2015-03-11 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
それで不動産をやはり活況化させなければなりません。不動産は経済のかなめですよ。 それで、きょうは、一つ提言というか、過去をおさらいがてらするわけなんですが、資料の二ページを大臣にもごらんいただきたいんですけれども、これは、元年に消費税を導入した際に、当時の自由民主党税制調査会、当時の大蔵省、自治省、連日連夜の議論の中で、最終的に消費税の非課税取引はこれにしようとお決めいただいたリストです。
それで不動産をやはり活況化させなければなりません。不動産は経済のかなめですよ。 それで、きょうは、一つ提言というか、過去をおさらいがてらするわけなんですが、資料の二ページを大臣にもごらんいただきたいんですけれども、これは、元年に消費税を導入した際に、当時の自由民主党税制調査会、当時の大蔵省、自治省、連日連夜の議論の中で、最終的に消費税の非課税取引はこれにしようとお決めいただいたリストです。
前回、先週の大塚理事も質問にこの総合取引所を取り上げたわけですけれども、それに対して内閣府、そして経産省、農水省の方から説明があったわけでございますが、こちらの委員の方々で、あの説明を聞いて、これで取引が活況化するというふうに思われた方というのは多分いらっしゃらないんじゃないかなというふうに思います。
○国務大臣(塩川正十郎君) 最近の傾向としましては貯蓄からやはり国債へと一応は回ってきておりますけれども、私は、この国際経済、あるいはもう一つは、また証券の業界の活況化に伴いまして国債の動向というのは非常に微妙に動いてくるであろうと思っておりますが、いずれにしても、今、国債が機関投資家に引き受けてもらっておるということを、これをできるだけ個人に引き受けてもらうことにより、いたしたいと思っております。
その十二年度の業績をずっと見ました場合に、やっぱりIT産業の活況化が一挙に不況に陥っていったという、それがあると思っております。それが影響してきておると私は思っておるんです。
財務大臣は、ことしの六月の衆議院の財務金融委員会で、我が党の鈴木淑夫委員との議論の中で、秋になって世界経済の状況が活況化してくる兆しもなきにしもあらず。
秋になって、それを、何かやはり世界経済全体の動きが活況化してくる兆しなきにしもあらず。特にアメリカ等におきましても税制改正等が進んでまいりましたら、やはり多少の影響は出てくるであろうと思うし、また、我が国の経済全体を見ましても底は固まりつつあるように思う。 だから、大きい期待はかけておりません。
急速な経済の活況化を呈する中で、そういうことで雇用を維持した労働者がそのまま従来の技術、技能を活用してもとの職場に戻る、こういう形でつながった、そういう経験がございます。そういう意味で、短期的な不況に対処する対策としては、これは相当の効果があるというふうに考えております。
そこでお聞きをしたいんですが、生損保の資金の運用について、通達で金銭の信託、つまり特定金銭口座による運営、これを五%から七%に上げる、要するに特金をもっと使って株式市況を活況化させなさいという通達を銀行局長の管轄で出ているんですが、この生損保の通達は現在も有効だというふうに理解してよろしいんでしょうか。
初め大蔵大臣、大変遺憾なことであるとの反省の上に立って、ひとつ片や真相の究明をしながら責任の所在もはっきりさせ、対応もし、あわせて二度とこういうことが起きないように再発防止策についてもやっていくというお話でございますので、一日も早く国民の信頼あるいは内外からの信用を回復して、証券市場、資本市場が活性化する、そして経済が軟着陸し、これから持続的な発展を遂げますためにも、やはり現状においては資本市場の活況化
これは、七五年から八〇年ぐらいまでの間はかなり人口のUターンと申しますか地方経済の活況化というものが行われて、所得の格差の是正というものが進んだわけでございますけれども、近年に至りまして再び大都市、特に東京へ集中してきておる。
町を活況化するために、この尾道という町を何とか生き返らせるために新幹線駅をつけてもらおうというので始めた事業ですから、まさにまちづくり事業のはずであります。
そういう意味では、経済が活況化して自然増収がふえておる中にもかかわらず赤字国債の一兆八百億というものを減額できなかったということは、もう既に六十五年度の赤字ゼロ計画は破綻を来しておると見た方が素直じゃないのかなと私は思うのです。
臨調答申をどういうふうに実行するのか、どれだけ活況化できるのか、今後の景気動向がどうなるのか、五十八年も五十九年も悪いというふうにだれもまだわからぬわけですから。ですから、そういう不確定要素がたくさんある中で、やればできる可能性もたくさんまだあるわけですから、やはりいまからギブアップするというようなことはできない。