1951-03-23 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第12号
からして、日本の人口問題あるいは日本の資源開発、こういう点から政府においては特別の施策を講ぜられておるようでありますが、かような北海道に対する本州の窓口としての青森の使命について、先ほど参考人から触れておられたようでありますが、ほかの地区とは違つた特殊性が、本州の北部の北海道を控えた門戸として、青森にあるのではないかと考えるのでありますが、この北海道に対する門戸港、窓口としての青森の使命について、津島知事
からして、日本の人口問題あるいは日本の資源開発、こういう点から政府においては特別の施策を講ぜられておるようでありますが、かような北海道に対する本州の窓口としての青森の使命について、先ほど参考人から触れておられたようでありますが、ほかの地区とは違つた特殊性が、本州の北部の北海道を控えた門戸として、青森にあるのではないかと考えるのでありますが、この北海道に対する門戸港、窓口としての青森の使命について、津島知事
○坪内委員 参考人の津島知事並びに横山市長にお尋ねいたしますが、先ほどのお話によりまして、大体青森は、国鉄が機構改革を断行する最後の最後まで、青森に管理局を設置するということになつておつたのでありますが、どたんばでこれがうつちやられたというようなことを伺つたのであります。
その例は青森県の太宰治の兄さんである津島知事が、青森県にはりんご税収入というものが県税で非常にあつたのを、税制の改革で県税収入としてのりんご税収入がなくなつたから、自分は県行政をやるということが非常に困難であるから、県民の信を問うというようなことを理由にして辞表を出した。そうしてやめておればいいのだけれども、すぐ立候補してそうして当選しておる。