2000-03-23 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第6号
高温、高圧下の炉内で石炭を流動状態にしまして、大規模実験プラントで実証運転をするということで、平成元年から十年以上かけまして百億円の補助金を出しております。
高温、高圧下の炉内で石炭を流動状態にしまして、大規模実験プラントで実証運転をするということで、平成元年から十年以上かけまして百億円の補助金を出しております。
それで、その後、さらに追加的に管を抜きまして、その金属調査並びに伝熱管の流動状態がどうかということをあわせまして検討しております。
本件につきましては、現在原因究明が十分進んでいない状況でございますものの、これまでに得 られました情報からいたしますと、原因の特定、再発防止対策の確立、さらには事故の教訓の反映等に当たっては、金属材料の損傷メカニズムや冷却水の流動状態等に関する知見が重要な役割を果たすものと予想されます。
これはゴルバチョフ大統領が政治的な権力をずっと維持できるかどうか、あるいはそれぞれ共和国が独立していく過程で、そういう新しい体制へ進行することを好まない勢力がどのような形で動いていくのか、あるいは軍部がどのような行動に出てくるのか、私は、当分これは日本としても目が離せない激しい変化の流動状態に今ソ連はあるという認識を持っておりまして、そういう状況の中で、この日米安保条約というものは、日本の安全保障に
つまり、関東の酸性雨というのは関東地域を流動している大気の流動状態と深くかかわっているわけでありますから、したがって観測地点というのは多くなければその流動状態をつかめないわけですね。そういう意味で私は広域観測ネットワークを主張したいと思うんです。
これは固体の石炭を燃焼用の空気で流動状態にしながら燃焼させるという技術でございまして、その流動の媒体に石灰石を使いますと、燃焼炉の中で脱硫も可能になります。
○福田内閣総理大臣 これは経済の見通しは世界が流動状態だ。流動というよりは激動の状態です。そういう中でなかなかむずかしいのです。わが国の国際収支の見通しは誤った。そればかりじゃありません、どこの国でも誤っている。アメリカはどうだといいますれば、百五十億ないし二百億ドルの貿易赤字である、これがいま二百億ドルないし三百億ドルの赤字だ。百億ドルの狂いが出てきておるわけなんです。
それで、実は先生がいま御指摘になりましたのは、いずれも東京大学の地震研究所が中心でございますけれども、地震研究所は、御承知のとおり長い紛争がございまして、その結果あるものは本所の方に引き揚げる、あるいは非常に弱いところに回すというようないろいろなことがございまして、いま流動状態のようでございます。そういうことで若干の定員及び現員のあれがあるのだろうと思っております。
この結果、前回発生しました細管の減肉を生じたと同様の個所にある流動状態では、部分的な高温点の発生があるということとが確かめられておりまして、この影響によりまして、減肉が起こったものと推定されております。なお、今後とも引き続き、蒸気発生器の細管の減肉現象解明のための実験を行なわせるということにしております。
そういうことから、二千七百万世帯のうち二百六十八万世帯は、これは恒久に無契約の状態にあるのではなく、二千七百万世帯自体がそのような流動状態を続けております。
これは前から続いていることであって、これはアジアのいわば極東の全体の平和と安全に大きく影響を及ぼすのだ、だからわれわれはアメリカの行動を全面的に支持するのだというふうな棒を飲んだような立場ではなしに、いま私が申し上げたような新しいアジアの情勢、言いかえれば、外相のことばをかりるならば、平和への雪解けの流動状態にあるものを、少しでもこれを固定させていく、そういう方向に向かって前向きに、現在アメリカがベトナム
しかし、ただいま申し上げますように、流動状態にあるこの国際情勢、これをある程度の希望意見を持ちながら把握するということはなかなか困難なことだろうと思います。したがって、あながち外務官僚だけの責任というわけにもいかないと思います。どうもこういう事柄は、純然たる冷静な客観的事実としてなかなか認識されにくいものである。
政治的に見ましても、開発途上国は相当流動状態にあります。ですからいろいろなことが起きないとは言えないと思うのです。そこで経済審議会の国際資本移動研究委員会の「資本自由化と海外企業進出」というこの報告書を見ますと、相手国にも投資について保証させる二国間投資保証協定を検討すべきだというようなことが述べられておりますが、そういうことを午後やられるつもりかどうかということを聞きたいと思います。
そこにもちまして、したがいまして、でん粉工場自身のほうが、話をまとめようとしている間に、どんどん吸収をされていかれまして、いわゆる思想統一のためには、やはり一定の事業者の数がある程度まとまって話がまとまらぬことには、どうも流動状態だというところに、本件が非常にむずかしいという、こういうふうに御理解願いたいと思います。
新幹線の接続につきましては、私どもとして極力努力いたしておりますが、ただいま御指摘のような東海道線の在来線のほうに対する列車、これは最近若干減らしておりますが、旅客のダイヤというものをつくる場合には、やはり旅客の流動状態というものを基本といたしておりまして、これを綿密に調査いたしまして、まず必要な列車をつくるわけでございます。
国鉄といたしましては、この点につきまして、意見書の指摘されました八十三線につきまして、目下、沿線の市町村の人口の動態、あるいは地域におきます一次、二次、三次の産業の状態、あるいは旅客の流動状態、あるいは道路の状態、その他貨物の流動状態、あるいは民間のバス会社の運行状態、あるいは運賃そのほかこまかい調査を行なっている段階でございまして、これによりまして一応の調査を現在いたしまして、さらに、地元の市町村
それから貨物の問題にいたしましても、工場があればその工場の材料がどこから入ってくるかというような問題、あるいは沿線の旅客の流動状態、バスあるいは鉄道のどの区間をどういうように通っておるかというような問題も調査しなければなりません。貨物につきましても同様でございます。
たとえば、現在の沿線の市町村の人口、あるいはここにあります学校とか、あるいは沿線の産業、あるいは沿線の旅客の流動状態あるいは貨物の流動状態、それから道路の状態、さらに舗装の状態あるいは雪の状態、このほかに民間のバスあるいは国鉄バスの運行状態あるいはその運賃、それから沿線の市町村の自家用車の保有台数というようなものまでもすべて調査をいたします。
というのは御承知かと思いますけれども、水田地帯における地下水の流動状態を観測する方法を確立した、もうこういうことをいっているわけなんですね。これは農林水産の技術会議のほうのデータにそれがあるわけなんです。まだ普遍的にやり得るほど十分な機能を発揮するかどうか、これはわかりません。ただしかしながら見てみますと、利根川を中心にする関東地帯の地下水の流動状況というものが、すでに出されておるわけです。
もちろんいまかなりの流動状態にあるわけだが、非常に正確に測定を行なうということはまあ多少無理かわかりませんがね。ベトナムの問題、そしてこれに関連する沖繩の問題、大体ベトナムはどういうように進行すると思いますか。そしてベトナムがいよいよとまった場合、沖繩は核抜きで本土並みに返るという見解をお持ちなのか。
というのは、いろんな人口の流動状態から考えまして、日本の農業の伸展をはかっていくためには、機械化こそ生産性向上の最高の手段だ、こういうふうな即断した見方をした議論が多いのです。しかし私は現在の農民をつかまえてみますと、明治年間は、いわゆる自給自足型の営農をやっておりました。もの言わぬ農民であった。ところが戦後になって、農業基本法ができる時代になって、初めて考える農民になった。