1976-05-13 第77回国会 参議院 運輸委員会 第3号
○説明員(橘高弘昌君) それでは術語はそのまま使わしていただきまして、台車検査のパートがすべて新しい設備にいたしましたので、流れ作業方式を取り入れました。
○説明員(橘高弘昌君) それでは術語はそのまま使わしていただきまして、台車検査のパートがすべて新しい設備にいたしましたので、流れ作業方式を取り入れました。
その他、自動車部品の受注下請メーカー等につきましても非常に生産性が上がり、共同作業場によりまして、流れ作業方式が採用できるようになったという例も出てきておるわけでございます。
最後に、中小企業関係といたしまして、会津若松市の漆器工場団地につきましては、六十八業者が協同組合を組織し、非近代的な生産形態から脱皮し、生産工程の近代化、合理化をはかるため、漆器業界では画期的ともいわれる流れ作業方式をとることをねらいとしております。
そういたしますと、たとえば交通裁判所というような流れ作業方式でやっておりますところでは、それじゃ交通事件の前科はわからぬではないかということになるのですが、これは運転免許証に記入いたしますことによりまして、その者の運転免許証を見て、その者について交通事故の前歴があるかどうかというようなことがわかることになっております。
○政府委員(高橋衞君) 昨日もちよつと御説明申上げましたが、滞納整理をいたします徴収関係の仕事におきましては、これは外部事務に属する問題でありますが、滞納整理をいたします際に、一つの流れ作業方式を採用いたしまして我々英語で呼んでいますが、インターナル・コントロール・システムというものを導入いたしまして、本年の七月から全国の五百三の税務署のうち、三百八十程度の税務署に実施に移して参つておるのでございます
而して昭和二十六年度当初からは、本年の春の国会において御協賛を得ましたところの国税徴収法の改正によりまして、例えば分納の制度でありますとか、徴収猶予の制度であるとか、又は執行停止の処分というふうな新らしい制度を創設いたしまして、これが整理を促進するというようなことをいたしますと同時に、先ほど楠見さんからの御質問に対して御答弁申上げましたように、滞納整理について流れ作業方式を採用いたしまして、これらの