2019-02-15 第198回国会 衆議院 本会議 第6号
一方、過去に水害を受けた地域からの要請により、一部の発電専用ダムでは、現状の構造や洪水予測精度等を踏まえ、十分な技術的検討を行った上で運用を見直し、治水協力が行われているダムもあります。
一方、過去に水害を受けた地域からの要請により、一部の発電専用ダムでは、現状の構造や洪水予測精度等を踏まえ、十分な技術的検討を行った上で運用を見直し、治水協力が行われているダムもあります。
一方で、過去に水害を受けた地域におきましては、地域からの要請によりまして、一部の発電専用ダムでも、現状の構造ですとか洪水予測精度等を踏まえて十分な技術的検討を行った上で、運用を見直していただいて、治水協力が行われているダムもございます。
この技術を更に開発をいたしまして、水位計の整備を進めるとか、また中小河川における洪水予測精度を上げるようこれからも努めてまいりたいと思っているところでございまして、的確な避難行動に有効な情報を提供してまいりたいと思っております。
こういうハード整備もしっかり進めるとともに、ソフトの面もやはり大事だと思っておりまして、専門家の方々の御意見もちょうだいしながら、例えば、中小河川においても、洪水予測精度を向上する、いち早く災害の情報、洪水の予測情報というものを地域の方々に連絡していけるようなシステムというものを今つくっております。