2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
厚生労働省の立場だったら、日々雇用、看護師さんの福祉現場の派遣、反対でしょう。この慎重を見たときに、あっ、やっぱり厚生労働省には良心があるんだと本当に思いましたよ。だから頑張ってほしいんです。 というかですね、ここは厚生労働委員会です。規制改革会議、内閣府のこういうのを、のり弁ならぬのりを、のりだけしか出さないという、弁当じゃない、のりしか出てこない。ありがとうございますしか読めないんですよ。
厚生労働省の立場だったら、日々雇用、看護師さんの福祉現場の派遣、反対でしょう。この慎重を見たときに、あっ、やっぱり厚生労働省には良心があるんだと本当に思いましたよ。だから頑張ってほしいんです。 というかですね、ここは厚生労働委員会です。規制改革会議、内閣府のこういうのを、のり弁ならぬのりを、のりだけしか出さないという、弁当じゃない、のりしか出てこない。ありがとうございますしか読めないんですよ。
裁判でも問題になりましたけれども、自衛隊の情報保全隊がイラク派遣反対の市民運動を監視していた。これは裁判でも確定しておりますので、その点は間違いだという点は、修正していただいていいですか。
実は、このピースボートは市民団体による海自派遣反対の共同声明に名を連ねておられる。でも反対、しかし守ってほしいと言われたと。 そういう意味では、産業界、そして労働組合、そして世論調査、NGO、いろんな団体、本音においてはこれは守ってほしいというのが偽りなき声だと思っておりますが、麻生総理に、こういう国民各層からの声、この海賊対策新法の必要性についてもう一度答弁いただきたいと思います。
それと、もう一点伺いますが、民間の国際交流団体であるピースボートという団体がありますが、この団体は市民団体による海上自衛隊派遣反対の共同声明に名前を連ねているわけであります。そして、この団体が企画を主催した船旅がありまして、その旅客船の護衛、海賊からの護衛を依頼してきたという報道があるわけでありますが、そうした事実があるのでしょうか。また、依頼に基づいて護衛を実施したという事実はあるのでしょうか。
○三原委員 これは、野党の諸君がどういうふうに考えておられるかというので、私ちょっと民主党さんのホームページを見てみましたけれども、結論から言うと、海上警備行動に対する派遣には反対だ、自衛隊派遣反対だということに結論はなっているんですね。
白眞勲君 ですから、隊員の皆さんが、国会議員がこういった発言をしたことに対して反自衛隊活動だということを書いているということに対して、右から左にただ伸ばしてこういうふうにこれを出したんではないかというふうに防衛大臣がおっしゃったことに対して、それで本当に自衛隊というのはこれ、シビリアンコントロールやっているのかと、本当に我々国会議員というのは、一般の自衛隊員にしてみると、憲法違反だと言ったり、イラクに派遣反対
十二月十二日の毎日新聞の世論では、派遣反対が六二%、賛成は三一%。世論ですよ。そうしてその中でもっと重要なのが、国民に対する説明が不十分だというのが八四%、十分だと言ったのが一一%。派遣に賛成した人でも七二%の人が説明は不十分だと言っているんですよ。意味はわかっていただけますね。
時にはアジア諸国の”抵抗感”が、派遣反対論の補強に使われることもある。しかし第二次大戦時、日本軍が甚大な被害を与えた東南アジアでさえ、自衛隊の効果的な貢献を求めている、というのが偽らざる実感である。」外から記者が見てこう言っているんです。つまり、よそから見れば、海外から見れば、日本の出口のない神学論争を冷ややかに見ている、こういう感想を持っているわけです。
私がなぜこのようなことを申し上げているかというと、皆さんの立場に立って、我々はそもそも派遣反対でございますが、もしも、私もそんな事態を、前原委員も何度も申し上げたとおり、そんなことを望んでおりませんが、自衛隊に人的な被害が出るようなことになって撤退というのは、まさに皆さんが考えている目的からも非常にまずいんじゃないか、日米関係の信頼からも、そういう事態になって、ああ、わあと国内でも騒がれて、それは私
なお、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、自衛隊のイラク派遣反対に関する陳情書外五件、イラク滞在邦人の安全対策及び自衛隊派遣に関する意見書外三百八件であります。念のため御報告いたします。 ————◇—————
自衛隊派兵及び有事法制の具体化・ 発動反対に関する請願(第二〇六号外一件) ○自衛隊のイラクへの派兵反対に関する請願(第 二二一号外二件) ○イラクへの自衛隊派兵及び有事法制の具体化と 発動反対に関する請願(第二八一号外四件) ○イラク特措法の廃止法の制定に関する請願(第 三〇八号外一件) ○戦地イラクへの自衛隊派兵の中止とイラク特措 法廃止に関する請願(第七五六号) ○イラクへの自衛隊派遣反対
私は、この方たちと直接面識もございませんし、新聞紙上でしか分からないんですが、東京都立川市の防衛庁宿舎で、ポストに自衛隊イラク派遣反対のビラを入れた市民活動家三人が住居侵入罪で逮捕、起訴されました。このことについて、本当にこんなことがということで、記事を見れば見るほど、一、二、議会でもやり取りさせていただきましたけれども、今なお裁判中だそうであります。 アムネスティという国際機関がございます。
〔理事舛添要一君退席、委員長着席〕 次に、私もこんなことで逮捕されるのかねなんというふうに思いましたけれども、この方たちと私自身、これはいろいろ面識はないんですけれども、二月ですか、二月に、立川市の防衛庁宿舎で自衛隊のイラク派遣反対ビラを配ったとして住居侵入で三人逮捕、そして起訴されている。今公判中なそうですけれども。
○政府参考人(瀬川勝久君) ただいま御指摘の事件でございますが、御指摘にもございましたけれども、これは三名の被疑者が共謀の上、自衛隊のイラク派遣反対を訴えるビラを防衛庁立川宿舎各室玄関ドア新聞受けに投函する目的で、平成十六年の一月十七日でございますが、自衛官らが居住する同宿舎の敷地、その階段、各室玄関前まで立ち入り、もって正当な理由なく人の住居に侵入したというものであります。
○政府参考人(瀬川勝久君) 立川市における住居侵入事件についてのお尋ねだと思いますが、この事件は、被疑者三名が自衛隊のイラク派遣反対を訴えるビラを自衛隊宿舎に投函する目的で、共謀の上、一月十七日、立川市所在の防衛庁宿舎一号棟から十号棟までの各棟の各内階段に侵入したというものでありまして、警視庁におきまして、二月二十七日、通常逮捕し、現在勾留中のものであると承知をしております。
長安 豊君 中野 譲君 田嶋 要君 村井 宗明君 松野 信夫君 同日 辞任 補欠選任 西村 明宏君 橘 康太郎君 長安 豊君 木下 厚君 松野 信夫君 稲見 哲男君 同日 辞任 補欠選任 稲見 哲男君 池田 元久君 ————————————— 二月十九日 イラクへの自衛隊派遣反対等
同(吉井英勝君紹介)(第六四号) 同(赤嶺政賢君紹介)(第一八一号) 同(石井郁子君紹介)(第一八二号) 同(穀田恵二君紹介)(第一八三号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第一八四号) 同(志位和夫君紹介)(第一八五号) 同(塩川鉄也君紹介)(第一八六号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第一八七号) 同(山口富男君紹介)(第一八八号) 同(吉井英勝君紹介)(第一八九号) イラクへの自衛隊派遣反対
民主党は自衛隊派遣反対の立場でありますけれども、自衛隊の方が任務を遂行され、無事に帰還されることは民主党のもちろん思いでもありますし、心の中で黄色いリボンをかざしているということは言えるんではないかなというふうに思います。 今日は二十分しかありませんので、外交官の襲撃事件の件に絞っていろいろ御質問させていただきたいと思います。
しかし、それを国民がきちんと受け入れるかどうかにつきましては、憲法の考え方の違いがありますので、反対だという人はそこに存在をし、自衛隊海外派遣反対だという人もいるわけですから、そういう事態で、両方に読めるような憲法であったということにおいて、こういう点においては、きちんと、やっていいこととできないことをすべきだということです。 今までの対応が悪かったと言うつもりはありません。
そのとき、我が国の世論調査でもこのころが自衛隊派遣反対の割合が一番多かったように思います。そのような中で、イラクに安全なところはない、だからイラク特措法をもってしても自衛隊の派遣はできないはずだという議論が多かったわけであります。
その中で、確かに自衛隊派遣反対の皆さんの気分はよくわかりますけれども、私は、私どもが言っているのは、自衛隊派遣のみ強調するべきではない。先ほど言ったような理由で自衛隊の派遣も必要であると思いますけれども、同時に、多面的なイラク復興支援のためのさまざまな活動が必要である。 先ほど、国連PKO云々という話がありました。