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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-10-07 第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

ですから、百四十兆円になるという政府の試算の中でも、このうち三十五兆円は貸し出しとか債権流動化商品とかリスクをとって運用して、三千億円以上のオーダーの利益を出していかないと経営が安定するとは言えないという議論をしてきたわけですが、そこに八百七十六億円を出してこられたわけでございます。

片山さつき

2005-06-23 第162回国会 参議院 法務委員会 第25号

まして、さっき、なぜ私が国土交通省金融庁から、証券化商品やあるいは流動化商品に対してその水準がどのぐらいの規模になっているかということをわざわざ言ったのは、日本経済の中に大きな影響力を与えている。そして、今不動産というのは、かつて不良債権の山だったものが徐々にこれが証券化されたり資産流動化されたりして、日本経済の発展に役に立ち始めているんじゃないですか。  

峰崎直樹

2005-06-23 第162回国会 参議院 法務委員会 第25号

峰崎直樹君 そうすると、今度、今は過去の、要するに今までやっていた人たちの問題なんですけれども、これから、じゃ今まで有限会社と同じようなSPCをつくって同じように資産担保証券を作ろうとか、あるいは流動化商品を作ろうというように考えていたら、いよいよこれ、有限会社がなくなっちゃったということになるわけですよね。

峰崎直樹

2004-11-17 第161回国会 参議院 本会議 第7号

一方では、流動化商品を購入する投資家側保護を図る仕組みが確立していることが不可欠と考えられます。特に、信託商品元本保証のないリスク商品であることが基本であり、受益者自己責任が求められ、また信託商品のスキームは極めて複雑となり得るものであり、投資家信託商品を販売するに当たっては、販売に関するルールをきちんと定め、投資家商品内容を周知させ、不測の損害を与えないようにしなければなりません。

中島啓雄

2004-04-22 第159回国会 衆議院 本会議 第26号

資産流動化ということがよく言われますが、資産流動化して資金調達を行うためには流動化商品を購入する投資家が必要であり、こうした投資家保護を図る仕組みが確立していることが不可欠と考えます。今回の法案において、信託受益権取引に関して、購入者保護をどのように図ることとしているのか、あわせてお伺いいたします。  

田中英夫

2002-03-29 第154回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号

ただ、私どもといたしましては、近年SPC法ができまして、債権流動化商品としてはだんだんそのSPC法、すなわち有価証券としてのこちらは転々流通が図るものでありまして、証取法の適用があるわけでございますが、そうした流動化商品について、SPC法との関係でもってこの抵当証券についての見方といいますか、環境が変わっていくような状況にありますものですから、私どもとしてはその推移を見極めながら、必要な措置を取らなければいけないことがあれば

村田吉隆

1998-06-04 第142回国会 参議院 法務委員会 第17号

この債権譲渡対抗要件特例法案の手続に従って譲渡いたしますと、オリジネーターが倒産して、破産管財人更生管財人等が選任されたり、差し押さえ債権者があらわれたり、あるいは二重譲渡等がなされましても、これらのものに対して、この流動化商品、証券化商品を取得したものは譲渡の事実をもって対抗できるということになるわけであります。SPCが対抗できるから、これらのものも対抗できるわけであります。  

岩原紳作

1997-06-10 第140回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号

具体的には、証券投資信託証券取引法で規制されている、商品ファンド商品ファンド法で規制されている、不動産証券化商品不動産特定共同事業法で規制されている、それからリース、クレジット債権流動化商品特定債権法で規制されているということで、これらの商品は名前こそ違いますが、今申し上げましたように、多くの者から資金を集めて合同運用する投資商品であるという点において全く経済的機能においては共通のものでありますが

池尾和人

1992-06-17 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

鈴木和美君 大臣、今答弁があったんですが、私はさらに最近の金融取引というのは、債権流動化商品やそれからスワップ、オプション取引、こういうものが、テクニカルな取引というのがこれから頻繁に行われてくると思うんです。盛んになると言ってもいいかもしれません。大蔵省の検査も、こういった分野に検査技術とか知識などをしっかり修得させなきゃならぬ、そう私は思うんです。  

鈴木和美

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