2014-05-15 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
昨年の九月、私も、参議院の重要調査事項ということで調査団の派遣団員としてシンガポールに派遣していただきました。その際に、よく法人税が安い国とか所得税が安い国という感覚で私も行ったんですけれども、第一印象は、非常にシンガポールというのは小さい国だなと思いました。
昨年の九月、私も、参議院の重要調査事項ということで調査団の派遣団員としてシンガポールに派遣していただきました。その際に、よく法人税が安い国とか所得税が安い国という感覚で私も行ったんですけれども、第一印象は、非常にシンガポールというのは小さい国だなと思いました。
以上が今回の調査の概要でありますが、派遣団員としましては、調査の成果が参議院でのODA議論に寄与することを切に願うものでございます。 私も、今回、先進国に行くに当たって、これは多分今日この委員会に出席されている議員の皆さんと同じような、行って意味があるんだろうかと、そういう思いで正直行ってまいりました。
私も昨年十二月、派遣団員として第一班、藤末団長の下でベトナム社会主義共和国を訪れました。五日間にわたりましてカントー橋橋げた崩落事故現場などを視察いたしまして、ODA関連の調査を行ってまいりました。現地での素直な感想を申し上げますと、ベトナム政府は日本のODAに対しまして大変感謝をしておりました。また、現地の人々の勤勉でひたむきな姿を拝見し、大変好感を持って帰国したわけであります。
五十八名の政府派遣団員、うち民間人が三十八名でございますが、それぞれの任務をしっかりこなして、日本の監視団員はよく頑張ってくれたというふうに思っております。同時に、監視に行きましたときに、それぞれ関係国の大使館の大使を初め職員の皆様に大変お世話をいただきました。心から感謝を申し上げるわけであります。
派遣団員はしかし、全員が毎回かわるのではなしに、そのうちの一人は毎回同じ人が、ただし三年くらいで交代した方がいいと思いますが、参加し、対談に連続性を持たせること。政府への勧告を含んだ報告書を団員が互いに討議した上で、事務局任せの報告ではなしに、団員自身が討議の上でその報告書を提出すること。そういった目的を持った議員外交を促進すべきであると思います。
ただいまの、厚生省から派遣しました遺骨収集団の心がまえの問題でございますが、現に私も一昨年暮れに西ニューギニアのビアク方面に遺骨収集に参ったわけでありますが、御遺族の気持ち、戦友のお気持ちを体しまして、限られた期間ではございますけれども、誠心誠意、汗をぬぐいまして最大限度の努力をいたしまして、一体も取り残すことのないようにということを念願しつつ、最善の努力をしてきたつもりでございまして、他の同じ派遣団員
○木田政府委員 今度のメキシコ・オリンピックに対しまして、日本の青少年団体が青少年キャンプの派遣団員を構成される。私どももそのために一千万円を上回ります補助額を予定して応援をしたいと思っております。 その構成につきましては、いま御指摘のございましたこと、私どももわかる話でございます。
○安嶋政府委員 目的は、先ほど申し上げましたように、海外の実情の視察、見学あるいは国際協力の精神を養う、あるいは日本をあらためて認識させるということでございますが、やや具体的に申しますならば、この派遣団員の構成でございますが、比率として一番多いのは農業関係の青年でございまして、全体の約二割から三割が農村関係でございます。
派遣の資格要件にも書いてございまするように「派遣団員は、優秀な青年で、海外における研修活動等の経験を帰国後積極的に生かし、将来所属団体、職域等において青少年活動の指導的役割を果し得ると認められる者であること。」というのが、私どもが一番重視いたしております要件でございます。したがいまして、帰国後もこういった方向で活動することを期待いたしております。
でございますから、・派遣団員の決定その他は、全部総務長官並びに総理大臣の決裁のもとにこれが派遣されておるわけで、その最終段階においては、青少年問題協議会はその責任者にはなっておりません。 また、最後の身分の問題でございますが、全員、一般青年団等から派遣されると同様に、公務員の扱いはいたしておりません。
○深見政府委員 対象といたしまして、「派遣団員は、優秀な大衆青年で、海外における視察研究の結果を帰国後積極的に生かし、将来郷土または職域にあって指導的役割を果たしうると認められる者とする。」
これは総理府中央青少年問題協議会事務局から出されたものですが、「派遣団員は、特定の都道府県を除き、各都道府県男子各一名とする。ただし、女子については、別途考慮するものとする。」「派遣団員は、各種職業階層及び各種青少年団体にわたるものとする。」この青年団は思想団体はだめなんでないですか。
今板垣派遣団長から詳しく御説明がございましたように、派遣団員はほんとうに筆舌をこえて努力をして下さいました。私どもはそのあとに従いまして、十分な捜査をさせていただきました。またゆがめられない情報から、二人は、大東亜戦争の最後のいくさを戦って、一名が戦死をいたしまして、残りは負傷し、いにしえの武士道の教えるところに従って、昭和二十九年の五月七日にりっぱに果てたものというふうに考えて帰りました。
また、飛行機による今申し上げましたような物件の投下とあわせまして、派遣団員あるいは大使館の人たちも、土民の案内で、山中に入って呼びかけをしていただいたわけでございますが、これも反応を得られないで終った。そこでやむを得ず数カ所に立て札を立てまして、また現地の官民の方にも、また大使館の方にも今後の努力をお願いいたしまして、帰って参ったような次第でございます。
社労委員会決議(および厚生大臣)の 激励電に対し、派遣団員一同感激に堪 えず。御礼言上方お取計らいを乞う。以上でございます。 —————————————
なかなか御期待に沿うだけの数が寄りにくいという点についてはお説の通りだと思いますけれども、派遣団員が一生懸命やっているということは一つ御了承いただきたい、かように存じております。
十一月九日 中国商品展覧会中国側派遣団員の入国に関する 陳情書外二件 (第一一八号) 裁判官の待遇改善等に関する陳情書 (第 一五三号) 法曹一元制度の立法化に関する陳情書 (第一五四号) 中国商品展関係者の指紋押なつ等に関する陳情 書 (第二八二号) を本委員会に参考送付された。
今朝の新聞紙も報じておりますように、ビルマから派遣団員が十五日の日にこちらにおいでになって、約二週間こちらの医療関係の各種の問題を視察されることに相なっております。これは基くところは、御承知の通り総理大臣から御答弁がありましたように、総理大臣が過般の東南アジアを訪問されましたときに、話が起った問題でございます。
最後に、派遣団員一行は、八月一日より一週間、九州地方水害各地を熱心に調査を行うとともに、衆議院の名においてそれぞれ罹災者を慰問、激励し、議員各位より醵出されました見舞金二十二万七千五百円は、被害各県に手交し、かつ慰問申し上げて参りましたことを申し添えまして、ここにつつしんで御報告いたす次第であります。
私は派遣団員として現地に参りましてつぶさに実情を調査いたしました。現地における市長以下全官公庁の代表者、あらゆる団体の代表者、そうしてまた市民、あるいは学校関係、その他五十四万市民のあらゆる階層の代表者が市会議場にあふれまして、それぞれの立場から非常な熱意のある反対意見が、述べられたのであります。