2019-04-03 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
彼ら、いわゆる非大卒者のポジティブ感情は、比較的幸福、まあ若年層は比較的幸福度は高いんですけれども、中にあっても最も低く、社会的活動については総じて活動頻度が低いと。政治的な理解や関心は弱くて、選挙への参加にも消極的だと。他方で、留学や海外旅行など海外には目を向けない内向き志向が強く、教養や文化的活動への志向も希薄だというわけです。大学進学への志向も当然予想されることながら強くはない。
彼ら、いわゆる非大卒者のポジティブ感情は、比較的幸福、まあ若年層は比較的幸福度は高いんですけれども、中にあっても最も低く、社会的活動については総じて活動頻度が低いと。政治的な理解や関心は弱くて、選挙への参加にも消極的だと。他方で、留学や海外旅行など海外には目を向けない内向き志向が強く、教養や文化的活動への志向も希薄だというわけです。大学進学への志向も当然予想されることながら強くはない。
これは、我々が何かしたわけではなくて、このコミュニティーの活動団体の数が増えたこと、それから、活動頻度が増えたことによってそれぞれの人たちが公園に自分たちのファンを呼び込んできてくれて、この人たちが、毎週末とか週に二回活動している団体もいますので、そういう人たちがいろんな来園者を呼んでくるということになります。
この精密観測を決める基準というのが、もうひとつこれはっきりしないように思うわけですけれども、活動頻度が特に大きいということと社会的影響が大きいということで選ばれておるということでありますけれども、この三宅島の場合は、調べてみますと、記録にある最初の噴火が西暦一〇八五年、応徳二年と言われておりますけれども、それから今回の噴火まで実に十四回噴火しております。
精密観測は、先ほども申し上げましたように、活動頻度が特に高く、噴火時においては非常に社会的影響の甚大なそういう火山で常時観測を行うものでございまして、観測の種類も震動観測、傾斜観測、遠望観測、それから現地に実際に出ていってまいりまして観測をする現地観測、そういうものから成り立っております。
したがって、これはそういう時点で指定されていいというふうに解釈しますと、活動頻度の多いものということになりますと、大きな爆発をする場合は、事前に——いままでの経験だけでありますから、将来どうなるかわかりませんが、いままでの経験だけでいきますと、たとえば大正三年の桜島の爆発などのようなものは、現在の体制でももう少し整備すれば数日前に予見できて、そして退避できる。