2019-11-20 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
単なる文学史的な知識を問う暗記問題は出題しない一方で、漢字や慣用表現、文法等の日本語に関する知識は問う、これは、知識の活用力の基礎となるのは言語の運用能力であり、表現の方法を学ばなければ表現力は生まれず、思考力も判断力も形をなさないからである、基本的な語彙の把握と文章の理解によって読解力をはかるとともに、内容を分析し、みずからの知識を拡充する思考力をはかることを目的に作問をしている。
単なる文学史的な知識を問う暗記問題は出題しない一方で、漢字や慣用表現、文法等の日本語に関する知識は問う、これは、知識の活用力の基礎となるのは言語の運用能力であり、表現の方法を学ばなければ表現力は生まれず、思考力も判断力も形をなさないからである、基本的な語彙の把握と文章の理解によって読解力をはかるとともに、内容を分析し、みずからの知識を拡充する思考力をはかることを目的に作問をしている。
こういう問題意識のもとで、この大臣懇では、今後取り組むべき施策の方向性として、個別に最適化された学びの実現ですとか基盤的な学力、特に読解力でございますが、それから、先ほど先生がおっしゃった情報活用力の習得、そして、先ほどちょっと申し上げた、大学等における文理分断からの脱却、こういう柱を立てて、それに向けて施策を行っていこう、こういうことにしたところでございます。
全国学力テストを毎年やっているんですが、国語が小学校、中学校必ず、算数も含めて、応用力、活用力に課題があるというふうに指摘をされているわけですから、その改善策についてもお聞かせください。
なお、順序が少し逆になりましたけれども、全体として、やはり活用力といいますか、そういうものを身につけさせるためには、言語力といいますか、全体を通して言葉の力をもっと持つようにというふうなこと、また、主に授業の仕方として、単に覚える、そして教えるというだけではなくて、見るとか体験する、それから実験してよくわかるようにするとか、こういったことをより具体的に指導していく。
だから、現場からすると、時間数は変わらなくて、内容がふえて、そして新たな項目も加わって、それからいろいろな、活用力と称して、算数的活動、国語的活動等々が加わるというようなことになると、やはり非常に大きな、詰め込み的なというか、内容が盛りだくさんになっているということは事実じゃないでしょうか。
ただ、読解力とか活用力という点においては、日本の児童は、生徒は問題があるということでありますから、そういった意味では、それをどういうふうに活用していくかということは、同じ方向に出ているわけでありますから、今回の学習指導要領の改訂とかそういったものにもちろん反映をしていくというか確認ができたと、方向性として傾向はこうだということは確認できたわけでありますから、そのことを前提としてやっていた作業はこのまま
これは一月におまとめをいただくということで今審議をいただいておるわけでありますけれども、そういったところから、これは今正に委員が御指摘になりました、基礎知識をより身に付けさせることによって活用力を上げていくという方向が今示されているわけでございまして、どういう言葉でと言われましても今とっさには浮かびませんけれども、やっぱり生きる力というものは理念として変わっていないと言われておりますし、私もそういう
○池坊副大臣 マスコミやその他の方々が、それぞれの思いや視点の中でゆとり教育という言葉をお使いになりますが、今、丹羽議員がおっしゃいましたように、いわゆるゆとり教育というのは、現行の学習指導要領のことで、それは単なる詰め込みではなくて、基礎、基本をもとにして、みずからが問題提起し、問題解決できる能力を身につける、いわゆる活用力だと思います。
それから、知識だけでなくて実生活での活用力をはかるような方式にする、それから序列化につながらないように配慮をすること、こういった点を検討して、実施要項に向かって詰めていきたい、こう考えております。 各教育委員会においてこの考え方を御理解いただいて、漏れなく参加していただけるように努力をしてまいりたいと存じます。
あるいは人間情報コミュニケーションといったような分野については、国際交渉力ですとかITの利活用力を生かしたような、そういった職業にどんどん進出していくといったようなことが期待されているわけでございます。 そしてまた、一方、高岡短期大学を改組いたしまして芸術文化学部といったような形にすることを予定しておるわけでございます。
二つ目が、その知識を使って、応用して実際の生活をより良く営んでいくという、そういうような応用力、活用力といいますか、これが二つ目だし、三つ目に、学び続けようとする意思、意欲、意思力といいますかね、これだろうと思うんですけれども、私は、この三番目のやはり学び続けようとする意思、意思力というのが一番大事だろうと思うんで、最初に申し上げましたように、大仁田委員が今でも、今でもといってもまだ若いんですけれども
繰り返して言うようですけれども、新しい女性たちのパワーの高揚、変化に十分こたえる番組づくり、そのためにも協会内部での女性の活用、力の発揮の保障、これが非常に大事だというふうに思います。この点、特別の御配慮をお願いしたいというふうに強調しておきたいということです。 それから衛星のことについてお尋ねをいたします。