2017-04-05 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
当時、毎週行われていた派閥総会の席で、幹部の人たちから厳しく批判された。全員の前で罵倒されたこともあった。が、最後まで態度を変えなかった。実はこのころ、「後世への最大遺物」の講演録のコピーを持ち歩いていた。一日に何度も読み返していた。あのときの内村鑑三の言葉にどれほど勇気をもらったことか。 党派はいろいろあると思うんですよ。
当時、毎週行われていた派閥総会の席で、幹部の人たちから厳しく批判された。全員の前で罵倒されたこともあった。が、最後まで態度を変えなかった。実はこのころ、「後世への最大遺物」の講演録のコピーを持ち歩いていた。一日に何度も読み返していた。あのときの内村鑑三の言葉にどれほど勇気をもらったことか。 党派はいろいろあると思うんですよ。
伊吹大臣、前に派閥総会で言ったそうですから。六分目、七分目という人もいるかもしれない。腹八分目の法案で五十年、百年の大計なんというのは失礼だと私は思っていまして、まさに未来の国民を考えて、一〇〇%、おなかいっぱいのものをつくろうじゃありませんか。 そのことを強く申し上げて、時間が来ましたので、質問を終わります。
当然、これはお立場上、最優先で取り上げられる文部科学部門の最大の課題だというふうに受けとめておりますけれども、一方で、この教育基本法案が閣議決定をされる寸前だったと思います、四月の二十七日、法案が国会に提出をされる直前だと思いますが、自民党伊吹派の派閥総会で、伊吹大臣がごあいさつをされているんです。