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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

また、洪水調整機能や土砂の流出防止などの役割も持っています。  市町村議会からも意見書が出ています。太陽光発電施設の建設により、里山景観が壊され、そこに生息している生物の生存が脅かされている現状がある、里山保全生物多様性を守るための更なる施策を展開し、開発規制強化する法令を確立してほしいということであります。  環境省は、規制官庁として環境を守り、生物多様性を確保する責務があります。

徳永エリ

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

その一つに、ダム洪水調整機能強化というものがあるというふうに思います。  由良川では、昨年五月、流域七つダム関係者の間で、事前放流のための協定が締結されています。新たに関西電力の和知ダム由良川ダムが加わりまして、洪水調整容量は、これまでの二千二百七十万立方メートルに六百四十万立方メートルが追加されて三割増しになったということですね。

山本和嘉子

2020-04-10 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

既存ダム洪水調整機能については、官房が中心になって今回大きな仕掛けをしておりますけれども、私は非常に、遅いくらいだ、今回、この状況を踏まえてそれをやり始めたというのは、国交省として大きな一歩を踏み出したなというふうに思いますので、大臣、その点を進めていただきますようにお願いを申し上げます。  最後に、時間がなくなりましたので、もう一つ、JR北海道の経営問題です。  

荒井聰

2020-01-27 第201回国会 衆議院 予算委員会 第2号

この点について、政府の対応は早く、昨年十二月には関係省庁による検討会議において、洪水調整機能強化に関する基本方針を取りまとめておられます。  今後は、基本方針に基づく具体的な取組を早期、着実に実行に移し、既存ダム洪水調整機能を最大限に発揮することが重要と考えております。この点に関しまして、菅官房長官にお伺いさせていただきたいと思います。

金子恭之

2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

三ページ目でございますが、昨年の西日本豪雨災害を受けて、実際、緊急放流を愛媛なんかの肱川ではやって八人の方が亡くなっていますが、こういったことを受けて、国土交通省での検討会異常豪雨頻発化に備えたダム洪水調整機能に関する検討会の提案というのがまとまっていて、その中で、上の方ですが、「ダム管理現場に過度のクリティカルな判断を求めるべきではない。」

後藤祐一

2016-10-13 第192回国会 参議院 予算委員会 第4号

また、洪水調整機能の確保についても重要であると認識をしておりまして、全国的に実績を重ねつつあるところでありますが、個別の既存ダム有効活用のための方策につきましては、関係者意向等を踏まえつつ適切に対処していきたいと思っております。  十勝川流域水害対策につきましては、ソフトハード、あらゆる手段を駆使しながら、被災地の一日も早い復旧復興に向け全力を尽くしてまいりたいと存じます。

石井啓一

2012-11-09 第181回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

このような甚大な災害時におきます被害軽減のためには、ハードソフト両面にわたる手段を総合的にやっていかなければいけないということでございますが、そのために、今委員御指摘のように、学識経験者、そしてまた国、三県、電源開発株式会社から成るダム操作に関する技術検討会なんかも開きまして、本来、洪水調整機能を有しない利水ダムにつきましても、これは農業的なものやさまざまございますけれども、洪水時に事前ダム水位

伴野豊

2010-03-16 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

○国務大臣前原誠司君) 今までもうお造りになったものについては当然ながら洪水調整機能というものはあるわけでございますし、それをどう活用していくのかということは大変重要なことだというふうに思っております。  これからの問題として、全部ダムが駄目だということを申し上げているわけではありません。

前原誠司

2006-09-05 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

続いて、各市町長より、上流より流出した膨大な量の廃棄物の処理に対する助成措置被害額査定迅速化鶴田ダム洪水調整機能強化川内川狭窄部開削工事あるいは分岐路整備による治水強化等多岐に及ぶ要望がなされました。  意見聴取後、山本委員長より鹿児島県副知事に対してお見舞金を手交いたしました。  続いて、現地視察に移り、初めに湧水町桶寄川の堤防決壊現場を視察しました。

岩井國臣

1994-11-22 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

環境保全にしても、洪水調整機能にしても、これは著しく市民生活に関連のあることでございます。もし我が国が高温多湿の風土でなくて、ここに水田というものがなかった場合に、その水田にかわるものを我々が確保するというのは、大変な費用がかかってくるんじゃないかな、こう思います。  そんなところから、日本農業を維持していくために、これからもますます費用がかかるでありましょう。

坂本剛二

1988-08-30 第113回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

このたびの豪雨は、短時間における記録的な集中豪雨であり、特に中小河川は、五十八年豪雨を上回る大出水となりましたが、こうした中にあって浜田川と三隅川は、五十八年災害によって採択された改良復旧がほぼ完成しており、また、三隅川上流部に六十四年度完成予定の御部ダム上流から流れ込んだ水をせきとめて洪水調整機能を果たし、被害軽減に大きな効果を発揮いたしました。  

森下元晴

1985-09-25 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

農業用水の場合、これまで明治二十九年の河川法施行以前から、河川水を利用し、長期にわたって農民が費用と労働を提供してきたということで、現に水田洪水を一時的に貯留して、下流への急激な流出をとめるという大変大きな洪水調整機能を果たしているというふうに大臣も認めると思うんですが、この点は、いつも大臣が心配されているように、水田がどんどんつぶされちゃうから都市における洪水問題が深刻になってきているんだと、そういうことですね

下田京子

1979-02-28 第87回国会 衆議院 建設委員会 第4号

瀬野委員 三水系のダムについて御説明がございましたが、このような堆砂は、貯水容量減退に伴う水資源の喪失を初め、洪水調整機能とか治水効果の後退をもたらし、一たび洪水が起これば下流地域に大惨事を誘発する危険性をはらんでおることは、もう言うまでもありません。今回、政府では堆砂ダムということを新しくお考えになったようですが、その点について計画を明らかにしてください。

瀬野栄次郎

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