的に身近なものがより優先する行政の原則というのもあるはずであります。
私は、河川流域あるいは地域住民の声を反映して、迅速かつ適切な危機管理を実現するためにも、国で一元的に管理するよりも地域あるいは流域地域で管理した方がより適切なのではないのか、そういう気がいたしておりますが、大臣、この流域管理ということについてはどうお考えでございますか。
現在、このような考え方のもとに、例えば川上、川下一体となった住宅の産直体制の整備、これは和歌山県の紀中流域で実行されておりますし、木材団地を中心とした国産材供給基地づくり、これは宮崎県の耳川流域地域で行われておりますし、第三セクターを中心とした素材生産体制の整備、これは高知県の嶺北流域で行われております。
そこで、一つ同じような形で新しい形が出たわけでありますが、厚生省の方に伺いますけれども、昨年、補助金制度が、本来ならば下水道流域地域内には補助金の交付というのはあり得なかったんですけれども、流域下水道計画区域内でも一定の要件のもとにこれが可能になったというようなことも聞いております。
御存じのように北上川は岩手、宮城両県の穀倉地帯を貫通する全国第四位、東北では流域地域第一の大河川でございます。その豊かな流れは、文化的にも経済的にも東北の発展のために大きな寄与をいたしてまいりました。
私どももそういうように聞いているわけでありますが、静岡県の土地条件から見た静岡県下の危険地域というのは、軟弱地盤と言われるものが浜名湖沿岸とか東側地域、それから太田川の流域地域、菊川の流域地域、牧ノ原、御前崎台地、朝比奈川、葉梨川沿岸低地、安倍川沿岸、巴川沿岸低地、浮島ヶ原低地、狩野川中流部平野というように実は分かれておりまして、特に新幹線が通って、砂地一帯のあの掛川並びに満水の近くはこれはもう下から
○遠藤説明員 いま御質問のありました渡良瀬川流域地域につきましては、すでに調査を終わりまして、四十七年に対策地域としての指定をいたし、またさらに四十八年に追加をいたすということでございます。
○板川委員 環境庁に伺いますが、土壌汚染防止法による対策地域の指定及びその計画策定地域、こういう調査ができておると思うのでありますが、これは主としてどういう流域地域でありますか。
土壌汚染の実態の把握を、このことによってつとめておるわけでありますが、現在までの結果によりますと、カドミウムの含有量が一PPMをこえる玄米が検出されました地域数は、全国で、先ほどお示しのように三十七地域でございますが、これらの地域につきましては、法律に基づいて、すでに十三地域が農用地土壌汚染対策地域として指定されておりますし、また、このうち群馬県の碓氷川流域地域等、これらの五地域につきましては、排土
○岡本委員 公害健康被害補償法、この質疑にあたりまして、この補償法は公害健康被害補償をするところの指定地域、これをきめるわけでありますけれども、第二種地域について、これは水のほうの健康被害、現在水俣湾沿岸地域、それから阿賀野川流域地域、それから神通川流域地域、宮崎県の土呂久地域、こういうようになっておりますが、ここで一つ抜けておる。
○説明員(遠藤茂君) 現在まで二カ所ございますが、カドミウムの場合には、生野鉱山周辺地域が四分の三、それから碓氷川流域地域についても事業者負担が四分の三ということでございます。
数字を申し上げますと、秋田県杉沢・柳沢地域が最高十・八PPM、最低一・九PPMで平均が五・一PPM、福島県磐梯地域が最高五十五・九PPM、最低三・二一PPMで平均が十五・二六PPM、群馬県碓氷川流域地域が最高二十八PPMで最低〇・一PPMの平均が六・四二、同じく渡良瀬川流域地域が最高三・三、最低〇・一、平均が一・二九、岐阜県畑佐地域が最高四・八、最低〇・三、平均が二・一八、兵庫県庄野鉱山周辺地域が最高十三
そういうふうに指定をいたしまして、特に兵庫県の生野鉱山周辺地域、群馬県碓氷川流域地域につきましては、排土、客土等を内容とする農用地土壌汚染対策計画が策定されまして、国の助成によって昭和四十七年度の県営土地改良事業として改善対策事業に着手をしておるわけでございまするが、このような例に基づきまして、他の指定された地域、あるいは今後指定される地域についての対策を講じてまいりたい。
○政府委員(遠藤寛二君) 碓氷川流域地域、群馬県の安中でございますが、それと生野の鉱山周辺地域でございますが、まず碓氷川の流域地域につきましては、対象となりました面積百二十三ヘクタールのうち、農用地として利用いたしますものが百十六ヘクタール。これは改良して農用地に使うことになります。それから農用地以外として利用するというもの、二ヘクタール。
午前中の質問で各党委員からそれぞれ質問、要望がございましたが、この川内川流域地域は、過去三年にわたって毎年連続して災害を受けております。流域の各市町村では、支流を含めた川内川水系の総合的な改修工事を強く要望しております。
流域地域住民の生命があるいは毎日の生活の不安が増大するという状態の中で、消滅理由が考えられるということにならぬでしょう。どうですか。
そうして、都市の分散については、先ほども申しましたけれども、全く若干手おくれな感じがするのでありまして、この際至急に手を打っていかなければなりませんが、今申しました流域地域に関する法律案というのは、現在政府部内で調整中でありますが、商工委員会にお願いをしておりまする低開発地域に対する工業分散の法律、すなわち四地域に関する法律をまず成立さして、それからまた御審議を願いたいというので、実は準備をしているような
それから名古屋港にありました貯木がはんらんして水の通路をじゃましておるとか、いろいろの地帯で予想外に困難な事態になりまして、天白川は、おくれましたけれども大体きょう午後には締め切りができて、その天白川の流域地域はきょうのうちに、約束の六日から一部排水にかかれるという見通しを持っておるのでありますが、先ほどラジオからの連絡によりますと、さらに天白川の一部が補修したところがまたくずれたのかどうか、非常に