2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号
日本は地理的な制約がある、島国だから、あるいは国土面積が狭い、だから我が国はそういった流れには乗らずに独自のエネルギー政策を取っていって活路を見出すべきだという意見が残念ながら我が党の中では非常に多い。しかし、本当にそれでいいのかと私は常々思っています。 世界の国々は、限界費用ゼロ円の再エネをどんどんどんどん多く導入していって、かなり電気が安くなってくるだろうと思われます。
日本は地理的な制約がある、島国だから、あるいは国土面積が狭い、だから我が国はそういった流れには乗らずに独自のエネルギー政策を取っていって活路を見出すべきだという意見が残念ながら我が党の中では非常に多い。しかし、本当にそれでいいのかと私は常々思っています。 世界の国々は、限界費用ゼロ円の再エネをどんどんどんどん多く導入していって、かなり電気が安くなってくるだろうと思われます。
原子力年次対話に出てくる小型モジュール炉、SMRについてですが、先ほど来ずっと、この本議定書とは具体的プロジェクトは関係ないということを答弁で言われていますが、経産省の資料で、四月十四日の総合資源エネルギー調査会の原子力小委員会に提出されたものによれば、民需停滞で既存軽水炉建設では遅延やコスト増となった下で、英国等が活路を見出すために巨額の費用を投じて開発に乗り出している新型原子炉だということを言っております
この一六一一年の慶長三陸津波の後に例えば宮城仙台藩は何をしたかというと、震災復興事業ということで、太平洋貿易に活路を見出そうということで、伊達政宗公が命じて大船を造って、当時メキシコがスペインの植民地でありましたので、メキシコにまず船を渡して、そしてキューバ経由でスペイン、またローマ教皇の下にも外交使節団を派遣をして貿易ルートを構築しようというようなことであったんですが、これは結局、交渉自体はうまく
具体的には、コロナ以前と比べ売上高が一〇%以上減少している中で、新しい事業に活路を見出し、事業拡大を目指す中小企業等を想定いたしまして、補助率最大四分の三、補助上限額最大一億円の面で手厚い支援を行うことといたしております。 真に支援が必要な事業者に支援をお届けする観点から、事業の目的に沿って、コロナの影響を受けたことを認定する一定の要件設定が必要であることは御理解をいただきたいと思います。
こうした事業目的に鑑み、本補助金の支援対象は、コロナ以前と比べて売上高が一〇%以上減少しているという厳しい事業環境に置かれながらも、新しい事業に活路を見出し、事業拡大を目指す中小企業等を想定しているところであります。
海外展開に活路を見出そうとする中小企業を後押しし、民間連携を強化する必要があると思いますが、御所見をお伺いしたいと思います。
そして、木材加工というのは、こういう傾向にある中で、やはり、ここに活路を見出すといっても、それは限界があるんじゃないですか。だから、主伐はやはりやめるべきだと思います、こういう現状から見ても。 大臣はここの木材加工で吸収量を増やすと言うけれども、現実はそうなっていないということについてはどうお答えになりますか、大臣。
一方、この目前には、今度は米中の新冷戦というものがもう始まっているというふうに言われる中で、じゃ、我が国がどうやったら成長していくのか、そこの点につきまして、実はデカップリングの話もかなり言われてございますけれども、新冷戦の中にこそ我が国の成長があるのではないか、少なくともその中で活路を見出していくしかないんじゃないかというようなことも思いますが、その点、大庭公述人のお考えを聞かせていただきたいと思
しかも、コロナがあってより一層追い打ちになっているわけでありますから、アジアを始め、世界に対してもう活路を見出すしかないというふうに思うんですよね。
○梶山国務大臣 新型コロナウイルスの感染拡大の長期化を受けまして、極めて厳しい事業環境となる中で、自社の技術、経験を生かしつつ、これまで取り組んだことのない新分野に活路を見出そうとする中小企業が増えてきていると承知しております。
それから、人と人とのつながりもなかなか、三密を回避するということになっていくと、そういうコミュニケーションすら取りづらくなっているけれども、やはりその地域の商店街が果たすべき役割というのは、こういうときこそ逆に大きくなっていくのではないかというふうに思いますものですから、そういう意味で、活路とまで言えるかどうか分かりませんが、特効薬的なものというのはないんだと思いますけれども、何か、これを反転攻勢ですね
ポストコロナの時代、今後の日本経済の活路を開かなければいけないということで、今非常に重要な局面にあると思っております。 コロナ感染症を防止していく、そしてポストコロナ時代に政府が今取り組むべき政策課題、また展望についてお伺いをして、質問を終わりたいと思います。
繊維業界はコロナ禍で大打撃を受けておりまして、その得意の技術力で高性能の布マスクを開発して、何とか活路を見出そうとしております。 石川県のある繊維会社が、市販されている四十八種類のマスク全て、通気性を調べました。布マスクでも高性能のものもありますし、不織布でもかなり悪いものもあります。つまり、素材より性能が大事だということなんだろうと思います。
看護職には医師の医籍登録といったような厳格な制度がありませんから、今回のデジタル化の中で有資格登録を進めることが、あるいは就業定着促進への新たな活路を見出すことにもなるかなというふうに思っています。
いまだ特効薬がなく、病態不明確な点の多い、こういう感染症でありますから、不定愁訴の続く方については、当面の間、希少がんとか難病などの先例に倣って継続的にフォローをすることにして、そして克服への活路を見出していただきたいと思います。 大臣の牽引力に期待しつつ、御決意を伺いたいと思います。
民間の調査によれば、半数近くの中小企業が、自社の技術、経験を生かしつつ、これまで取り組んだことのない分野に活路を見出そうとしているという調査結果もあります。今言及のありました、航空機部品を扱っているメーカーが医療機器に進出をするという例もあります。身近なところでは、居酒屋の営業を廃止してオンライン専用のお弁当の宅配事業を始めるというような例もございます。
拉致問題について、安倍前総理は、この内閣で解決すると断言し、菅総理も、自ら先頭に立って、あらゆるチャンスを逃すことなく活路を開いていきたいと述べられました。 しかし、さきの臨時国会でも、衆参共に、担当大臣から一度だけ説明聴取をしたのみで、野党が求めた特別委員会での実質的な質疑は一度もありませんでした。政府・与党から、拉致問題解決に向けての熱意や必死さが感じられません。
合併、統合と言う前に、改めて地域金融機関の原点に返れと、そこにこそ活路があるというふうな、そういう話だというふうに思いますけれども。 まず、コロナへの対応の仕方なんですが、全く意気投合するんですけど、まずは、足下で続く中小零細企業の資金繰りを支えていくフェーズ、まずは目の前の中小企業、零細業者を助けると。それがクリアできた段階で、経営改善、事業再生を取引先とともに行うと。
ただ、居住者を中心とする夜間や休日診療も減少しているため、やはりオンライン診療を広げることで活路を見出そうという診療所も出始めていると伺っております。
だから、そういった食文化というのはたくさんあるものですから、そういった中でのやはり活路を見出せたらどうかなと私は思っています。
こういうときだからこそ、次世代の航空機に活路を求めて研究開発のプロジェクトを推進してほしい、こういうお声もあります。とりわけ中小企業も参加できる枠組みを、また規模は小さくてもいいから役に立つものを、こういう要望があります。こうした声にどのように応えていくのでしょうか。経産省、文科省の順に伺います。