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142件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-03-07 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

それに対して、相対的に、使いますと、下水のように、下の方によりたくさんのエネルギーが必要ですし、下水処理をしますと、そこに、右上にありますように、活性汚泥処理下水処理水というものになります。さらに、三次処理、再生処理すると飲料水に近づくという、こういう構造になっております。

大垣眞一郎

2010-08-03 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

そしてまた、汚泥の問題もあって、活性汚泥が死んでしまった、そういうことでやりかえをしなくちゃいけない。さまざまな小規模な施設復旧であるとか補修等が必要になってまいります。  また、これは後でも触れますけれども、一応終息の見通しはついたけれども、農家の方々は大変に不安を持っておられます。本当に大丈夫なんだろうかという不安がまだあるわけであります。

川村秀三郎

2003-03-25 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

畜環リース事業の場合、これはもう活性汚泥方式、これが主流でありますけれども、立地条件やら豚舎の構造、これに合致した処理システム、これも方法が幾らでもあるんですね、たくさんあるんです。これの選択や判断が非常に難しいということやら、あるいは、実際私が訪れたいわゆる畜産農家、これは立派な施設ができておるんですよ。ところが、稼働していない。

小斉平敏文

2001-03-09 第151回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府参考人曽小川久貴君) 下水道終末処理場からの放流水質についてお尋ねでございますが、今一般的に行われております活性汚泥法という方法でいきますと、上限二〇ppm、BODで二〇ppmということになっておりますが、現実的に、管理を適正に行っておりまして、それよりかかなり低い一〇ppm程度処理放流されているというのが実態でございます。  

曽小川久貴

1993-02-23 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

国の方でも具体的にはどうということがないという話を聞いておりますが、今、内水方式ということで、活性汚泥方式を使おうということで一つの実験が始まっております。しかし、これは活性汚泥方式ですから、生活環境を全く汚染をしないとは言えないわけです。その水は、やがて薄めて人間のふん尿と同じように処理をしていく、終末は流す。下水道汚泥も手をやいているのです。

有川清次

1993-02-23 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

それから、私どもがこれから進めていこうというような研究でございますが、まずは、今の畜産廃棄物というのは日本の国土の中に非常に大きな量がございまして、これが土壌に還元するだけでは吸収できなくなっているというようなことを考えて、それを付加価値化する、あるいはコストがかかっても処理していくということで、先ほど活性汚泥のお話がございましたが、活性汚泥でも決して薄めて流すだけではなくて、その間に微生物の体内

貝沼圭二

1993-02-23 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

ところが、その辺がまだ解明されないまま、そして不完熟あるいは活性汚泥化方式でしょんべんだけは流してしまう。これは固形ふん尿と尿と一体のものとして微生物が活発になってそうした堆肥をつくらなければならぬのに、今現在のところは活性汚泥化方式が非常に進んでいる、こういう状況だと思うのです。私は貴重な国民の税金を県や国がむだな投資をしているように思えてなりません。

有川清次

1992-04-15 第123回国会 衆議院 建設委員会 第6号

薮仲委員 大臣、お聞きになったように、いわゆる産廃というのは、御案内のように活性汚泥に始まって建築廃材、全部あるのです。これがどんどん出るわけです。今お話しのように平成七年までどんどん増高しているわけです。ところが、東京都は自分のところで捨てられないものですからその六四%、半分以上を東京都外へ持っていって、受け取ってくださいとやっているわけです。

薮仲義彦

1991-04-25 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

例えば、パルプをつくる工程におきまして、塩素にかえまして酸素によって漂白を行う、このための設備導入、あるいは塩素ガスにかわりまして二酸化塩素という違う物質によります漂白を行う、あるいは排水につきまして活性汚泥処理、こういったものを使いまして徹底した処理を行う、こういう数々の諸対策を講じておりまして、この諸対策は諸外国と比較いたしましても極めて進んでいるものと我々は承知いたしているところでございます

井田敏

1991-04-02 第120回国会 参議院 建設委員会 第5号

説明員福井経一君) 下水道からの放流水水質は、BODで申し上げますと、処理方式によって異なるわけなんですが、通常活性汚泥法で処理いたします場合にBODで二〇ppm以下という数字になっております。ただし、水質汚濁防止法の規定によりまして、その地域地域で条例に基づきまして、この基準より厳しい基準を定めることができるわけでございますが、その場合にはこの基準によるものということになっております。

福井経一

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

問題は、水処理方法等処理された水の放流場所の問題でありますが、諏訪湖流域下水道事業水処理方式は標準活性汚泥方式であります。いわゆる第二次処理にとどまっているわけであります。放流水質についてCODの値、窒素、燐の値、どういう現状になっているか、建設省、お願いいたします。

木島日出夫

1991-02-21 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

浄水場で投入をされる多量の塩素によってまずい水がつくられているということはもう皆さんおわかりと思いますけれども、活性汚泥法による下水処理場ではBOD、これは生物化学反応というんですけれども、BODはある程度除去はできるんですけれども、アンモニア性窒素はほとんど処理することができないと言われています。

大渕絹子

1989-06-19 第114回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

この工場では、原料処理施設洗浄施設などから日量約三千五百トンの汚水を排出しておりますが、これらは、日量五千二百トンの処理能力を有する排水処理施設活性汚泥法によって処理され、PH、BOD、SSなどすべての項目にわたって下水道法による規制値をクリアした水を公共下水道に放流しております。  

松浦孝治

1988-05-12 第112回国会 参議院 商工委員会 第12号

ダムは利根川水系でもほとんどつくり尽くされておるというようなことでございますから、当然活性汚泥法によります二次処理というものから踏み出して高度処理である第三次処理へ移行をして、そして下水道処理水というものを水洗便所とか消防用なんかの水に、あるいは工業用水に使ったらどうだろうか。そのようにすればこの首都圏の飲み水は絶対に保証されるわけでございます。

田村元

1986-10-28 第107回国会 衆議院 環境委員会 第2号

この方がいわゆる活性汚泥法というのですか、この浄化槽の認可をした当事者だったそうでございます。ところが退職されまして、今日、あれは大きな誤りであったということをおっしゃっている、これは公表しております。なぜかといいますと、活性汚泥法というのは非常に汚泥が残りましてその処理が大変なわけです。

森田景一

1985-05-22 第102回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

仮に全体の整備に要します費用を試算してみますと、いずれのケースの場合でも通常活性汚泥法によります高級処理を行うとした場合に、建設費につきましては、それぞれの都市が単独の公共下水道で実施した場合が約千五百億円、それから根幹的部分流域下水道で行いましてそれにつながります関連公共下水道をそれぞれの都市が行うというふうにいたした場合に約千三百億円ほどかかる。

斉藤健次郎

1984-07-18 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第12号

そういう工夫をして、川に投げないで十分に完熟させるということは、いわゆる現在の活性汚泥法とやや同じような形で土に還元できます。八千人分のし尿を処理するのの何千分の一の経費でそれが可能なのです。  しかし、北海道と霞ケ浦とは同時に比較になりませんが、霞ケ浦についても畜産の関係の排水が非常に多うございます。琵琶湖に比べると十倍近いものがあるのではないか。

丸谷金保

1984-07-03 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

場所によっては水の問題はそう必要はないかもしれませんけれども、特に活性汚泥の利用という問題は、私も普遍的な問題であろうと思っております。そこで、実はことしから新しい予算を計上いたしまして、何とか新規にリサイクル技術の確立を図っていきたいということで、農業集落排水リサイクルシステム技術開発調査費を計上しております。

森実孝郎

1984-07-03 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

政府委員森実孝郎君) 集落排水事業は新しいジャンルの仕事でございまして、やはり従来のシステム農村地域においてどう効率的に使っていくかという問題以外に、先ほども話題が出ましたような、例えば活性汚泥の活用とか、それから新しい技術過程導入等についてやはり技術的な知識を整理することが必要だろうと思います。  

森実孝郎

1984-06-27 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

その負担について具体的に申し上げますと、新設の特定事業所が新たな規制に対応して活性汚泥法と凝集沈殿法による汚水処理施設を設置することといたしますと、これに要する平均的な費用は、一日当たり排水量が百トンの場合には約六千万円、同じく五百トンの場合には約二億円、さらに二千五百トンの場合には六億円程度投資が必要となるわけでございます。

佐竹五六

1984-05-18 第101回国会 衆議院 環境委員会 第10号

ただいま先生御質問のございましたアクアルネッサンス計画という計画でございますが、現在下水あるいは排水処理する方法といたしましては、いわゆる活性汚泥法というものを中心として処理が確立しているわけでございますけれども、最近いろいろな分野で新しい技術が芽生えておりまして、これは水処理分野でも例外ではございません。

糟谷晃

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