1999-02-24 第145回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
その二万五千円を、子供会が集まってきて、これがうちの子供会の活動資金だよ、年間の活動プランを練ってごらんなさいと。各担当からいろいろなプランを出してもらって、その予算をつけてあげる。それでまた一年間活動する、そういうこともあってもいいし、ある子供会ではその働いたお金を子供エイズ基金に寄附してもいい。 要するに言いたいことは、現金の授受はだめだけれども、働いた対価を自分で稼ぐんだ。
その二万五千円を、子供会が集まってきて、これがうちの子供会の活動資金だよ、年間の活動プランを練ってごらんなさいと。各担当からいろいろなプランを出してもらって、その予算をつけてあげる。それでまた一年間活動する、そういうこともあってもいいし、ある子供会ではその働いたお金を子供エイズ基金に寄附してもいい。 要するに言いたいことは、現金の授受はだめだけれども、働いた対価を自分で稼ぐんだ。
それからもう一つは、高齢者の介護活動への支援でございまして、ホームヘルパーの養成とかモデル介護活動プランの策定とか、こういったことで総合的に、まさに高齢者の方が生きがいを持って暮らしやすい社会をつくっていきたい、こう考えております。
農水省に伺いますが、全国農業協同組合中央会というところが心豊かな生活を実現する活動プランというのを決定したそうですが、その内容をちょっとお聞かせください。