2019-04-25 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
この場合はいわゆる高校のときの評定平均値で取っているわけなんですけれども、さらに一般入試ではいわゆる学力試験で取りますけれども、この学力試験あるいは評定平均と大学に入ってからの勉学あるいは将来就職してからの活躍度合いというのは、全く相関をしていないんですね。
この場合はいわゆる高校のときの評定平均値で取っているわけなんですけれども、さらに一般入試ではいわゆる学力試験で取りますけれども、この学力試験あるいは評定平均と大学に入ってからの勉学あるいは将来就職してからの活躍度合いというのは、全く相関をしていないんですね。
私が追跡調査をしているわけではないんですが、私は二十二年間会社にいましたので、自分が採用したときの、当時の学生たちがその後どこでどう活躍しているというのを見るわけですけれども、活躍度合いということについては、筆記の結果よりも面接試験の評価の方がはるかに近いということが言える。