2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
マイナンバーの活用そのものは今後しっかりと進めていっていただきたいと思いますので、この活用促進に向けては、やはり自治体の方にも十分情報提供を行いながら、我々自身も活用しやすいような環境整備を進めてまいりたいと考えております。
マイナンバーの活用そのものは今後しっかりと進めていっていただきたいと思いますので、この活用促進に向けては、やはり自治体の方にも十分情報提供を行いながら、我々自身も活用しやすいような環境整備を進めてまいりたいと考えております。
ただ、一方で、御案内のとおり、マイナンバーの取得の割合自体が一〇〇%になっているわけではございませんので、住民の方々のマイナンバーを持っている人とマイナンバー持っていない人という形で、番号は付与は全てされてはおるわけですけれども、そういう意味で、なかなか自治体の防災部局の方でマイナンバーの活用そのものに習熟をしていない、システムの習熟、システム活用を習熟していないというような事情もあろうかと思います
個人データの利活用そのものとか、あとはデジタル技術の活用というのは、そのデータで個人を見るという側面があるわけであります。それは、顔の見えない相手をデータによって見える存在にするという側面がある一方で、データで個人を判断をするということが相手を非人間化するという側面もあるわけです。そうしますと、個人の尊厳を奪うという、そういう面がどこかで出てきてしまうということになるわけです。
これも匿名化したデータということで、利用した結果であるということには思われますので、そのデータの利活用そのものがその社会の実相を明らかにする、可視化されにくい問題を可視化するという側面があるのも確かだとは思います。
この結果、所有者不明土地がある場合にはその土地の利活用そのものが困難となりまして、民間の土地取引が阻害され、また防災等の公共事業の用地取得や、また森林の管理など様々な場面で支障を生じさせております。土地が管理されずに放置され、土地の管理不全化、また周辺環境の悪化にもつながっているところでございます。
このことについては、今委員が御指摘のとおり、学生に、入学するあるいは募集の段階からあらかじめ周知しておくことが望ましいとも考えられますけれども、他方、予測できない経営上の課題が突如生じるということも考えられることから、学部譲渡の全てのケースについて学生への事前の告知を求めるということは、制度の活用そのものを困難とすることにもつながりかねないというように思っております。
○武藤副大臣 まさに先生の御指摘のとおり、第四次産業革命のもとでの日本の勝ち筋というものは、現場に蓄積されているリアルデータの活用そのものにあるんだというふうに思います。そのために、コネクテッド・インダストリーズの旗を掲げて、自動走行・モビリティーサービス、また、ものづくり・ロボティクスなどの重点五分野を設定いたしまして、官民の取組の加速化を図っているところであります。
御指摘のあったように、ICTの利活用そのものについて否定されたわけではなくて、やり方とかあるいはその役割といったようなものについての御指摘があったということでございますので、我々としてもそれを真剣に受けとめていきたいということで、今いろいろなことを考えております。
○政府参考人(新島良夫君) 成年後見制度の活用そのものにつきましては、今回の介護保険法の改正の中におきまして、地方自治体、市町村が行います地域支援事業の中に権利擁護事業ということで位置付けをされているということでございます。
私は、遺伝子組換え技術の活用そのものが生物多様性とは逆の方向を向いている、そう思うのですけれども、大臣、いかがでしょうか。
○又市征治君 さっきからずっといろいろと議論されているんですが、人材活用そのものを私も否定はしませんよ。しかし、今私が聞いているのは、新聞に書かれているように、官僚OBが常勤役員に限れば占有率九割を超えていると言われていると。こういうものについて、そういう意味ではもう少し定員管理をすべきじゃないかと、こう申し上げているんですよ。 次に、時間の関係もありますから、次に移りますが。
財政に責任を有する大臣として、単に財投債の発行抑制にとどまらず、さらに一歩踏み込んで財投機関の活用そのものの規模縮小を要請する必要があると考えますが、大蔵大臣の見解をお伺いいたします。 大蔵大臣に対する最後の質問は、本改革案と財政との関係です。
選択の自由どころか、支援費の活用そのものができない、これが実態です。 大臣、七十代、八十代の年老いた親が四十代、五十代の子の面倒を見ている悲惨な実態に目を向けてください。子の将来を思うと死ぬに死ねない、多くの親が涙を流しているではありませんか。施設そのものがなくて、どのような選択の条件があるのですか。どのように福祉が増進するのですか。障害者分野の施設整備のおくれは深刻です。
また、公営住宅のストックは約二百九万戸に達しておりまして、これらの高齢者向け改善を進めることなどによりまして、ストックの有効活用そのものも積極的に図ることとしておる次第でございます。 今後とも公営住宅などの的確な供給に努めてまいる所存でございます。 ありがとうございました。(拍手)
関係する方々に対して広くこの成果を普及するとともに、この分野の人材の育成あるいは共同研究、そういった点でこのセンターが大変大きな役割を果たしてくれるんだろう、こう思いますので、こういったセンターあるいは放射線医学総合研究所の施設の活用そのものもできるだけ内外に開かれた形で進めていきたい、その成果が広く全国に広がっていくということに対して我々も努力をしてまいりたい、このように思っております。
我が党は、従来から、国公有林中心にスポーツ、レクリエーション施設などを適切な規模で設置し、活用することを提唱しており、森林の教育的、文化的活用そのものに反対するものではありません。そして、それは現行法で可能であります。また他方、森林が地球の生物資源、環境、気候、災害に及ぼす役割、影響は大きく、森林の喪失、破壊をどう最小限に食いとめるかということこそ、今日最も問われている課題であります。
それから急速に円高傾向が強まった、こう言えるわけでございますが、いわゆる内需中心の景気の着実な拡大及び地域経済の活性化を図っていくために、民間活力の活用そのものは重要な課題であるということを私どもは認識しておる次第でございます。
日本においても、日本だけでやってはどうかというものもありますが、外貨の活用そのものに対しては慎重に考えなければならない問題でありますので、いま大蔵大臣が述べましたように、皆さんの御意見も十分拝聴しながら、国民が集積をした汗の結晶でありますから、効果のある、メリットのあるやり方ということを考えなきゃならないと、こう思って、せっかく勉強してまいりたいと、こう思います。
いずれにしても、これはさしあたりのことだろうと思うのでありますが、民間資金の活用そのものにも、港湾管理権との関連で問題が出てこようかと思うのであります。これはもう少し掘り下げて議論する必要があろうと私は思うのです。これは妥協の産物だろうと思う。
われわれは、国有林の活用そのものに反対するというのではない。姿勢が悪いと黒い霧問題を発生させるおそれがあるので、活用のしかたには慎重を期すべきものと思う。現在も次官通達によって活用が行なわれ、それによって特別の支障がない。それにもかかわらずあえて特別の法律を制定して、積極的活用をはかろうとする理由づけが明確でない。
軍に二十名以上の使用人あるいは相当大き左企業体が構成員に加わつていることによつて、独禁法二十四條の適用除外団体でないというような考え方でこれを処理されるということになりますと、協同組合の運用、協同組合の活用そのものについて本非常に支障が生じる場合があるし、協同組合法の精神にも反するような場合がなきにしもあらずとわれわれ思いますので、その点についてひとつ御考慮をしていただきたい。