2007-10-09 第168回国会 衆議院 予算委員会 第2号
もちろん、選挙戦を見てみますと、派閥、派閥じゃなくて、派閥を超えたいろいろな集まり、特に若い人たちが福田候補の話を聞きたいということでいろいろ集まられた、そういうところに時間を随分とっていただいた、こう思っております。 実際問題、私どもが積み上げましたら、大体、議員の票だけでも三百十票近く、トータルしますと三百八十票ぐらいいくのかなと思いましたけれども、実際は三百三十。
もちろん、選挙戦を見てみますと、派閥、派閥じゃなくて、派閥を超えたいろいろな集まり、特に若い人たちが福田候補の話を聞きたいということでいろいろ集まられた、そういうところに時間を随分とっていただいた、こう思っております。 実際問題、私どもが積み上げましたら、大体、議員の票だけでも三百十票近く、トータルしますと三百八十票ぐらいいくのかなと思いましたけれども、実際は三百三十。
ですから、これは自民党の人に答えてもらった方がいいかと思いますけれども、やはりかつての派閥、派閥というのは、一つの選挙区から三人とか四人とか五人とか六人選んでいた、そういう結果として派閥が出てきたわけですよ。
特にマスコミの皆さんは、もう、派閥、派閥、こうお書きになってしまう。私ははっきり言って悔しいんです。何度も何度も、必ず、派閥と言うと、違うだろう、政策グループじゃないのかな、こう自分なりに言い聞かせてまいりましたけれども、皆さんがそういうふうに呼称されるということはとても残念なことだ、こう思っています。
私は、自由民主党というのは一つの政党ではなくて、要するに派閥連合だ、こういうふうに認識しておりまして、ずっと私ども見ておりますと、派閥の皆さんのお考えというのは派閥、派閥によってかなり異なりがございます。
これは、私たちとかあるいは何党とかいう立場のものを私は超越して、政治家としてのことを言っておりますので、そういう意味で、どこの党の、あるいはどこの派閥——派閥と申しますかグループ、新自連ですかの質問があったからといって、そのことに対して賛成とか反対とかじゃなくて、私の所信を述べたのでありますから。
まして総裁になってから全く派閥——派閥というような論者でないのですが、どうも総裁になってから派閥解消論をやると、あまりにもどうもひど過ぎるようですから私は言わないのですが、しかし私は、そういう意味では、政治資金団体というものは、私、まあ好意があって皆さんやってくださっておるのだろうと思いますが、私の選挙運動費や私の政治活動費までこういうものによってまかなわれておるような——あなたの後援団体なら、あなたのそれはもう
たとえば、組織活動費にある派閥——派閥の名を言ってもいいですけれども、ある派閥は三千万円を支出しているが、秘書的な人物が大体おもにこれを扱って出しておる。そういうように秘書的な人が三百万円も五百万円も出しているが、これは組織活動費という形になっているから所得にはならぬのでしょうけれども、税金の対象になるのじゃないか、こういうようにも考えられる。第一、政治家の所得があいまいだ。
現在でも例えば馬場系だとか、こういうようなものがあるというようなことをいうのだが、檢事局の派閥、派閥というと惡いが、氣心が合つた者が相談してやる、氣心の合わないものは高檢と雖もオミツトするということをやつているのですか、どうですか。