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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-23 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

現在私どもが供給しております流動性そのものは、直接目の前でマネーサプライをふやす効果はないけれども、そうした、企業が安い金利コストでリストラあるいは将来への備えを進めていくという条件を十分提供しているわけでございまして、まだ表に効果が目に見える形では出ないにしても、その地盤を整備する効果は十分発揮しつつあるというふうに理解しております。

福井俊彦

1973-03-17 第71回国会 参議院 予算委員会 第5号

過剰流動性そのものが、何というか、経済的な面でマイナスになるということは——マイナス要因ではないわけでありますが、それが過剰になってしまったところに問題があるわけでありますが、いまフランスがやっておるような、何というのですか、貸し出し準備率制度のようなものを日本でも考えられないかどうか。

細川護煕

1969-03-25 第61回国会 衆議院 外務委員会 第8号

その際、ドル自体はさして影響をされなかっただけでなしに、ヨーロッパのかって強かった、また現在も相当強いドイツとフランス、両国の通貨を中心にして、経済力の格差が為替相場に出てきたということでありまして、流動性そのものを本体としてこしらえていくSDRは、間接的なプラスこそあれ、直接に通貨不安には必ずしも関係がないというのが私の見解であります。

堀江薫雄

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