2015-04-16 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
このため、厚生労働省におきましては、平成二十七年度から、地方就職希望者活性事業といたしまして、大都市圏の個別の大学等と協力いたしまして、学生に対して地方の暮らしや仕事の魅力を伝え、地方就職の意識を高めるとともに、ハローワークを通じまして地方企業の個別の求人にしっかりとつなげていく取組を進めることとしてございます。 また、地元企業におきますインターンシップや研修付き採用等は有効な手段でございます。
このため、厚生労働省におきましては、平成二十七年度から、地方就職希望者活性事業といたしまして、大都市圏の個別の大学等と協力いたしまして、学生に対して地方の暮らしや仕事の魅力を伝え、地方就職の意識を高めるとともに、ハローワークを通じまして地方企業の個別の求人にしっかりとつなげていく取組を進めることとしてございます。 また、地元企業におきますインターンシップや研修付き採用等は有効な手段でございます。
最後に、人材づくりといいましょうか、ICTを使った人材育成による地域活性事業に助成金という事業を総務省が募集をかけておりましたが、そのことについて、実は地元の方からお声をちょうだいしたので、ちょっと御紹介をさせていただきたいと思っております。 私の地元の松山でNPO法人を立ち上げているある女性の方からいただいたお声なんですが、実はこの事業の募集がかかっていたのを知らなかったということなんです。
ですから、商店街の活性事業なんというのは、公共事業じゃないんですけれども今度入れておる。 こういうことで、だから、従来型ではないということの一つの一番わかりやすいのは、そういうところを基準にしていただいたらいいと思っております。
このスクールカウンセラーの活性事業補助、その事業として本年度四十億円の計上ということになっているわけでありますが、この心のカウンセラーの予算も含め、そして、先ほど言いましたさまざまな形において、その充実を図っていかなければいけないと思っております。財政事情厳しい中ではありますが、努力をしたいというふうには思っております。
○政府参考人(杉山秀二君) 一つ二つ具体的な例を御紹介申し上げたいと存じますが、例えば岡山県のある市では、駅前の市街地再活性事業にあわせまして大手百貨店、これが核テナントになるわけですが、これを中心として音楽ホールとか図書館とか駐車場を備えた複合的な商業ビルをつくるとかいう例がございます。
それから、一例でありますけれども、高等学校では高校普通科高校活性事業というのがございまして、Aランクの実績を上げた学校には三百万円、Bランクの学校には百二十万円とかあるいはCランクには二十五万円とかいうふうに、進学上位校から順に助成金が出るというシステムもあるということを聞きまして、聞いてみると、今の情勢はもちろん山形だけではないということを伺ったわけでございます。