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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

被災地におきましては、津波被災農地の九四%で営農再開可能となっておりまして、インフラの復旧はそれなりに進展をしていると思いますが、しかし、依然として、原子力災害被災地域におきましては、営農再開や、水産業、林業の再生風評払拭、まだまだ取り組むべき課題が多いというふうに思っております。  

野上浩太郎

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そこでは、津波被災農地についてはおおむね三年間で復興を目指すという農地復旧スケジュールを示して、農地復旧までの被害農業者所得確保などを打ち出しました。  そこで、農業では、今年の営農をどうするか。圃場に土砂が堆積していますから、これ、作付けできる農地とできない農地の調査が必要になると、で、作付けできる農地への支援策、これをどうするかということが一つです。  

紙智子

2019-03-14 第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

津波被災農地も九二%まで営農再開可能となり、被災三県では、業務再開を希望する水産加工施設再開も九六%と、施設においては復旧復興が進んでいると思います。  しかし、営農再開できても、業務再開しても、風評被害福島のものが売れなければ、本当意味での復興にはなりません。福島への観光客数についても、他の地域と差のないようにならなければ、福島復興とは言えません。  

森夏枝

2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

○山本(有)国務大臣 繰り返しになりますけれども、福島県におきまして、津波被災農地のうち、発災後、避難指示区域等に指定された区域外の二千七百六十ヘクタールにつきまして、平成三十年度の復旧完了を目指しております。  一方、発災後に避難指示区域等に指定されました区域の二千百二十ヘクタールにつきましては、避難指示解除見込み除染工程等を踏まえながら復旧の準備を進める必要がございます。  

山本有二

2016-03-09 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農水省が三月一日に「東日本大震災からの農林水産業復興支援のための取組」を公表しておりますけれども、その中では、平成二十七年度中に、津波被災農地二万一千四百八十ヘクタールありましたけれども、そのうち七四%で営農再開が可能となるというふうに言われております。水産業につきましても、養殖施設大型定置網水産加工施設など、おおむね九割が復旧の見通しと伺っております。  

上田勇

2014-03-13 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

津波被災農地それから漁港水産加工施設復旧、こういうものは計画どおりに進捗しているということはあるんですが、一方で、やはり被災された農林漁業者の方の中には、今なおやはり原発事故による風評被害、それから内外での販路の縮小、これ一回棚を失うとなかなかこの棚を取り戻すのが大変だと、国内での競争あるわけでございまして、こういうことに苦しんでおられる方も多くて、まだ復興取組は道半ばであるということが事実

林芳正

2013-11-14 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

東日本大震災の発生からこれまでの間に取り組んだことにより、約六割の津波被災農地営農再開可能な状態になっております。また、八割の漁港において全部又は部分的に陸揚げ岸壁機能が回復をしております。おおむね計画どおり復旧が進んでいるところでございます。  一方、福島県におきましては、避難指示区域内に津波被災農地が約二千ヘクタール、森林が約八万ヘクタール含まれております。

横山信一

2012-11-07 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また、農地については、津波被災農地の約三八%で営農再開が可能となっております。さらに、海岸防災林については、みどりのきずな再生プロジェクトとして、災害廃棄物由来再生資源も活用しつつ、復旧再生を進めているところです。  引き続き、被災地の方々の一刻も早く復旧復興を果たしたいというお気持ちにお応えするべく、全力で復旧復興に取り組んでまいります。  

郡司彰

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