1959-11-05 第33回国会 参議院 法務委員会 第2号 法務局関係は、本庁十六庁、支局出張所二百六十五庁、宿舎五戸が被害を受けまして、被害額は千九百五十一万八千円でございまして、最も甚大な被害を受けたのは、津管内の桑名出張所で、床上浸水一メートル、富洲原出張所同じく二メートル、福井管内の和泉出張所で八十センチ、名田庄出張所同四十センチ、名古屋管内の弥富出張所が三十センチ、蟹江出張所が同じく三十センチ、津島出張所三十センチの七カ所が、最も甚大な被害を受けたのでございます 大沢一郎