1997-03-27 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
このため、運輸省、関係地域、観光関係者で構成しました流出事故関係地域観光事業連絡協議会を三月十九日に設置いたしまして、同日第一回会合を開催いたしまして、各シーズンなどに向けまして情報交換等により連携を密にし、キャンペーンの展開等につきまして関係者が協力することとしている次第でございます。
このため、運輸省、関係地域、観光関係者で構成しました流出事故関係地域観光事業連絡協議会を三月十九日に設置いたしまして、同日第一回会合を開催いたしまして、各シーズンなどに向けまして情報交換等により連携を密にし、キャンペーンの展開等につきまして関係者が協力することとしている次第でございます。
そこで、先ほど底へ沈でんしているC重油のことがまだわからぬということでありましたが、漁業補償協定の第三条で、一応これで話はついた、こうなっておるが、その三条のただし書きに、「現在国が実施中の水島重油流出事故関係環境影響総合調査の結果により漁業に永続的影響があることが明らかになった場合及び将来本件重油流出事故に起因する予測できない重大な漁業被害が発生した場合は、甲乙協議する。」
加えて昨年暮れの三菱石油重油流出事故の後遺症がさらに心配されているわけでありますが、政府が行った重油流出事故関係環境影響総合調査の結果の概要はどんなものか、まず、お聞かせ願いたいと思います。
○浜野参考人 私は香川県漁連の会長の浜野でございますが、きょうは瀬戸内海重油流出事故関係漁連対策協議会の幹事県漁連として出席をいたしております。 この会は、一月六日に東京におきまして緊急に準備会を結成いたしまして、正式に滑り出したのが一月十三日。十四日でございまして、岡山県におきまして補償交渉の窓口その他の収拾事業の窓口を一本化するという決定をいたしたわけでございます。
左近友三郎君 自治政務次官 左藤 恵君 消防庁次長 森岡 敞君 委員外の出席者 海上保安庁警備 救難監 船谷 近夫君 参 考 人 (香川県副知 事) 井上 房一君 参 考 人 (瀬戸内海重油 流出事故関係県
本日御出席の参考人は、香川県副知事井上房一君、瀬戸内海重油流出事故関係県漁連対策協議会代表幹事県漁連浜野春男君、三菱石油株式会社社長渡辺武夫君、三菱石油株式会社取締役木原歓蔵君、以上四名の方々でございます。 参考人各位に申し上げます。参考人各位には御多忙中にもかかわらず本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとう存じます。