2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
今委員のお話にあったとおり、平成十八年の二月に静岡市で、静岡市浸水対策推進プランというものを作成いたしまして、河川や下水道の施設に入る前に一時的に雨水をためたり、また、地下に浸透させたりする、そういうような流出抑制施設を、巴川流域、また下川原流域地区、そして登呂地区において重点的に実施するというふうに伺っております。
今委員のお話にあったとおり、平成十八年の二月に静岡市で、静岡市浸水対策推進プランというものを作成いたしまして、河川や下水道の施設に入る前に一時的に雨水をためたり、また、地下に浸透させたりする、そういうような流出抑制施設を、巴川流域、また下川原流域地区、そして登呂地区において重点的に実施するというふうに伺っております。
それで、昭和四十年のときは人体影響、人体側からの調査が主でございましたが、このときの結論は、二、三行でございますので、簡単に読み上げますと、「富山県イタイイタイ病発生地区に類似した成績を示した地区として、長崎県厳原町佐須川流域地区の一部」これは実は樫根、下原両部落のことでございますが、「一部があげられ、さらに精密な調査が必要と思われた。」
○小沼政府委員 全体についての算定ではございませんが、対策計画を承認いたしました碓氷川流域地区では、カドミウム汚染農用地土壌の排土及び客土、地力復旧のための土壌改良資材の施用、それから再汚染防止対策といたしまして用水路の汚泥排除、承水路の設置、汚染防止観測田の設置等を含めまして、概算の事業費としては六億三千万ということでございます。
一般的な考え方といたしますと、私どもの水配分の姿勢といたしますれば、やはり下流の流域地区をなるべく優先して水の配分なりをしていく、こういうことが趣旨でございますが、四国全体のいろいろな水の需要の実態、供給の実態を見まして、ああいうような結果におさまったわけでございます。
これに対しましては、東京都の下水道の整備地域——これは非常に広うございますけれども、その中で一番汚濁源の中心になっている地域の下水道整備に重点を置いたわけでございまして、これは板橋地区、隅田川の一番上流の新河岸川の流域地区でございますが、この地区の下水道を整備して、処理場を設け、処理をして放流をする、こういう事業を強化をいたしました。
あなた方は御存じないでしょうけれども、この根本名川の流域地区では農業改善事業の第一号を県が計画をしてやろうとしたことがある。しかし、負担金が大きいということと、根本名川の改修というものは結局困難だと、しかし、やはり冠水地帯というものを将来防がぬわけにはいかないというので、県がかねや太鼓の鳴りもの入りで奨励をしたけれども、とうとうつぶれたのですよ、これは。そういう地域なんです、ここの土地というのは。
この龍野先生の稲わらに関する調査というものを拝見いたしますというと、そこに柱川流域地区稲わら生産量自家保有量可処分量調べというものがございます。その中におおむね六〇%は自家保有量と申しますか、自家消費量である。残りが処分可能な量、つまり自分のうちでは消費しない量というものを掲げておられました。それで西柱の合計で七十二万貫、それから大月市も入れますと百六万貫という数字があがっております。
そのほか、床上浸水が十世帯以上の地域というのを書いておきましたが、江別市の八幡地区、砂川市の豊沼地区、羽幌町の上幌地区、宗谷郡の猿払村、それから網走川流域地区でございます。 以上が、三日、四日の石狩川流域を中心とします融雪による被害状況でございます。 次は、四月の二十八日に、今度は北海道の道南方面に発生した集中豪雨の被害でございます。これも、ここにございますように、人的被害はございません。
台風第二十二号は九月二十七日午前二時ころ県西、下館に達し、本県を縦断し、三時ごろ大子から福島県へ去ったのでありますが、県南降雨量は、三一五ミリを記録し、那珂川水府橋地先における水位は警戒水位をこえること四メートル近くに及び、本県地勢が河川末流に位するため、調査当日現在、相当多数の地域が滞水しているという状況にあり、被害の地域は主として利根川の流域地区が著しい状態となっております。
○山村委員 政府の方針は、郡市をなるべく分けないようにしたということが一つの方針であるように聞いておるのでございますが、たまたま、埼玉県におきましては、同じ秩父郡を、経済上の関係からいって、国鉄沿線地区、荒川流域地区、児玉、秩父道路沿線地区などと分けております。こういうふうに分けろと非常に世間から誤解をされるおそれがありますが、埼玉県でわざわざ秩父郡を分けた理由はどういう理由でございましょうか。
また、第十区、第十一区及び第十二区についても、地勢、経済上の関係から、国鉄沿線地区、荒川流域地区、児玉秩父道路沿線地区分けることとし、変更いたしたのであります。第三区ないし第五区は調査会案と全く同じであります。 千葉県は、議員定数は現行通り十三名であります。
御質問は、東北の凶冷害につきまして大蔵省としてどういうふうに思うかということが主眼点で、なお具体的には最上川流域地区の盆地の凶冷対策について具体的にどういうふうに考えるか、こういうふうに拝聴いたしました。その点についてお答えいたしたいと思います。
これは調査研究した途中においてブランクであるということも考えられるのでありますけれども、本委員会で説明せられる資料ならば、こういう○○流域、○○地区というような資料は、ぼくはあまりほしくないのであります。こんな○○流域とか○○地区とは何ですか。