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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-23 第166回国会 衆議院 法務委員会 第19号

長勢国務大臣 平成五年でしたか、もともとこの制度ができた時点においてもいろいろな問題が指摘されておる中で、一方、人手不足問題というのがあって、内外とも流入圧力が非常に高かったわけでございます。そういう中でこういう仕組みをつくったわけでありまして、この十何年間の施行の中で、それなりの機能を果たすというか、貢献をしてきた制度だと私は思っております。  

長勢甚遠

2007-05-18 第166回国会 参議院 本会議 第26号

外国人労働者受入れをめぐっては、専門的、技術的分野以外の分野については原則として受入れが認められていないことについて種々意見があること、研修・技能実習制度の運用の実態について種々意見があること、経済国際化人口減少社会の到来から内外流入圧力が高まっていること、一方で外国人労働者治安や地域の負担の増大をもたらしていることなどから、各方面で多くの議論があるところであります。  

長勢甚遠

2007-02-27 第166回国会 衆議院 予算委員会 第16号

しかも、そのことについてはさらに受け入れ圧力というのがかかっている、また流入圧力もかかっているというのが実態ですから、こういう現実を見据えて、日本労働市場の問題あるいは治安の問題とも絡みますので、早急に、なるべく早く結論を出すように今法務省としても検討させていただいておるところでございます。

長勢甚遠

2003-07-23 第156回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号

外国人労働者の問題、非常に先生がおっしゃったとおり難しい問題で、日本の周りには巨大な人口もありますし、それから発展途上国も多いですから、潜在的には巨大な流入圧力があると思います。高付加価値型ということにいたしますと、政府基本方針どおり、まずは専門的な方を受け入れると。単純労働者に関しては、先ほど申し上げた巨大な流入圧力というのがあります。

高市早苗

2001-12-05 第153回国会 衆議院 法務委員会 第15号

結局、不法に私ども日本に来る人たちの目的ということになりますと、不法就労でお金を稼ぐということでございますので、日本経済状況あるいは日本労働市場も含めて、そういったことで不法就労を行う労働者のニーズが高いということが続けば続くほど、そういう流入圧力は摘発にもかかわらずどんどん上がるということは事実だろうと思いますし、もちろん摘発する方の体制ということになりますと、必ずしも私どもの方で満足できるものではありませんので

中尾巧

1996-12-03 第139回国会 参議院 本会議 第2号

若者は、今後数十年、いや応もなく麻薬の国際的な流入圧力や大人の巧みな誘惑、マスコミ、映画などの薬物情報の洪水の中に身をさらして生きていかなければならないのです。薬物の恐ろしさも何たるかも知らない教師のもとで無防備でいる若者を思うと、寝た子などとのんきなことを言う学校関係者はもはや教育者として失格と申し上げても過言ではないでありましょう。

林寛子

1990-05-23 第118回国会 参議院 予算委員会 第12号

ただ、それはそれといたしまして、別途、途上国と我が国の間には依然として極めて大きな経済格差所得格差が存在するわけでございまして、これに加えて、国内においては一部の産業における深刻な労働力不足の問題がございまして、こういうことから、こうした内外の構造的な要因によりまして外国人労働者流入圧力というのが非常に高まっているわけでございます。  

久米邦貞

1984-11-08 第101回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

これはやはり長期見通しの線から見ますと大変なそういう意味では予期せざる事態を生じたということでございますし、また一方、その中の内需トータルの中の輸入シェアにつきましては、ただいま大臣からもお答えがございましたけれども、こういう現状で生糸内外価格差がございますと、生糸もそうでございますし、絹織物、製品関係でもやはり日本に対する流入圧力がかなり強まってまいりますので、そういう意味で結果的に輸入シェア

関谷俊作

1976-05-13 第77回国会 参議院 建設委員会 第6号

そういうような面があるし、また境水道を拡幅した結果、岸岡先生という中学の校長さんが、子供を使って二十年にわたって中海とあの近所の水の状況を研究して、こういうりっぱな本を出しておりますけれども、これなんか見ましても、やはり海水の流入圧力増大によって底質が浄化される、そしていろいろな魚やその他生物が非常にふえて漁民がびっくりしたというような現象も起こっておるとか、あるいは渡海岸をしゅんせつした。

春日正一

1972-05-30 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

政府委員稲村光一君) ただいま申し上げましたとおり、この流入圧力につきましては、金利差だけの問題ではない点もございますので、その点がどういうふうになりますか、そこのところを非常に計数的に見込みを立てることが非常にむずかしいわけでございまして、たとえば月にどのくらい出るとか、あるいは年間どのくらい短資流出があるということは、これはなかなか計数的に申し上げにくい点でございます。

稲村光一

1972-05-30 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

短資は、いまでも日本金利が比較的に高いために、短資流入圧力というものは現在ございますが、これを押えているのは、御承知のように為替管理でございますので、その点はそう心配した事態ではございませんが、しかし、為替管理で押えるということと、国際金利の均衡をはかって、自然に流入圧力を防ぐということは違いますので、今回の金利政策によって、こういう点は防げるということになりますので、そうしますと、そういった一連

水田三喜男

1972-05-30 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

この一つとして、金利水準といたしましても、短期のもの、それから長期のもの、両方それぞれまた違った意味があろうと存じますが、現在の短資関係を見ますると、先ほど大臣が御答弁されました内外金利差による流入圧力それから流出に対するチェックと申しますか、流出に対するインセンティブをなくさせる、こういうようなことでございまして、これがさらに国内景気を振興させることによりまする間接的な影響というものは別といたしましても

稲村光一

1972-03-09 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員稲村光一君) 今後の短資流入資本流入圧力にどういうふうに対処するか確信があるかという御質問でございますが、先ほど午前中に御答弁申し上げましたように、この準備預金制度と、それからこの為替管理というのは、いわば両々相まって有効な手段として作用をさせていくべきものであろうと存じます。

稲村光一

1972-03-02 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

しかし、その後の情勢を見ますと、この二月に入りましてから、先ほどから申し上げておりますように、いろいろとヨーロッパ各国ともドルの流入圧力というのが続いておりまして、日本についても同様でございまして、それで、この二月の下旬に入りまして再び輸出受けというようなかっこうで短資流入圧力が強くなってまいりましたので、それで、二月の二十五日でございましたか、この輸出受けを再び規制するという措置をとったわけでございます

稲村光一

1972-03-02 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

いろいろなことをして流入圧力に対処しますと言われても、私どもがわからぬのですから、全然わからぬのですがね。これではますます外貨減らしということではなく、外貨がふえて、あのくらいしか言えないのだから、やがて円の再切り上げがあるから、もう少しやっておいたほうが得だと、こういうことにならざるを得ないと思うのですね。いまのお話では再切り上げ必至と、こういうふうな理解以外ないですね。その辺どうなんですか。

竹田四郎

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