2021-04-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
御案内のとおり、少子高齢化は、年金などの社会保障体制の維持の問題のみならず、労働人口の減少、地域社会の活力低下、少子化は社会経済に大きく影響いたします。この静かなる有事に対応するその一つが私は今回の法改正にもつながっているというふうに意識をしております。そこで、その中で、昨年五月に閣議決定されました少子化社会対策大綱では、新しい令和の時代にふさわしい少子化対策へとの副題も付いております。
御案内のとおり、少子高齢化は、年金などの社会保障体制の維持の問題のみならず、労働人口の減少、地域社会の活力低下、少子化は社会経済に大きく影響いたします。この静かなる有事に対応するその一つが私は今回の法改正にもつながっているというふうに意識をしております。そこで、その中で、昨年五月に閣議決定されました少子化社会対策大綱では、新しい令和の時代にふさわしい少子化対策へとの副題も付いております。
この十八・三キロの間に二十三か所の信号交差点があり、旅行速度では、国道百五十号線と交差する石原町交差点で、朝の下りが時速十・五キロ、夕方は上り下りとも十二キロ、長鶴交差点では、朝の上りが十三キロ、下りが十四キロと、時速二十キロを下回り、主要交差点で朝夕の時間帯を中心に渋滞が日常化し、都市の活力低下を招き、交通事故の一因となっております。
これ、我々、防災のみならず首都機能の移転というのは、東京一極集中、これ、全国の活力低下あるいは情報、文化の画一化などを是正するということで、国会などで御議論いただいている分野だと思います。平成八年、阪神・淡路大震災の後、この首都機能の移転の中に大規模災害時の災害対策の中枢機能の確保というのも一つの大きなテーマとして加えられたというふうに我々承知しているところでございます。
その中で、総理も少し触れられておりましたが、自然の流れというのはまあこれは仕方ないところありますから、人口減少とか少子高齢化、そしてもう一つは東京への一極集中というのがありまして、地方の活力低下についてはやはりなかなか心配なところもたくさんあるわけであります。
この十八・三キロの間に二十三カ所の信号交差点があり、旅行速度は、国道百五十号線と交差する石原町交差点で、朝の下りが時速十八・五キロ、夕方の上りは十四・五キロ、長鶴交差点では朝夕ともに上りが十五キロと、時速二十キロを下回り、主要交差点で朝夕の時間帯を中心に渋滞が日常化し、都市の活力低下を招いており、交通事故の一因にもなっております。
○藤本祐司君 人口減少社会になってくると活力が低下していく、その活力低下を補うためにはどうするかというと、必ず出てくるのが、能力ある人で活用されていない人たちを活用しましょうということが出てきて、それが女性であったり、あるいは高齢者であったり、あるいは外国人であったりということが必ず議論として出てくる。
まず第一に質問申し上げたいことは、少子化、高齢化、活力低下の基本背景に、日本国民の生活環境が著しく劣悪化していることが存在する現状に対して、安倍政権が、これを是正するのではなく、むしろ推進する姿勢を強めているということではないかと思います。 安倍政権の経済政策は、小泉政権が推進したいわゆる新自由主義イコール弱肉強食奨励の路線を踏襲しているものと理解をいたします。
その結果といたしまして、現状において、年齢構成のゆがみ、それから組織の活力低下を招く。そして、具体的に言いますと、例えば、刑務官の勤務シフトが組めなくて週休二日が維持できない、こういったこともございます。さらには、税関職員の不足によりまして検査率が低下している、そういったこともあります。もろもろのこと、いわゆる現場において支障が出ている場面もございます。
一方で、所得の減少、担い手不足の深刻化や高齢化、農山漁村の活力低下といった厳しい状況にも直面しております。 このような中、本年七月に閣議決定された日本再生戦略において、農林漁業は新たな成長を目指す重点三分野の一つとして位置づけられました。
教育は社会のダイナミズムを生み出すものであり、親の経済力によって子供の教育機会が制約されることがあれば、社会全体の活力低下につながりかねません。教育にかかる国民の負担を軽減し、社会全体で支え合うことによって、意欲ある全ての人が教育を受けられる仕組みを構築することが重要であります。
教育は社会のダイナミズムを生み出すものであり、親の経済力によって子供の教育機会が制約されることがあれば、社会全体の活力低下につながりかねません。教育にかかる国民の負担を軽減し、社会全体で支え合うことによって、意欲あるすべての人が教育を受けられる仕組みを構築することが重要だと思っております。
しかしながら、近年は、御承知のとおり、採算性が非常に悪く、山村の活力低下など、間伐などが行われないで、先ほど述べました森林の公のための機能が低下をしてきているのではないかという懸念が言われております。 このような中で、森林の公的機能、公のための機能をしっかり働かせていくということが国政の重要な課題ではないかと考えております。
また、心理面においても、理数系学力、読解力などの言語的学力も低下し、学習意欲の低下、無気力、将来展望が持てない、活力低下の大きな要素、対人間関係能力の低下、非向上心、孤独感というふうな形で、危機的な状況にあるというふうに現場の先生方は見ておられます。 そして、このような事態を招いたのは、残念ながら、経済優先の大人の論理であったわけです。
○国務大臣(冬柴鐵三君) もう厳しい地方の財政状況とか、本格的な人口減少、高齢化社会を迎えますと、地方の活力低下が話題となってまいります。お説のとおりでございます。 これも私、今年の二月二十三日の体験したことですけれども、新名神高速道路の部分開通に立ち会いました。これは三重県亀山ジャンクションから滋賀県の草津の田上までの四十九・七キロが部分開通したんです。
○副大臣(平井たくや君) 本格的な人口減少、高齢化社会を迎え、地方の活力低下が課題となる中、我が国が引き続き世界の中で相応の地位を占め、また活力ある地方を創出するためには、様々な活動の基盤となる道路が果たす役割は非常に重要であると考えております。道路が、したがいまして、必要な予算を確保して、必要な対策を着実に実施しなければならないと考えています。
その結果どうなったかというと、残念ながら、私も含めて、あるいは私の両親も含めて橋があるといいなと言い続けてきたわけですけれども、やはり四国の産業の空洞化、商店の活力低下、例えば倉庫業などは四国からどんどん、そこに置いておく必要がなくなっているわけですね。
これはまさに政府がつくった資料でございますが、農山漁村の活性化ということで、今回の法案の中身が書いてあるわけでありますが、下の方を見ていただきますと、農山漁村の活力低下についての種々の施策はあるが、従来の手法では農山漁村の活性化には限界がある、新たな視点による取り組みを政府全体で推進というんですが、新たな視点によって、とてもとてもこれは無理だと思っているんですね。
しかしながら、農村の活力低下に伴って、耕作放棄地の増加に歯どめがかかっていないのが現状であり、早急に対策を講じることが必要と考えています。 このような状況を打開するとともに、農村の活性化を図るためには、まずは農業がしっかりとした競争力を持った産業として自立することが重要であり、このためにも、担い手をしっかり育成するとともに、担い手への農地の面的集積を加速化することが必要であると考えています。
一方で、林業の採算性の悪化や山村の活力低下に伴う人工林の間伐の遅れなどによりまして、特有の生物相を営んできた里山林の質の低下が懸念されております。 環境省としては、林野庁を始めとする関係省庁と連携をしながら、環境保全に責任を有する立場から日本の多様で豊かな森林を将来の世代に確実に引き継いでいく、そのような努力をしてまいりたいと、このように考えております。
次に、地域活性化に関連する予算の減額についてのお尋ねでありますが、過疎化、高齢化の進展により活力低下が続く農山漁村の活性化を図るため、居住者や滞在者を増やすという新たな視点から、今国会にいわゆる農山漁村活性化法案の提出を予定いたしております。