2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
青森といえば、皆様、すぐ歌で思い出すのは津軽海峡冬景色ではないかと思うんですが、その津軽海峡に面した地域といえば、大体地理的な感覚がおわかりいただけるのではないかと思います。 その青森県ですけれども、海上物流とともに発展してきたと言っても私は過言でないと思っています。中世には日本海側に十三湊、近世には深浦、鰺ケ沢、八戸等、北前船の寄港地が重要な役割を果たしてまいりました。
青森といえば、皆様、すぐ歌で思い出すのは津軽海峡冬景色ではないかと思うんですが、その津軽海峡に面した地域といえば、大体地理的な感覚がおわかりいただけるのではないかと思います。 その青森県ですけれども、海上物流とともに発展してきたと言っても私は過言でないと思っています。中世には日本海側に十三湊、近世には深浦、鰺ケ沢、八戸等、北前船の寄港地が重要な役割を果たしてまいりました。
例えば、若者の気持ちをあらわす歌、少し古くなりましたが、「ぼくの恋人東京へ行っちっち」とか、トンビに対して「そこから東京が見えるかい」と呼びかけるという、これがいわゆる流行語になり、そして「北へ帰る人の群れは誰も無口で海鳴りだけを聞いている私も一人」というふうな津軽海峡冬景色、「帰ろうかな帰るのよそうかな」という逡巡が、そういうのが今の若者の行動なり気持ちを左右している、価値観に投影しているわけです
特に青森県の下北半島では、もう核に関するいろいろな施設が軒並み並ぶような形でございまして、津軽海峡冬景色という歌が一時はやりましたけれども、これでは本当に津軽海峡核の冬、冬景色になりかねないのでして、そういったことがあっては大変なことでございますので、先ほど自治省の方では目下検討中ということでしたが、ひとつ安全対策を一日も早くはっきりとした姿で御報告いただきたいと思います。
そこで、津軽海峡冬景色、今度はトンネルができたけれども、津軽海峡が十月一日ドン。津軽海峡の距離は五十キロから六十キロ、それで十一月十五日青森の方が用意ドン。渡り性が強い。十一月十五日ごろはカモは福島あたりなんだ。それが青森から沖縄まで全部猟期が、用意ドンが同じだというのは、あなた不思議に思いませんか。
また、今日本はカラオケ文化の時代でございまして、津軽海峡冬景色というようなことで歌っておりますけれども、実際、津軽海峡ソ連艦船大通りというような例えもあるわけでありまして、いわゆる海峡通過、これも頻繁に行われていると思います。
今度はどこへつくるか、これを例のまさかりの上に、津軽海峡冬景色。ところが、その間に会計検査院も、大概にしてやめろとは言っていないが、何とかしないと、やめるか開発を早くするかしないとむだだよ、こういうことを言われた。
ところが、あれから三十五日目に、きょうは三十五日目なんだそうですが、いろいろと審議してくると、その審議の中で、がん対策、それから青少年非行暴行事件問題、初めは脱兎のごとくというか、「守るも攻むるも」でも歌い出すのじゃないかなという感じがしたんですが、だんだんに、この間はある席で「こんにちは赤ちゃん」をうまく歌っておったから、これはニュースでせっかく報道されたので、私は、総理もなかなか上手だからひとつ「津軽海峡冬景色
一遍、総括締めくくりで「津軽海峡冬景色」というのを総理大臣に、歌わせるわけにはいかないが、カラオケを用意するわけにいかないのだろうが、少しは文句を知っておるか、上野駅から出ていくというあのせりふを知っておるか、こういったところで詰めてみたいのです。
たとえばさっき洞爺丸のあれも出ましたが、あそこの青函連絡線というのは、「津軽海峡冬景色」に歌われているように普通の波風ではない、一月、二月行ってみるとわかるが。
津軽海峡冬景色どころじゃないですよ。これは吹雪です、猛吹雪ですよ。こういうところなのです。ここへどうしてもやると言う。そうなると、このおのの上に五・五キロメートルの防波堤なり港をつくらなければいかぬ。何ぼかかると思うのです。むつ市は、大体計算しておるけれども、どのくらいかかります。大体試算していますか。
前の国後、択捉の基地問題、そしてまた私はゆうべニュースで聞いたのでありますが、津軽海峡冬景色じゃなくて春景色、まさに春が来ようとする津軽海峡にやぼなミサイル駆逐艦が遊よくしておる、こういうことを防衛庁の方から、いわゆる海上自衛隊ですか、これを見つけた、こういうことであります。大変私は残念なことだと思うのであります。
「津軽海峡冬景色」−ご存じ、石川さゆりの大ヒット曲だが、来年度予算編成のさなかに自治省内で「地方財政冬景色」という“替え歌”がはやっていた。これは二十三日のことでありますから、自治大臣と大蔵大臣が協議して地方財政対策が決まった、それと同じ時刻であります。 作者は不明だが、その内容はきわめて辛らつ。