2021-04-28 第204回国会 参議院 情報監視審査会 第5号
その結果、秘密の多い活動分野の政策検証サイクルのようなものが全く見えてこないというところがあったということであります。さらに、そういう中で秘密保護が強化をされると、取材等による制約が発生して社会的チェック機能が低下をするのではないかということを懸念したということになります。 法律が実際に施行されてどうだったかということで、この制度をどういうふうに見ているかということを申し上げます。
その結果、秘密の多い活動分野の政策検証サイクルのようなものが全く見えてこないというところがあったということであります。さらに、そういう中で秘密保護が強化をされると、取材等による制約が発生して社会的チェック機能が低下をするのではないかということを懸念したということになります。 法律が実際に施行されてどうだったかということで、この制度をどういうふうに見ているかということを申し上げます。
ですので、やはりその特定秘密の指定の妥当性という範囲で、やはりそれに該当する政府活動分野、業務分野の活動についても一定程度情報提供を受ける、で、それについてある程度、そういう業務の中でなぜ特定秘密をこういう形で指定をするのかということを、非公開で行われている会議ですので、なるべくチェックをしていただいて、差し支えない範囲で報告書にそういった事実掲記と、議事の経緯が出てくると外からも、単に情報類型いいか
ということもありますので、皆様のそれぞれの活動分野で、子供を持ちたいなという社会に、社会と言ったらあれですけれども、若い人たちに子供を持ちたいなというふうに思ってもらうにはこういうことが必要じゃないかなというのがあれば、ぜひ教えていただければと思います。 やはり順番にお願いします。
一方、獣医師の活動分野別に見ますと、農林水産分野の公務員獣医師やペットなどの小動物診療獣医師における女性の比率、これはそれぞれ三三%である一方、家畜などの産業動物診療獣医師における女性の比率は一三%にとどまっているところです。
この造船分野におきましては、技能実習制度と併せて、二〇二二年までの期間限定で、技能実習二号又は三号修了者を対象として造船特定活動分野がありまして、外国人材を多く活用されております。 そこでまず、造船分野における外国人労働者の重要性についてお伺いをいたします。
この技能というのは、産業上の特殊な分野ということで、それについて熟練した技能を有する者ということで業務に従事する活動をやっているんですが、なぜ特殊な活動分野かというと、要するに日本人の労働環境に影響を与えないというふうなことを考慮して特殊なというふうになったというふうにも聞いております。
なので、初めに、知財活動分野における日本の状況、あるいは海外との比較、また、大企業と中小企業で出願傾向も違いますから、その国内、国外の状況、そして大企業、中小企業の状況、それぞれについて説明を求めます。
それによりますと、入学時における就業の志望分野でございますが、小動物及び動物園動物などの診療、これが約三分の二となっておりまして、産業動物獣医師の活動分野でございます産業動物診療あるいは農林水産分野の公務員は、合算いたしましても一割強の水準という状況にあります。
獣医師の活動分野という資料、御覧いただきたいというふうに思います。 この中で、農林水産省が責任を持つ獣医療分野は、私の資料で赤の楕円形で囲っている産業動物診療というところと、それから公務員の農林水産分野、そして小動物診療の三分野というふうな理解をしているわけでございますが、この事実関係を確認したいと思います。
こうした状況に鑑みて、この獣医師活動分野における公衆衛生分野だとかその他の分野に関しても、これはやはり厚生労働省と農水省とが連携して積極的にこの部分に対応していくべきだというふうに考えるわけですけれども、この辺についての農林水産省の考え、見解をお聞かせ願いたいと思います。
現在のところ、活動分野や募集方法、また学校等の関与の仕組み等の詳細がまだ決まっておりませんので、今回の組織委員会の取組の教育的価値について具体的にお答えすることは困難でございますが、一般的に中高生等のスポーツボランティア活動につきましては、スポーツを支える活動の中で多くの人と関わりながら社会に役立つ活動に主体的に取り組む人間に成長していく基盤になるものだと考えられているところでございます。
産業動物診療獣医師の供給は、家畜の飼養頭数について政策目標値を勘案するか否かにかかわらず需要を下回り、産業動物獣医師の不足が発生することも推計され、その原因は、獣医師の活動分野の偏在であり、現状では新規参入者の過半数が小動物診療分野を活動分野として選択しており、今後の新規参入者の小動物診療分野への集中が進むと予測されるためである、同様に、畜産分野、公衆衛生分野の公務員獣医師の確保も今後困難になってくるということが
他方で、推進法人につきましては、各市町村のまちづくり、帰還環境整備のパートナーとなるものでございまして、それぞれ得意とする分野、活動分野とか役割は異なるものと認識しておりますが、恐らく各市町村におかれてはそれぞれが活用されるというふうに承知をいたしております。そういった中で、両者間でも連携、協調を図りながら、官民一体となった復興再生が推進されていくことを期待をいたしております。
これは、前から言われているように、法曹人材の活動領域の拡大ということで、政府を挙げてぜひまた再度取り組んでいただきたいと私も常々申し上げているところでございますけれども、今後、訴訟事件を扱うだけではなくて、社会のニーズに応じて、行政庁あるいは企業のさまざまな活動分野で法曹人材が活用される、また、あるいは企業が海外に進出する際に法曹人材が活用される、そうした、まだまだ分野を拡大していく余地というのは私
ただ、法律の対象とする活動分野のほとんどはやはりこの厚生労働省行政に係るという部分もございますので、今のソーシャル・インパクト・ボンドの活用じゃありませんけれども、そうしたことも恐らく民間資金調達という観点で休眠預金にも非常に大いに今後その知見が生かされるんだと思いますので、官民挙げての取組を成功させるためにも厚労省に積極的に協力をいただきたいということを申し上げたいと思っております。
○岡本(充)委員 したがって、農林水産省は、獣医師の活動分野の偏在だ、こう言っているわけです。つまり、総数が足りないと言っていないんです。偏在があると言っているんです。それで正しいのかどうか、そこです。小動物も含めて総数としてはいるんだけれども偏在があるのが課題だ、総数はいいけれども偏在が課題だ、そういうことですよね。
宇宙空間における国家活動の原則を定めましたいわゆる宇宙条約におきましては、その第一条におきまして、月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用は、全ての国の利益のために行われるものであり、全人類に認められる活動分野である旨定めております。しかしながら、同条約は私人による宇宙資源の所有、使用等につきましてはそれ以上の規定を定めておりません。
やはり一つの共通項をもってして各省庁を全部連ねるということは、できる分野はあると思います、ただ、各省庁の中における活動分野で特定秘密が指定される中身の過程あるいは成果物については、各省庁特有の問題として、そこを吟味してこれから議論していただければという気がしております。
恐らく、審査会の委員の先生方の中には特定の行政活動にお詳しい方もおられるかと思いますが、一般的には、特に秘密の多い政府活動分野の中身にたけている、詳しいという人は政府外になかなかおらないということであると思いますので、具体的にこの文書の提供を求めるということを特定していくことそのものが非常に困難であるというのは、それは想像にかたくないというふうに思っております。
さて、サイバーセキュリティ基本法でございますが、二年前に議員立法で作られたものであって、民間における経済活動分野から安全保障分野まで幅広く対象としております。したがって、一元的に対応するところときめ細かく分野ごとに対応するところ、両方あると思っています。
今御指摘を受けたNPO法についてですが、高井先生が御指摘されたとおり、法律の中には別表に二十項目の活動分野、これが該当する活動で、不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする活動を行う団体に特定NPOを限定しております。 この活動分野については、「多様な特定非営利活動を含むように広く運用するよう努めること。」
そしてもう一つの類型が、一つの自国語で近代文化の全ての活動分野にわたって賄えるほどに、その言語が近代化という意味で成熟をしていない。そして三つ目の類型が、ほぼ単一言語の国家であっても、規模が小さいために全ての社会、文化活動を自国語で賄い切れない。 こういった国々は外国語によって教育を行っていると言われるんですけれども、日本はこれらのどれにも当てはまらない。
まず、地雷除去活動分野への今後の支援の方向、方針に関してでございますけれども、我が国は、対人地雷除去を対カンボジア援助方針において支援すべき課題として位置付けております。また、同国の政府機関であるカンボジア地雷対策センターの地雷除去活動に関しまして、一九九八年度から二〇一三年度までの間に約百四十八億円の支援を行ってきた実績がございます。
それから、就職難ということがあって、やはりなかなか法科大学院へ行ってもというような感じが出てきてしまう、これは法曹の活動分野というものがいかに拡大できるかと。 それから、一つは、法科大学院のやっぱり時間的、経済的負担という問題もございます。これは中教審で飛び級等も含めて議論をしていただいていると。