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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-11-04 第67回国会 参議院 予算委員会 第4号

政府委員稲村光一君) アメリカ国際収支表示方法がほかの国と違っておりますので、若干複雑でございますが、大体まあほかの国の総合収支と申しますのに当たりますものといたしまして流動性収支というのを使っておりますが、それにつきまして申し上げますと、昨年が三十八億ドルばかりの赤字でございました。それがことしの一−六だけで半年で約八十三億ドルの赤字になっております。

稲村光一

1971-11-04 第67回国会 参議院 予算委員会 第4号

政府委員稲村光一君) 一九六五年から申し上げますと、六五年の流動性収支赤字は二十四億九千三百万ドルでございます。それが六六年二十一億四千八百万ドル、六七年四十六億八千五百万ドル、六八年には改善をいたしまして十六億一千万ドルの赤字にとどまりました。それが六九年には赤字がふえまして六十億八千四百万ドル、七〇年及びことしの一月−六月につきましては先ほど申し上げましたとおりでございます。

稲村光一

1969-04-04 第61回国会 衆議院 外務委員会 第10号

つまり、一がいに国際収支が黒であるとかあるいは赤であるということを言うときの国際収支とは何であるかという問題が一つあろうかと思いますし、また、国際収支というものは、そういうときに、かりに日本の総合収支とか、あるいはアメリカ流でいいます流動性収支じりであるとか、国際収支のとらえ方がいろいろあるかと思いますが、そのことのほかに、アメリカならばアメリカ国際収支のパターンというものがどういうものであるか、

村井七郎

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