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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-12-08 第146回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

さきの山陽新幹線福岡トンネルコンクリート剥落事故後、運輸省では、JR北海道を含む全鉄道事業者に対し、鉄道トンネル安全点検を行うよう指示しましたが、これを受けて、JR北海道では、運輸省の指示に基づくトンネル安全点検を行うとともに、その後津軽海峡線第二今別トンネルにおいてコンクリート片剥落事故があったことから、改めてトンネルの総点検を行っていたところであります。  

中馬弘毅

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

JR津軽海峡線利用者は、初年度は約三百六万人を記録しましたけれども、その後二百万人台に落ちまして、昨年は百九十六万人。本年度は、まだ終わっておりませんけれども、三月末で百八十六万人と予想されておるところであります。  活用度が必ずしも十分ではないというふうに私どもは承知しておりまして、これからどんどん補修費等がかかってくるどころでございます。

鉢呂吉雄

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

今村分科員 次に、津軽海峡線騒音、振動問題の解決についてお伺いをしたいと思います。  昭和六十三年の三月に津軽海峡線開業をして、開業後、列車本数が大幅に増加をして、青函トンネルを経由して、深夜から早朝にわたって多くの列車が通過するようになった。この地域はもともと軒下を列車が走るという、本当のローカル線であったわけであります。それを、ただ単に地盤を直して列車を走らせるという形にしてしまった。

今村修

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

なお、この指針津軽海峡線に適用されるかという御質問の件でございますが、これは先ほども申し上げましたように、これ自体は、新線の建設または新たに大規模な改良を行うという場合に、用地の取得を行ったり、あるいは今後を想定していろいろな対策をするということを考えて指針の検討を行っているわけでございます。

大澤進

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

次に、これは青森県の津軽半島青森から出発をして北海道に渡る津軽海峡線が延びているわけです。この津軽海峡線かつては津軽海峡のほんのローカル線であった線路を、海底トンネルができたことによって本線に格上げをして活用する、こういう取り扱いをした線路であります。かつてはディーゼル車一両あるいは多くても二両をつないで、三厩村という外れまで青森から出発をしていたほんの小さなローカル線であったわけであります。

今村修

1991-04-18 第120回国会 参議院 運輸委員会 第6号

政府委員大塚秀夫君) 在来線につきましては、津軽海峡線青函トンネル内で最高速度時速百四十キロ、また、常磐線の特急「ひたち」で時速百三十キロ運転が行われておりますが、今後の高速化のためには、走行の安定性乗り心地の向上などを目指した高性能軽量台車、小型高出力化した主電動機高速域から安定した制動を得るための高性能ブレーキなど、もろもろの技術の開発が必要でございまして、財団法人鉄道総合技術研究所などではこれらの

大塚秀夫

1989-05-23 第114回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

杉浦参考人 長期債務をかなりの金額引き受けまして、これを返済していくのが私どもの重要な課題でございまして、今浅井先生おっしゃいましたように、スタート時点では将来の債務を含めまして二十五兆六千億でスタートいたしたわけでございますが、その後予定されました、例えば青函連絡航路津軽海峡線債務、あるいは本四備讃線債務等引き継ぎ等もこれあり、次第に債務がふえてまいりまして、六十三年度末では将来債務を含

杉浦喬也

1988-05-24 第112回国会 参議院 運輸委員会 第10号

これは、津軽海峡線北海道側函館市の上磯、それから青森側の蓬田村などの沿線で騒音問題というのが非常に深刻になっている。御承知だと思います。市町村が実施した測定では七十九ないし九十四ホン、午後十一時から午前三時三十分に最高九十四ホンあった。これは大変な騒音であって、夜中のことなのでみんな飛び起きるという状態。新幹線騒音の基準が七十ホンというのをはるかに超えているというわけですよね。

小笠原貞子

1988-04-20 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

丹羽政府委員 青函トンネルの関係の津軽海峡線におきます列車運行した際のトラブルの問題は、四月十九日までの集計で二十七件発生しております。その主なものは、火災探知機に作動するように温度を設定するのですが、その設定値が低過ぎたというようなことのために火災警報装置が動作した、あるいは車両とか地上設備の機器の故障、そういったことによるものでございました。

丹羽晟

1988-03-28 第112回国会 参議院 運輸委員会 第3号

三月十三日に津軽海峡線開業したわけでございますが、開業後の十日間につきましての対前年の比較を申し上げますが、旅客で、上りが十日間の実績が約四万六千人、それから下りが約三万八千人、合計八万四千人というところでございまして、これは上りが九一%増、それから下りが九六%増、平均しまして九三%増というところでございます。  

丹羽晟

1987-11-10 第110回国会 参議院 運輸委員会 第1号

次に、今回私ども北海道側吉岡から青森側竜飛までその海底部を詳細に視察いたしました青函隧道は、青森—函館間百六十・四キロを連絡する津軽海峡線八十七・八キロのうち、海底部の延長二十三・三キロを含めた全長五十三・八五キロの世界最長海底トンネルで、全体計画五千四百億円、工期十六年、来年三月十三日に供用開始予定されております。  

安恒良一

1986-11-28 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第10号

国務大臣橋本龍太郎君) 津軽海峡線及び本四備讃線開通後は、青函及び宇高の連絡船事業役割は終わるものと見込まれるため、閣議決定では原則として廃止する方針を定めているところであります。しかし、新会社経営者がこれらの船舶を別の形態で活用しようとする場合には、その事業必要性、他の事業への影響などにつき検討した上でこれを認めるように努力をいたします。

橋本龍太郎

1986-11-22 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

具体的に申し上げますと、北海道の場合ですと、これは途中津軽海峡線いわゆる青函トンネル開通しますが、この要素は一応除外して既存線区で見ますと、六十二年度から六十六年度までの間の減少率と申しますか、年に平均しまして三%強でございます。四国の場合でありますと、やはり三%を若干超える程度毎年減少していくであろう。

林淳司

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