1998-04-17 第142回国会 衆議院 環境委員会 第5号
○津曲説明員 私は全部の課長がどこからおいでになっているか存じませんけれども、私の知っている限りでは、他省庁組は私が一人ではないかと思っております。
○津曲説明員 私は全部の課長がどこからおいでになっているか存じませんけれども、私の知っている限りでは、他省庁組は私が一人ではないかと思っております。
○津曲説明員 現在の地球規模問題課になりましてからは、地球規模問題課長は大蔵省から外務省の方に来ている人間がやっていると承知しております。
○津曲説明員 先般行われましたAGBM8につきましては、先ほど環境庁の方からもお話があったところでございますけれども、京都会議に向けた最後の準備会合だというところでございまして、我が国を初めまして各国とも、それぞれの提案について詳しい説明会とかいろいろなことを行いました。かつ、先ほどのAGBM本体、それからノングループ、いろいろな会合にも積極的に参加したわけでございます。
○津曲説明員 今後、残されました時間の中で日本国として、京都会議を成功させるために、国際合意の形成が進むように、まず、今週末東京で非公式閣僚会合の開催、それから関係首脳の来訪、総理の外国訪問、それからAPEC首脳会議が今月末にございます。
○津曲説明員 ロシアにつきまして、締結作業がおくれた理由については明らかにはされておりませんけれども、現在、ロシア政府部内で議定書締結に向けての調整が行われた上で、三月中旬ごろにロシア議会に提出され、その後、国内手続が進んでおり、締結に向けて作業は進んでいるというふうに聞いております。
○津曲説明員 先生御指摘の放射性物質に関する担保でございますけれども、これまでお話のございましたもの以外で、医療用の放射性物質、それから実験用アイソトープなどが考えられると思います。
○津曲説明員 本議定書の発効は、先生おっしゃったように、協議国二十六カ国全部が締結して初めて発効するという仕組みになっておりまして、政府といたしましては、この議定書及び附属書Vの発効の見通し、ほかの協議国の動向等を念頭に置きつつ、議定書、附属書Vの内容並びにその実施のための国内法の整備について慎重な検討を行ってまいりまして、今回、この法律案の作成を踏まえて議定書を締結すべく国会の御承認を求めた次第でございます