2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
のことでありますけれども、しっかりとこの分野におきまして、安全保障上重要な技術や物資についてサプライチェーンの分析をしっかりと進めることによりまして、まずこの機微技術に関する我が国の優位性と脆弱性、ここも当然顕在化しましたので、これらをまず把握をすること、それから次に、外為法に基づく輸出規制やあるいは投資のスクリーニングなど、この機微技術が流出してしまうという幾つかの事例もありましたので、こういう流出経路
のことでありますけれども、しっかりとこの分野におきまして、安全保障上重要な技術や物資についてサプライチェーンの分析をしっかりと進めることによりまして、まずこの機微技術に関する我が国の優位性と脆弱性、ここも当然顕在化しましたので、これらをまず把握をすること、それから次に、外為法に基づく輸出規制やあるいは投資のスクリーニングなど、この機微技術が流出してしまうという幾つかの事例もありましたので、こういう流出経路
マイクロプラスチックの自然環境への排出を抑制する上では、その特性や使用実態、流出経路、これを踏まえた適切な対策を講じていくとともに、併せて、代替素材への転換を進めていくといったことが重要でございます。
それから、マイクロプラスチックに関しては、そもそもどこから出てきているのか、どういったところから出てきているのかというのが、多岐にわたる経路がございますので、それにつきましても、昨年度から、発生源、排出量、流出経路を把握して、流出量を推計するための手法の検討を進めております。
そのためにも、まずは実態をしっかり把握していくということは重要だと考えておりまして、前回も御答弁申し上げたかもしれませんが、昨年度から流出経路に関して様々な調査をやり、また、日本の人工芝の実態、あるいは流出割合に関する世界の知見などを収集していると。また、今年度から、河川における流出の実態ということで、全国の一級河川などで、十か所程度で実地調査も行う予定としてございます。
それから第二に、外為法に基づく輸出管理、それから投資スクリーニングなど、機微技術の流出経路に応じた流出防止対策の構築、守るということをしっかりやっていく。 それから三点目でございますが、経済安全保障上の重要技術の開発やサプライチェーンの強靱化のための国内投資の促進、これは育てる。まさに御指摘の産業政策面、こうした面を統合的に進めております。
ですので、その端緒として、まず環境省では、海洋プラスチックごみの発生源、排出量、流出経路、これを把握をして、流出量を推計するための取組を進めていきたいと考えています。こういったことを通じて、答志島とか含めて、苦慮されている方に対する効果的な対策が打てるようなところに持っていきたいと思っています。
また、国内外の重要技術の動向調査や、多様化、複雑化する流出経路に応じた技術管理体制の強化も進めます。さらに、人工呼吸器、検査機器、バイオ医薬品等の開発体制や製造基盤の確立にも取り組みます。 イノベーションを生み出すための人材育成やエコシステムの創出にも取り組んでまいります。
○長妻委員 これは、水島理事長、ちょっと時間もあれなので、つまり、ここのメールにあるマイナンバーとか年間所得額、配偶者の住所、名前、これは実在する人物の本物のデータだったのか否かというのをまず確認をして、かつ、その上、このメール、このデータはどこから流出したのか、盗まれたのかという流出経路は分かっているのか、その二点だけ端的にお答えいただければ。
○国務大臣(井上信治君) 政府といたしまして、本年七月に閣議決定された統合イノベーション戦略二〇二〇において、様々な流出経路に対応した技術流出防止対策の制度面を含めた検討について、関係省庁が連携して取り組む旨を記載しております。
その上で、御指摘の土壌のサンプリングの件につきましては、米側から、漏出したPFOSを含有する泡消火剤の流出経路が全てコンクリートに覆われていたことを踏まえ、排出口沿いの土壌には浸透していないとして、当初日本側が求めていたサンプリングの必要性に対して疑問が呈されたことは事実でございます。
その上で、御指摘のサンプリングの件につきましては、米側からは、漏出したPFOSを含有する泡消火剤の流出経路が全てコンクリートに覆われていたことを踏まえて、排水溝沿いの土壌には浸透していないというふうに当初しつつ、サンプリングの必要性に対して疑問が呈されたことは事実でございます。しかし、その後、米側は日本側の主張を尊重し、御指摘の土壌のサンプリングを含めまして、計五回の立入りが実現しております。
経済産業省といたしましては、みずからのデータであることを確認し、あるいは、データの流出経路を追跡することが可能となる電子透かしなどのトレーサビリティー技術を活用することを含めまして、データを保有する者に期待される自己防衛策につきましても、わかりやすいガイドラインを策定、公表する中で周知してまいりたい、このように考えてございます。
これが経緯なので、ですから、大臣も、ぜひ包み隠さず、そういう経緯を知っていただいて、不正アクセスなのか内部告発なのか、どういうことなのか、これも確認をするというのがセキュリティー上大変重要だと思いますので、理事会で、その流出経路も議論、解明するということを検討いただきたいと思います。
ですから、まずは、この流出経路とか、水がどこからどこへ行っているのか、こういったところをしっかり調べていくということが必要だと思っております。
したがって、この調査の結果は大変重要なデータを示唆しているものだというふうに認識しておりまして、当該箇所も含めて、今後、その汚染水の流入・流出経路、あるいは設備の破損状況、こういったものをしっかり調査をいたしまして、今後の対策にしっかり反映をさせていきたいというふうに考えているところでございます。
四月二日の朝から漏出が発見されまして、これは流出経路等いろいろ調べて対応をとった結果、四月六日の朝に流出をとめたということでございます。ただ、何リッターぐらい出たかということにつきまして、ちょっとデータがございませんので、どのぐらいの放射性物質の漏出があったかということについてはデータがないという状況でございます。
例えば、那覇地検では内部捜査によって流出がなかったということが数日の間に結論付けられたということに対しまして、海上保安庁では、映像に触れることができるその人間の範囲もなかなか把握をできなかった、内部では流出経路を特定できずに刑事告発という手段を取らざるを得なかったということにもそういうことが表れているのではないかと思います。
○政府参考人(鈴木久泰君) 私どもとしては、この流出事件が起きました直後、直ちに十一管区本部及び石垣保安部に担当官を派遣して徹底した調査を行いましたが、土日も返上して行いましたが、内部調査では流出経路等を解明できなかったということで、十一月八日の月曜日に警視庁及び東京地検に告発をさせていただいたところでございます。
十一月五日の午前一時ごろでありましたが、直ちに登庁いたしまして、いろいろユーチューブへの削除要請とか確認作業をやりまして、それで、その日の朝一便で担当官二名を向かわせまして、その後追加六名で、総勢八名で土日も返上してやりましたが、流出経路を特定するに至りませんでした。
しかしながら、流出経路というものが明らかでないということで、さまざまな報道に上がっているような状況でございます。 いずれにしましても、私どもとしては、その事実を解明する、原因の徹底究明が必要である、このように考えております。
これにつきまして、流出経路等をいろいろ土日返上して調べましたが、流出経路を特定するに至らなかったということでございます。
徹底的にやりましたが、私どもが作成して那覇地検に提出したビデオとほぼ同一の内容のビデオが流出しているという事態は把握いたしましたが、流出経路については特定できませんでした。パソコンのデータの解析等もやったわけでありますが、その解析作業が大変膨大な作業になりますので、これ以上の内部調査は限界であるということで、月曜日に、八日に、警視庁と東京地検に私の名前で告発するということになったわけであります。
先ほどもお答えいたしましたとおり、私ども、まず内部調査を徹底して行いましたが、その結果、流出経路の特定には至りませんでした。それで、限界であるということで告発するに至りましたが、当然、内部調査の状況及び告発をせざるを得ないという方針につきましては、大臣にも報告の上、告発に踏み切ったということでございます。
私どもとしては、十一月五日の未明にユーチューブにビデオ映像が流れたということを確認して以降、直ちに沖縄向けの第一便で担当官二名を派遣し、さらに六名追加をして、合計八名で土日も返上して現地の調査を行ってまいりましたが、流出経路を特定するに至りませんでした。
それから、今回の流出事件直後も、担当官八人で土日も返上して徹底した現地調査を行いましたが、流出経路の特定には至りませんでした。 そういうことから、今回のような、流出させたという人間が出てくるというふうな事態は想定しておりませんでした。